【幼児~】百人一首、暗記のメリットを知る | 理系ママの家庭学習☆小学校受験と中学受験☆家庭保育園☆ピグマリオン

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中学受験が無事終了しました。

息子の熱望していた中高一貫校に進学が決まりました。

 

 

国語で苦労した息子が、どう取り組んだかを綴ってます。

【中学受験】国語「記述」は努力次第 

【中学受験】国語の要約特訓(4年生夏)

【中学受験】国語の選択肢問題特訓(6年生春)

 

 

 

さて、中学生になり、

古典文法の学習が始まりました。

 

息子の部屋から、

 

カ行変格活用

こ、き、く、くる、くれ、こ

サ行変格活用

せ、し、す、する、すれ、せよ

 

などと、暗唱している声が聞こえてきたりします。

 

 

ある日、突然、息子が言いました。

 

「百人一首って、覚える意味あったんだな。」

 

「小学校で毎年テストあったものね。」

 

「意味わからずに覚えてた。」

 

「だろうね。」

 

「正直、覚える意味あるのか疑問だった。」

 

「ほう。で、意味あったわけ?」

 

 

息子曰く、

 

古文で、「~を~み」は原因を表すとあったそうです。

 

山を高み…山高いので

 

!!

 

瀬をはやみ…瀬(流れ)はやいので

 

という百人一首の一句を思い出し、

そういう意味だったのか!

となったそうです。

 

 

 

 

他にも、

~こそ~けれ(已然形)

 

!!

 

こそ流れてなほきこえけれ

 

これまた、百人一首を思い出したそうです。

 

 

 

「無駄だと思うことも、ちゃんと意味があるんだな。」

 

「学校で学ぶことには必ず意味があると思うよ。」

 

 

 

マジメに取り組んでおいてよかったね、という話になりました。

 

 

 

息子が幼児期にコチラを聞いていました。

小学1年生の時には100首覚えてしまっていたので、

テストはラクラクでした。

 

 

 

 

こちらも幼児期に聞き流ししていました。

小学生になり、芭蕉の足跡巡り旅もしました。

俳句は中学受験でも出る学校があるので、オススメです。

 

 

 

七田式といえば、

こちらのカード遊びを幼児期によくしていました。

小学校受験で活かせました。

 

 

 

こちらも七田式

幼児期によく聞いてました。

英語CD絵本「さわこの一日」

 

 

 

 

 

 

 

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算数オタクの中学受験生に人気の問題集はコチラ。

息子が小学校で解いていると、オレも持ってる~と集まってきたそうです。

 

 

 

中学受験にオススメの文具を紹介しています。

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通塾前に使用していた国語の問題集です。

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