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小2の息子は読書が大好きです。
赤ちゃんから幼児にかけては、絵本の読み聞かせをしておりました。
そのうち絵本を自分で読むようになり、
その後、童話や知識本を自分で読むようになりました。
初めて自分で読む童話選はこちら
https://ameblo.jp/saruru-kiriri/theme-10104868561.html
あじわう読書から、読み込む読書へ
https://ameblo.jp/saruru-kiriri/entry-12417818175.html
上記ブログで紹介した童話から、少しずつレベルアップしていき、
今は活字が多く字の小さい難しめの本もどんどん読むようになっています。
まわりには大人が読むような本も読めてしまう子もいますし、
息子とは比べられない量の本を読んでいる子もいるのですが、
息子の読む本のレベルもスピードも量も、私が2年生の頃に比べるとはるかに勝っていると感じています。
さて、基本的には読めば読むほど、読む本のレベルもスピードも量も自然に上がっていくように思います。
ですので、簡単な本ばかり読んで・・・と感じても、焦る必要はないと思います。
それでも、やっぱりもう少しレベルアップしてほしいな・・・と感じているママにオススメの方法を紹介します。
コツは、
読み聞かせの本を、一人で読む本より、すこしだけ難しいものにすること
です。
わが家では、読み聞かせは夕食の時にしております。
1日に1冊読み切ることができないので、
「今日はここまでね。」
とシオリを挟んで、次の日に続きを読むようにしています。
いつものように、
「後片付けするから、今日はここまでね。」
と、本を閉じておくと、続きが気になるようで、
「お母さん、これ、ぼく読んじゃっていい?」
と言って読み始めました。
そんな繰り返しにより、じわじわとレベルアップしているというわけです。
というわけで、
読書のレベルを少しずつアップする方法
読み聞かせの本を、一人で読む本より少しだけ難しいものにする
「少しだけ」がポイントです。
焦らず、じわじわと。
お試しください!
読書関連のブログはこちら↓
あじわう読書から、読み込む読書へ
https://ameblo.jp/saruru-kiriri/entry-12417818175.html
小学生こそ、読み聞かせを!
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赤ちゃんから!本好きな子にする作戦
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