このブログを5年近くほったらかしにする前に
(しばらく更新しない、とそこでまあ、断ってますが)
2019年「胸に残る祭りの前に」という記事でも
綴った内容の繰り返しになってしまいますが。
当該記事 → 胸に残る祭りの前に | JIROのブログ (ameblo.jp)
『やさしい夜遊び』の名物でもある、
桑田さんによる「生歌」。
はなっから笑わせようとしてつくったであろう
オリジナル曲も多々あります。
「夜するとき」
「Toothless Woman~歯のない女~」 → Teethless Woman | JIROのブログ (ameblo.jp)
「小野ちゃんのテーマ~天狗~」 → For Cheif ONO | JIROのブログ (ameblo.jp)
「悲劇の日系三世~カイマラボボ~」など。
もしくは「始末書お願いします」とかうそぶきつつの替え歌。
「愛と死をみつめて」
「経験(ビクターに居た井内さんと2007年頃に)」→Songs | JIROのブログ (ameblo.jp)
「Work Song」→ Work Song | JIROのブログ (ameblo.jp)
「リンゴの唄 → マンゴの唄」→ Song of Mango | JIROのブログ (ameblo.jp)
などが該当します。
上述の生歌はリンク先以外にも
このブログで「しょうがねぇなぁ(笑)」と
いった文体でしたためているはずですので、
ご興味が湧いた方は探してみてくださるとありがたいです。
ですが、「突発的に起こってしまった事態」もありますわね、
そりゃあ生放送で1500回以上もやっていれば。
とりわけ印象深いのが、2012年3月3日
ジョンの「Woman」を演ってくれた放送であります。
「誰かハモって? ♪Woo…… Well well……
Everybody!! ♪ Well well……
あ、ここ変調かよ!ヤバい……。」
と、ギターを弾いている手つきも見るからに
あれ?と感じるものになってきて。
……「見るから」って、ラジオだろ?
「あ、いけね、いけね。
あー、くそ!半音下げて歌ってた!」
「ゴメン……。こんなみっともないミュージシャンいないよ。」
と、弱弱しかった口調が次第に変わってきて。
「歌いやがれ!歌え、このヤロウ!ハモれ、この野郎!
バカヤロウ、この野郎!……たけしか?」
と、何か趣旨が変わってきて。
最後は全然歌わないで、
「バカヤロウ、この野郎、何かやれ、ダンカン!!」でした(笑)。
夏の日の花火と消えたのは | JIROのブログ (ameblo.jp)
上記のリンクでも書きましたけど、桑田さんの「お笑い」の基準には
殿が絶対いるんだなぁ、ってことを強く感じました、かしこ。