【中学受験】算数が勝負なワケ① | 理系ママの家庭学習☆小学校受験と中学受験☆家庭保育園☆ピグマリオン

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中学受験が無事終了しました。

息子の熱望していた中高一貫校に進学が決まりました。

 

 

受験を終えて、思ったことは、

 

国語は努力次第

国語の苦手な息子は、

努力して努力して努力して、ギリギリなんとかなりました。

※努力した話はまた綴ります。

 

 

よく中学受験では算数が勝負と言われておりますが、

ワタシも、そう感じました。

その理由を綴りたいと思います。

 

 

算数は、最低点最高点で大きくが開きます。

算数の問題はどこまでも難しくすることができるからです。

 

志望校模試などで成績分布を見ると、

 

最低点最高点の開きが一番小さいのが国語

最低点最高点の開きが一番大きいのが算数

ということが多いです。

 

例えば、難関校で出題されるような超難問

国語の場合、漢字・語句・記述の部分点などで取れるので、

受験者最低点が0点ということはほぼナイのですが、

算数の場合、解ける問題が全くなかったなんてこともあり、

受験者最低点が0点ということもあります。

 

逆に、

国語の場合、記述の減点などもあり、

受験者最高点が満点ということはあまりナイのですが、

算数の場合、上限なくデキる子がいるので、

受験者最高点が満ということもあります。

 

 

ここで極端ではありますが、例を挙げてみたいと思います。

※あくまでも私のイメージです。

 

 

理科社会が同点(65点と仮定)AくんBくんがいたとします。

以下のように仮定します。

※ここでは国語と算数で比較していますが、もちろん国語も重要科目です。

 

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ある学校の入試問題

 国語の受験者最高点80点 最低点35点

 算数の受験者最高点95点 最低点15点

 

Aくんの結果

国語が得意で、受験者最高点より10点低い70点

算数が苦手で、受験者最低点より10点高い25点

 

Bくんの結果

国語が苦手で、受験者最低点より10点高い45点

算数が得意で、受験者最高点より10点低い85点

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一見、AくんとBくんはいい勝負のような気がします。

実際は、、、

 

Aくん

国語70点 (受験者最高点80-10点)

算数25点 (受験者最低点15+10点)

理科65点

社会65点

総合点225点

 

算数が得意で国語が苦手なBくん

国語45点 (受験者最低点35+10点)

算数85点 (受験者最低点95-10点)

理科65点

社会65点

総合点260点

 

かなり大げさな例ではありますが、AくんよりBくんの方が総合点が高くなります。

要するに、算数が得意な子は、

他教科の失点算数カバーしやすいのです。

 

 

 

算数が勝負なワケ②に続きます。

 

 

 

赤ちゃん・幼児の算数あそびはコチラ

【算数の種まき】

 

幼児から取り組んだ教材はコチラ

【ピグマリオン】第1講座

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【ピグマリオン】第3講座

【ピグマリオン】第4講座

 

 

幼稚園~低学年で取り組んでいた思考力のドリル

 

きらめき算数脳はカラーなので幼稚園児でも楽しめます。

すっごく楽しいです。

 

こちらのブログでも紹介しています。

きらめき算数脳にて

 

 

 

 

 

 

チャレペーは、上記ドリルが終わる頃に取り組みはじめました。

大人でも楽しめます。

 

こちらのブログでも紹介しています。

親子で、天才くらぶチャレペー

 

 

 

 

 

 

 

 

今後も、「理系ママの家庭学習」を宜しくお願い致します!

 

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