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中学受験が無事終了しました。
息子の熱望していた中高一貫校に進学が決まりました。
国語で苦労した息子が、どう取り組んだかを綴ってます。
これらの続きになります。
4年生の夏に取り組んだ「要約」のおかげで、
国語が某塾偏差値55以上を安定してキープできるようになりました。
他の算・理・社(偏差値65-72)の足は引っ張ったものの、
新5年生からの選抜特訓の偏差値基準を総合点でクリアしました。
さて、6年生になると、いよいよ志望校に向けた特訓が始まります。
当然、志望校別特訓を受講し続けるには、偏差値基準をクリアし続けなくてはなりません。
初回で受講基準をクリアしたとしても、
授業に付いていけなかったり、
途中で受講基準を下回ったりした場合、
志望校を途中で変更する場合もあります。
※だいたい6年生夏休み以降に志望校が確定し、そこからは志望校を変えることはあまりありません。
息子は無事、最後まで偏差値基準を継続してクリアしましたが、
途中、アブナイ時がありました。
そう、
国語で。
模試の息子の解答を分析したところ、
・すべて解いているので、時間は足りている
・漢字、語句、文法も取れている
・選択肢問題で、2択まで絞ったあとハズしている
つまり、
詰めが甘い。
志望校別特訓の偏差値基準は、公開模試で決まります。
受講している志望校別特訓は、公開模試レベルよりはるかに難易度が高く、
国語も難易度の高い問題ばかり取り組んでいるため、
公開模試レベルの選択肢問題の経験値が低すぎるのだと考えました。
そこで、この問題集を購入しました。
ステージⅠ~Ⅲまでありますが、息子はステージⅢだけ取り組みました。
息子のクラスの授業内容よりは低めの難易度、
塾の公開模試より少し高めの難易度でした。
こんな感じ↓
塾の宿題とは別に、こちらの問題集を、
選択肢問題を中心に、週に1つペースで取り組みました。
解くときには「なぜこの記号を選んだか」を記入していきました。
毎回、塾の先生に採点していただきました。
問題をこなすうちに、選ぶコツがわかってきたそうで、
受験に間に合ったというわけです。
新小問シリーズの理科もオススメです。
算数オタクの中学受験生に人気の問題集はコチラ。
息子が学校で解いていると、オレも持ってる~と集まってきたそうです。
6年生での記述問題の取り組み
について、コチラのブログに綴ってます。
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語句の学習に役立つ本をいろいろ紹介しています。
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通塾前に使用していた国語の問題集です。
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こちらも通塾前に使用していた国語の問題集です。
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