あなたのココロ、治します。 -53ページ目

エッセイ38「入院一日体験(?)」


昨日の予定通り日曜日の病院へ行ってまったりとした。しかも朝一○時から! 涼しげな風が吹いて気持ちのいい一日でした。以前喋ったことのある入院患者さんをつかまえてまったりトークでもしようかと思っていたのですが、その人が現れたときには旦那さんといっしょだったのでまあいいか、ということになった。午前中は誰とも喋らず、ぼーっとベンチに座っていた。アルコール依存の人の病棟前のベンチなんですが、まああの人たちはアルコールさえ飲まなければ普通の人たちなので明るいし、よく喋る。それを聞いているだけでも面白い。元々お酒好きの人は宴会が好きだったり、人間好きなのだろうから悪い人はいない感じがする。
お昼になると患者さん自身が配膳係になって、てきぱきと食事を運んでゆく。そしてみんな病棟内に消えていった。もちろん僕の分なんてないので、よく行くラーメンやさんで昼食を摂った。そしてまた戻ってきてみると、ベンチは食後の一服のための人であふれていた。入院生活は娯楽が少ないから煙草を吸わない人はいないっていうくらいみんな吸っている。僕も少し離れたベンチで一服していたら「カラオケしないんですか?」と知らない男の人が声をかけてきた。なんでも一三時からカラオケ会をするらしい。僕もやっていいといわれたので曲を選んでいたら、「ここの入院患者のみ」ということで追い出されてしまった。チャラの「やさしい気持ち」を歌おうと決めていたのに。
病棟内でカラオケ会をやっている間、またベンチでぼーっとしていたら、さっきの男の人が「自分の病室を見に来ないか」という。ついていってみると三人部屋におじいさんがいた。いつの間にか話が僕に対する説教になった(笑)。「人生に目標を設定して、がむしゃらに努力しなさい」「年金なんかに頼っていちゃダメだ」「私はもうすぐ八○になるけど教職免許試験を受けるよ」などなど。
僕は基本的には説教は軽く聞き流すのですが(笑)、確かにそうかもなあとも思いました。
お二人にお礼を言って今度は精神の病棟へ行ってみました。僕が入院するならこっちです。空きベッドはあるか、ベッド周りの環境はどうか、楽しくトークして患者さんと友達になれるスペースがあるか、などをチェック。こっちはアルコール病棟に比べてとにかく暗い(笑)。ま、いいか。

今日の日記「モー勉強。」

こんばんも!
レギュラーになりました(笑)。

今日のニュース。
【MLB】松井秀、2年連続のワールドシリーズ逃し「不完全燃焼」
【ニューヨーク州ブロンクス、20日】3連勝後まさかの4連敗を喫し、ボストン・レッドソックスとのア・リーグ・チャンピオンシップシリーズに敗れたニューヨーク・ヤンキース。この日も2安打をマークし、プレーオフ11試合で打率.412、3本塁打、13打点を記録した松井秀喜外野手も、2年連続のワールドシリーズ出場を逃し「不完全燃焼という感じ」と、その心境を語った。(ISM)

ヤンキース、ダメだったのですか。11試合で13打点ってすごいんじゃないですか? イチローのいるマリナーズも弱いし、困ったものですね。

今日の自分。
よく覚えていません。徹夜したみたいです。で朝になってから風呂に入って午前中は寝ました。2級の試験時間は10時から11時です。一番大事なときにいつも寝ていることになります。これはちょっとやばい。今日あたりからなんとかしないと後で後悔することになるかもしれません。

今日は勉強がんばりました。単語カードでの復習が気乗りしなかったので、問題集をコピーして2回目をやることにしました。今第9回をやっているところです。明日あさってで第15回までやれればと思っています。

さすがに同じ問題、復習しただけあって高得点を出しています。191点が最高です。でも本当は満点取れなきゃダメですよね。復習の甘さが露呈しています。でも気分はいいです。昨日までの軽そう状態はおさまりました。現実を見られるようになりました。

司法試験だろうが歴史検定だろうが、まずは日曜日の漢検に受からなきゃしかたがありません。漢検落ちる人が司法試験受ける権利ありますか? ないんですよ。

いまいち緊張感がありません。落ちたってどうでもいい試験だからでしょうか。でもまずは漢検です。この2カ月間を無駄にしたくありません。司法試験に受からずに諦めちゃう人って、何年もの人生を無駄にしちゃっているわけですよね。恐い試験です。

夕方まで勉強しました。腰痛がひどくて少しふとんに横になって休んでいたら寝てしまいました。当たり前ですね。右京散歩に起こされる。夕飯は肉野菜炒め。リビングでちょっと寝てから皿洗いして今に至りあん。今後の予定は勉強です。問題は何時までやるかです。そして何時に寝るか。昼夜逆転問題は本当にやばいです。

でも僕は徹夜が好きなんですよねえ。深夜ラブ。もう何を基準に行動したらいいかわかりません。ミスチルの歌。

♪誰を信用して 何に奮闘して この先歩けばいい? 出来レースでもって
勝敗がついたって 拍手を送るべきウィナーは存在しない(光の射すほうへ)

本能の赴くままいきますか。今後の予定。2回目の第9回実力テストの答え合わせをします。そこまでしかコピーしていないので残り15回までをコピーしにいきます。いけるところまで勉強。眠くなったら寝る。起きたきゃ起きてる。明日の予定も猛勉強。あさっても猛勉強。

なんでこんなに勉強好きなんだろ。その割に成績は芳しくありませんが。下手の横好きってヤツですねえ。自分が有能になるのが楽しいのでしょうね。偏差値コンプレックスも影響あると思います。中学生のころは偏差値75とか取っていたのに、高校に入ってから40とかですよ。悔しいったらありゃしない。

高校できちんと勉強したかった。理三は無理でもやっぱ東大に行きたかったな。って、また話がここに来る。一生過去を引きずってろボケって感じですね。wセミナー(資格予備校)の資料、早く来ないかな。

でもそれに夢中になっちゃうと歴史検定の勉強ができなくなる。でも本気で来年5月の択一を受けるんだったら今から勉強しても遅い。来年1年間じっくり勉強してみようかなあ。先立つものはあるのだろうか。親に出してもらうわけにはいきません。だって純粋な娯楽ですもの。人生経験。

でも僕が漢検受けるといったら受験料半額出してくれてしまった。うちは甘いな。将来に役立つことだったらいいけど、漢検も純粋な娯楽ですからね。

ほんとに緊張感がないな。やばいです。それではそろそろ勉強に戻ります。明日でお勤め終わりです! お疲れさまです。ゆっくり休んでください。

今日のお言葉
モー勉強。 ←こんなアイドルがいたらウケる。
(まったり)

シナリオ4「鏡」

○高橋家
   高橋有子(が家の中を掃除している。
   タンスの引き出しの整理に取りかかっ
ていると一枚のコンパクトを見つけ
る。
有子の心の声「このコンパクト、失踪したお
かあさんのものだわ」
有子はコンパクトを開いてみる。古く、
鏡面にも汚れがついている。有子は雑
巾で汚れを拭う。
有子の心の声「おかあさん、一体どこ
行っちゃったのかしら」
   その時、鏡が強烈な光を放ち、次第に
光が柔らかくなっていく。
   失踪していた高橋トキコ(の顔がコン
パクトの鏡に映る。
トキコ「有子さん、あたしですよ、あたし」
   有子は動揺を隠せない様子で
有子「おかあさん、どうしていらっしゃった
のですか」
トキコは温厚な様子で
トキコ「なに、ちょっと遊んでいるだ
けよ」
   有子、なおも理解できない様子で
有子「今どこにいらっしゃるんですか」
   トキコはなんでもない様子で
トキコ「鏡の世界よ」
有子「鏡の世界?」
トキコ「そう、いいところよ。有子さんもい
らっしゃい」
有子は困惑して
有子「いらっしゃいって……」
トキコ「なにも心配することはないのよ」
有子「おかあさんが失踪してからずいぶん探
したんですよ」
トキコ、悪びれもせず
トキコ「こっちはいいところよ。もうそっち
の世界には行かないわ」
   有子、平常心を取り戻して
有子「でもどうしてそんなことに……」
トキコは自慢げに
トキコ「あら、簡単よ。行きたい場所を頭の
中に思い描きながら鏡に触れるの」
   有子、だんだんと興味を持ちだし
有子「そっちの世界は楽しいんですか?」
トキコ「そりゃ、楽しくも楽しくなくもない
わよ。楽しくなかったら現実の世界に戻っ
ているわ。有子さん、あなたもいらっしゃ
い」
   有子はまごついて
有子「でも主人と息子がいますし……」
トキコ「ほんの一、二時間でいいのよ。絶対
悪い思いはさせないから」
おかあさんがそこまでいって下さるのなら……」
トキコ「はい、決まりね。まずはあたしの顔
を思い浮かべながら鏡に触って頂戴」
   有子、目を瞑って義母の顔を思い浮か
べる。そして手探りで鏡に触れる。

○鏡の中の世界
   有子が恐る恐る目を開けるとそこは鏡
の中の世界である。
トキコ「いらっしゃい。お久しぶりね」
   有子は涙を浮かべながら
有子「おかあさん、心配していたんですよ」
トキコ「すまんね。でもあたしは高橋家の厄
介者だったからお互いにとってよかったん
じゃないかと思っているよ」
有子「厄介者だなんてことないですよ」
トキコ「さあ、ここが鏡の世界のセントラル
パークよ。ここから行きたいところへどこ
でも行けるのよ。もちろんコンパクトから
直接いけるけどね」
有子「こんな世界があるなんて夢みたいです
わ」
   トキコ、感慨深げに
トキコ「そうでしょうよ。あたしもはじめて
きたときに驚いたもの」
有子「あのコンパクトは何処で手に入れられ
たのですか?」
トキコ「主人が亡くなる少し前に骨董品店で偶然目に留まったそうよ」
   有子、遠い目をして
有子「そうだったんですかあ」
トキコ「さあ、ぐずぐずしていないで好きな時代、好きな場所へ行ってみなさい」
   有子は高橋大介(の事を思い浮かべて、
有子「大介の将来を見に行ってみます」
トキコ「ああ、それはいいわ。あたしも行ってみたけど立派になってるわよ」
有子「じゃあ行ってきますね」
   有子は目を閉じて大介の顔を思い浮か
べ、鏡に触れる。

○法廷
   目を開けると有子は法廷にいる。
有子の心の声「なんで法廷なんかに。もしか
して大介が犯罪をしたんじゃあ」
裁判官「では弁護側の反論を述べよ」
座っていた弁護士が立ち上がる。
有子の心の声「あれは大介だわ! 今はフリ
ーターなんて浮かれた生活しているけど一
念発起して司法試験を受けるんだわ」
   有子はひとり涙を浮かべる。
   大介は自信に満ちたそぶりで弁論して
いる。
有子「ああ、神様って本当にいらっしゃるの
ね。これからは大介をあんまりひどく叱ら
ないようにしなくちゃ」
   有子は安心してセントラルパークへ戻
る。
トキコ「大介はどうだったかい?」
有子「あんなに立派になって。なにもいうこ
とはありませんわ」
「そうかい、それはよかった。さあ、どこへ
でも何回でもいって来れるわよ。次は何処
へ行くかい?」
有子「主人の幼い頃へいってきてきていいで
すか?」
トキコ「もちろんいいとも。信夫がどういう
子供だったか、あんたにも見てもらいたい
しね」
   有子は喜びの顔を隠せずに高橋信夫
信夫(の幼少の時代へ消えていく。

○信夫の家
   小学生の時の信夫がいる。
   有子は信夫に声をかけてみる。
有子「おばちゃん誰だか知ってる?」
   信夫はぽかんと口を開けたまま
信夫「知らない」
   と答える。有子は面白がって
有子「おばちゃんはね、将来信夫くんと結婚
するのよ」
信夫「僕は幸恵ちゃんが好きなんだよ。幸恵
ちゃんと結婚できないの?」
有子は感慨深げに
「ほら、人生ってこの先いろんな事が起こる
でしょ。結婚したいと思った年齢の時に好
きな人がいたら結婚するの。あなたがもっ
と歳を重ねてからあたしと出会って二人が
愛し合って結婚するのよ。だから安心して」
   幼い信夫は何だか納得がいかないよう
な表情をしている。
信夫「結婚って楽しい?」
   有子はしばらく考えてから
「そうねえ、二人が本当に愛し合っていれば
楽しさが二倍になるの。愛し合っていなければ悲惨なものよ」
信夫「僕は将来おばちゃんを愛すの?」
   すると有子は笑って
有子「それは信夫くん次第よ」
信夫「僕はもっと若い人と結婚したいな」
有子「結婚するときに四十歳なんじゃないの
よ。信夫くんが二十四の時、あたしが二十
二の時に恋愛結婚するの。その時あなたは
あたしに無我夢中なのよ」
   信夫は納得がいかない様子だが
信夫「ふーん、そうなんだあ」
と一応理解した様子である。
有子「また十数年後に会いましょうね。それ
と爪をかむ癖、結婚するまでには直して置
いてね」
   信夫は両手を後ろにさっと隠す。
有子「それじゃあまたね。未来の旦那さん」
   そういって有子は消えていく。

○セントラルパーク
   笑みを浮かべてトキコが近づいてくる。
トキコ「幼い頃の信夫はどうだったかい?」
有子「とってもいい子でしたよ。物事の飲み
込みも早いようだし」
トキコ「他に行きたいところはあるかね」
有子「自分の老後を見たいような見たくない
ような」
トキコ「見ていらっしゃいよ。未来は変えれ
れるから」
有子「そうなの?」
トキコ「そうよ。なにも心配することはない
わよ」
有子「じゃあ行ってきますね」
   有子、目を閉じて鏡を触る。
   
○高橋家
目を開けると今住んでいる家にいる。
有子の心の声「なんだ、夫婦円満で離婚もし
なかったかあ」
   二十歳年を取った大介がそばに寄って
くる。
大介「母さん、そろそろケアハウスに行く時
間だよ」
有子「お父さんは?」
大介「なにいってるの。父さんはとっくに亡
くなっているでしょ。もうぼけちゃった
の?」
有子はショックで口が利けない。
有子「あたし、こんな老後は嫌だわ。絶対未来を変えてやる」
   セントラルステーションに戻る。

エッセイ37「やっぱり恋でしょう!」

今日はすごく外出したいモードでした。迷った末、まずマンガ図書館へいきました。しかしやることなし! 元々マンガは読まないし、昼間から自己分析するほど今は悩んでない。欲しい本はもう調べ尽くして注文済み。アマゾンもヤフーショッピングも遅い本はとことん遅い!
そんなわけで一五分くらいでマンガ図書館をでた。やっぱり人恋しいということでNPOへ行った。土曜日だし誰もいないかもと思いつついってみると超美人でかわいいあこがれのSさんが一人だけいた。彼女はNPOの秘書的役割を担ってほとんど毎日来ている。理事長が忙しくあちこち出かけているのでほとんどの時間Sさんと二人きりだった。
最高に至福のひとときでした。普段は事務所は人も多いし、会話もじっくりできない状態なのですが、今日ほど穏やかな時間が流れた日は珍しいです。Sさんとやっぱり病気の話がメインになるのですが、終始笑いが絶えなくて、こんなに幸せで良いのかと思いました。Sさんも楽しかったっていってくれました。
やっぱ恋ですね。残念ながらSさんと恋愛関係になることはできないのですが、やっぱりときめきは良いと思いました。当たり前だけどDNAには勝てないのだ。
もうすぐ六年間付き合っていた彼女と別れるのですが、別れたらたぶん死ぬか入院だろうと思っています。でも恋してから死んでも良いんじゃないか? 入院して恋人見つけるのも良いんじゃないか? 数日前、種を残す残さないなんて暗い話をしていましたが、人生の明るい側面を久しぶりにみた感じがしました。ま、今は浮かれているだけで、じきに暗い思考に戻るんでしょうけど、たまには僕にも明るい日差しを浴びせさせてくださいな。というわけで恋人募集中です! おしゃべり友達からでもなんでも! メル友にもなりましょう! ほんとはちょっといるでしょ? 賢さんのことをほんのり好きだったりする人が。勇気を出さなきゃダメ! あなたがメールなり連絡なりしてくれなきゃ僕はあなたの存在がわからないんだから!
今、えらく気持ちが外に向いているので明日は日曜だけど病院へ行って入院患者さんとベンチに座ってまったりトークをしてこようと思っています。

今日の日記「軽そう状態」

こんばんも!
雨ですねえ。でも全然ブルーになりません。むしろ軽そう状態です。

今日のニュース。
大型の台風23号、近畿に上陸…夜半過ぎ関東に
 大型で強い台風23号は20日午後6時前に大阪府泉佐野市付近に上陸、時速50キロの速さで北東に進んでおり、四国地方と近畿のほぼ全域、中国、東海地方の一部が暴風雨域に入っている。
 台風は夜半過ぎには関東地方を通過すると見込まれ、四国から関東地方の太平洋岸では猛烈な雨としけに見舞われるおそれがある。 (読売新聞)

関東は夜中ですか。寝ている間に通り過ぎますね(昼夜逆転しているから寝ないけど)。

今日の自分。
アクセス解析の設置に丸々一晩かかりました。たった6行のタグを貼り付けるだけなのに。別に怪しいものではないので安心してください。ただ何人くらいのかたが来てくださっているかを知りたいだけなんです。データがいろいろでていますが読みこなせません。

日中はほとんど寝ていました。夕方になって本屋へ行って『東大理三 天才たちのメッセージ』を買おうとしましたが、どうせ読まないだろうと思って帰ろうとしました。でも帰りの車の中でどうしても気になってしかたがなくなってしまったので、気持ちを落ち着かせるために買いました。

今さら読んでなんになるんだっていう。読みたい本、やりたい問題集が増殖しています。軽そう状態なんです。漢検の試験前だからかなあ。でも緊張感が全然ないんです。昨日も今日も全然勉強していません。復習する範囲を狭めなければなりません。円グラフがなかなか動いてないですね。

雨の中右京散歩。夕飯は鍋。なに鍋かよくわかりません。夕飯後、資格予備校のwセミナーというところに司法試験のコースの資料請求をしてしまいました。ほんと頭イカレています。でもそうしないと気が済まないんです。通信教育コースをやりたいと思っています。択一の基礎講座。人生経験として一度択一を受験してみたいです。

そんな感じで今に至りあん。腰が痛いです。関節じゃなくて筋肉が痛い。右側だけ。椅子に座っているのがしんどいです。でも今日も徹夜したい。勉強もしたいし本も読みたい。もうやりたいことありまくりで収拾がつきません。軽そう状態は気持ちいいです。ひとつずつやることを済ませていきます。

今後の予定は本をまとめることと漢検の復習。いい加減やらないとまずいでしょう。明日の予定も同じです。昼夜逆転は治す努力をすべきか、このままいくべきか迷っています。まあ、なるようにしかなりません。
それでは、台風にお気をつけください。

今日のお言葉
今やりたいことを列挙します。買った本を整理することと読むこと、漢検の勉強をすること、歴史能力検定の勉強をすること、パステル画を描くこと、工業英検の勉強をすること、司法試験の勉強をすること。こんなところです。
(まったり)

シナリオ3「マッチ」

○コーヒー店内
   客が程良くいる。
   佐々木武史(がコーヒー一杯だけをオ
ーダーする。貧乏揺すりをして落ち着
かない様子。
武史の心の声「あーあ、また学校さぼっちま
った。家にいてもむかつくだけだしなあ。
いらいらするなあ。なんかいいことないか
なあ」
   武史は店内を見渡す。ふとテーブルの
上にあるマッチ入れに目がいく。武史
はマッチを一つ取り出してみる。
武史の心の声「マッチか、そういえばマッチ
なんて滅多に使わないな。煙草を吸うのに
はジッポーを持っているからなあ。昔は母
方の実家でよく花火をやったなあ」
   武史は何の気なしにマッチを一本擦っ
てみる。マグネシウムのオレンジ色の
火が灯る。
武史の心の声「こいつでいっちょ遊んでみる
か」
   武史はマッチを一つもって店を出る。
スクーターにエンジンをかけ、走り出
す。

○ホームセンター内
   武史がガソリンを入れるポリ容器を買
い求める。

○ガソリンスタンド
   武史はヘルメットを脱がないまま、
「スクーターにレギュラー満タンとこの容器
にもレギュラー満タン」
   と簡潔に用件を告げる。

○武史の家(
   武史がこっそり起き出してスクーター
にポリ容器を乗せて走り出す。

○武史の住む街(
   武史はゴミ集積所にガソリンをまいて
マッチで火をつける。
武史の心の声「マッチの本数だけ火をつけて
やろう」
   武史は九件のゴミ集積所に火をつけて
回る。

○武史の家(
   佐々木澄子(が武史に話しかける。
澄子「あんた昨日夜どこへ行ってたのよ」
武史「コンビニだよ。そんなことどうでもいいじゃねーか!」
澄子「ちょっとあんた、ガソリン臭いんじゃ
ない?」
武史「うるせーな! 学校行って来るよ!」
   武史は家を飛び出す。

○武史の高校
   クラス中でうわさ話をしている。
   武史の友達の田中功(が武史に話しか
ける。
功「武史知ってるか? 昨日放火が九件もあ
ったんだってよ。それもみんなお前んちの
近くで」
武史「放火くらいなんでもないじゃん。ただ
の火遊びだよ」
功「お前ってそういうところがドライだよ
な。それにしてもお前、なんだかガソリン
臭くないか? もしかしてお前・・・」
武史「俺には関係ねーよ」
   担任の吉川教師が教室に入ってくる。
吉川「さあ、ホームルームをはじめるぞ。そ
の前に佐々木、親御さんから連絡があって
至急帰宅するようにということだ」
功「武史、やばいんじゃないか?」
武史「関係ねえって!」
   クラス中の視線を集めながら教室をあ
とにする。

○武史の家
   家に警察が数人と両親がいる。鑑識官
がスクーターとポリ容器の指紋を調
べている。武史の父の佐々木洋一(が
武史の両腕をつかむ。
洋一「おい、これはどういうことなんだ! お
前がやったのか? 本当のことをいえ!」
武史「お、俺じゃねえよ」
澄子「そういえば武史、ガソリンの臭いして
たものね」
武史「おいおいあんたら自分の息子を犯罪者
にするつもりか?」
   警察官がそばに寄りついて
警察官A「佐々木武史くんだね?」
   武史は平然として
武史「そうですが」
警察官A「署まで任意同行してくれるね」
武史「はい」

○警察署
   武史が机と椅子しかない狭い部屋で待
たされている。
   警察官Bが警察官Aに耳打ちする。
警察官B「鑑識の結果が出ました。指紋は武
史くんのものに間違いありません」
   警察官Aは武史と向き合って座る。
警察官A「さて、どこから話してもらおうか
な」
武史「話すことなんてなにもありません」
警察官A「なにもないってことはないだろ
う。もう鑑識の結果が出てるんだ。きみの
指紋とポリ容器の指紋が一致したよ」
依然武史は平然として
武史「僕には動機がありませんから」
警察官A「だからそれを聞いているんだ。な
ぜやったんだ?」
武史「だから僕の指紋がついているのはスク
ーターにガソリンを入れるためなんですよ。
やったのは僕じゃない」
警察官Aが警察官Bに耳打ちする。
警察官A「やっぱりポリ容器の指紋だけじゃ
断定できないぞ」
警察官B「本人の自白しかありませんね」
警察官A「参ったなあ」
   困っている二人を見ながら武史は余裕
の表情で
武史「本当のこと、話してあげてもいいですよ」
   二人の警察官が目をむく。
武史「あの放火事件の犯人は僕です」
警察官A「やっと自白した!」
警察官B「でもなんであんなにひどいことを
したんだい?」
武史「なんでもいいから親を陥れたかったん
です」
警察官A「それはまたどうして?」
武史「うちの親を困らせたかったんです」
警察官B「何か恨みでもあるのかい?」
   武史は冷静に言葉を選ぶように
武史「父親が浮気をしてるんです。それだけ
ならまだしもそれを知った母親も外で男と
遊んでいるんです」
警察官A「参ったな」
警察官B「それは裁判の時に有利に働くよ」
   警察官Aがため息をついて
警察官A「どんな事情があろうともきみがし
たことはれっきとした犯罪だよ」
武史「ええ、わかっています。大人しく法の
裁きを受けたいと思います」
警察官A「もう大人しく両親を見守っている
必要はないんだ。両親の生活態度も法の裁
きを受けるよ」
   武史は笑顔で
武史「あー、やっと解放されたー。これから
は法が僕を守ってくれるんだ」

○裁判所
   傍聴人席には放火で被害にあった人々
が座っている。
裁判官が恭しく告げる。
裁判官「これより開廷! まず検察側から申
し立てをせよ」
検察官「被告人は自分勝手極まりない理由で
九件もの放火をし、市民は少なからぬ損害
を受けた。よって被告人に実刑五年の求刑
を申し立てます」
裁判官「次に被告人」
   弁護士が立ち上がる。
弁護士「被告人が九件もの放火をしたことは
事実です。被告人はそのことを認め、十分
反省しています。さらにこの事件の背景に
は父親、及び母親の双方の浮気による家庭
内崩壊があり、被告人ひとりの原因ではあ
りません。よって酌量の余地があるとし、
減刑を希望します」
   法廷内がどっとどよめく。
裁判官「参考人、被告人の父親、それは本当
ですか」
洋一「本当です」
裁判官「被告人の母親、それは本当ですか」
澄子「本当です」
裁判官「判決を下す。被告人は十分反省し、
家庭環境の悪さも原因となった。よって実
刑二年、執行猶予二年とする。これにて閉
廷!」
洋一と澄子が武史のもとに歩み寄る。
洋一「武史、本当に済まなかった。父さんと
母さんは十分反省したよ。これからまた暖
かい家庭を作り直そう!」
   武史は冷酷な目つきで
武史「嫌だね。俺は刑務所でも少年院でもど
こでもいいからあんたらがいないところに
行きたかったんだ。実刑にして欲しかった」
洋一は慌てふためいて
洋一「武史、なにを言っているんだ、またや
り直せるじゃないか」
   武史はさらに冷酷な目つきで
武史「あんたらと住むのはもうごめんだ。こ
れからは住み込みで新聞配達でもしてひと
りで食っていく」
   洋一と澄子はなにも声が出ない。

エッセイ36「ライフワークは何ですか?」


きっかり一週間ぶりに外出した。といっても右京の散歩と夕飯を食べにいっただけ。今日もほんのり右脳がいたい。誰かの名言に「何かをなそうとする人にとっては人生は短すぎる。何もなそうとしない人にとっては人生は長すぎる」というものがありますよね。僕、何もなそうとしていないので人生が恐ろしく長いです。今の生活をあと五○年も続けるのかと思うと頭おかしくなりますね。やはり何かライフワークを見つけるべきだと思います。それは例えば昆虫採集とかいった類の自己満足型のものではなく、自分自身で意義を見いだせるようなもの、つまり社会的に認知されるものなのかなあと思います。僕は自己満足的な行動をしていてふと「なんて無意味なことをやっているんだ」と思って冷めてしまうことがよくあるので。しかしその「僕にとって意義を感じられる」ということが結構少ない。というか今のところ世の中にはないです。テレビCMを見ていても「なんてどうでもいいものばかり新開発されるんだろう。つくる側、売る側はうんざりしていないのだろうか」とよく思います。新しい洗剤、新しい車、新しいプリンター、etc.あんなもののために自分の九時~五時、月~金を捧げるわけにはいかないと改めて思う。
じゃあ何が尊い行為なのかというと、それがわからないのです。小説家になればそれは尊いことなのか。ブックオフで二束三文で売られる運命のものを必死こいて書き続けることが? 最近野球を見ていてもすごく人間が粗末に扱われていることを感じます。一アウトもとれずに交代させられるピッチャーがいたり、代打や代走でしか使ってもらえない人間がいたり。まあ競争社会で生き残れなかった者の遠吠えなのかも知れませんが。
松岡修三にとってのテニスだったり、岡本太郎にとっての絵だったり。そんな何かを見つけたいですね。

今日の日記「司法試験を受けたい!」

こんばんも!
このままこんばんもが定着してしまうのか?!

今日のニュース。
喫煙者率、初めて3割切る 9年連続、最低を更新
 成人でたばこを吸う人の割合は6月時点で、前年比0・9ポイント減の29・4%と、9年連続で過去最低を更新、初めて30%を割り込んだことが19日、日本たばこ産業(JT)の調査で分かった。(共同通信)

意外に低いんですね。僕も吸いません。父はマイルドセブンがお気に入りでした。兄は禁煙に成功しています。僕は高校の時ちょっと吸って、おいしくないことがわかり、ぷうになって家庭教師のバイトをやっていたときにまた吸い出しました。

対人恐怖症ですからね、人の家に上がるってことがすごくストレスだったんです。それで出かける前に吸うとリラックスするような気がして。1日2本とかです。プレミアっていう1mgのたばこ。おいしいですよ。マイセン吸うとやはり父のにおいだなって良くも悪くも思います。

今日の自分。
半徹です。起きていることが気持ちよくって。勉強は少ししました。あとね、僕のサイトにアクセス解析をつけたいんですよ。でもタグ? HTML? その辺のことまるでダメなんです。

「超簡単」とか書かれているものでもうまくいきませんでした。ビルダーのどこでも配置モードが関係しているんじゃないかなあって思うんですけど。ぺんぎんぷぷさんに教えてくださいってお願いしました。あと良心のある方、ぜひ教えてください。こういうとき自分ってアナログ人間だなあって思います。デジタル音痴。

マニュアル本なんかないかと探したのですが、みんな難しそう。買ってもぜってー理解できなさそうです。本を探しているうちにアフィリエイトでお金稼ぎっていうものに出会いました。たまに金欲が働くんですよねえ。オーダーしてしまいました。あと、アクセスアップの本、勉強方法論本の3冊。

かる~く軽そう状態です。読むヒマないのに(世界屈指の暇人だと思いますが)本を買っちゃう。そんなんで朝になる。書店が開く時間を待てずに午前中は寝てしまいました。午後から急いで出かける。なぜか焦っていました。いつもは60キロしか出さない道を80キロで走るし。

まずは図書館。『超人気ホームページ101の黄金律』(絶版)という本を借りました。あんまり役にたたなそう。図書館の本は書き込めないから嫌なんですよねえ。次はジャスコ。昼食べてないからせかせかしているんだ、と思ってフードコートで博多ラーメンを食べる。ラーメン専門店で食べるのは久しぶりでした。あんまりおいしいと思わなかった。

腹ごしらえして、ジャスコの中にある未来堂書店へ。2冊買いました。『試験に受かる超効率勉強法』と『アフィリエイトではじめるホームページウハウハ副業生活』。どうせ読まないんだろうなあ。だって今は漢検の勉強をしなくちゃならないし、それが終わったら12月12日の歴史検定の勉強をしなくちゃならないし。

「ならない」では語弊がありますね。楽しく勉強させていただいております。その次は船橋という街へ行きました。駐車料金を取られるから嫌なのですが、大きな本屋があるんです。そこでも勉強本とアクセスアップ本を探しました。

メンタルサイトでアクセスアップっていうのは無理なんでしょうかねえ。せめて昨日何人来てくださって、今日何人いらしているか、くらいのことを知りたいんです。なんとしてもアクセス解析したい。

船橋の本屋ではなにも買いませんでした。1時間40分駐車して630円。高いですよ。まだなにか物足りない気がして地元のすばる書店へ。『司法試験機械的合格法』がありました。気になる。でもこの本、過去に買ったことがあります。そう状態の時に司法試験を受けようと思って買ったんです。あとでアマゾンで売ってしまいました。

そこでは買わず。ワンダーグーというソフト屋へ。いい本はありませんでした。さっきの機械式が気になる。本の題名って大事ですよね。機械式っていわれたら買っちゃいますよ。いっつおーとまちっく。結局2軒目のすばる書店で買いました。

なぜ買ったか。理由は2つ。これから資格試験勉強をする上でさらに効率のいい勉強法を知りたいから。もうひとつは司法試験が最難関の試験だから。

僕は大学受験に失敗しました。その時の実力からして早稲田に入りたいと思っていました。でも歳を取って早稲田なんて大したものじゃない、東大理三(医学部)に入りたいと思うようになりました。でももう大学受験する歳じゃない。理三に入った連中に勝てるものはなにか? 司法試験しかないんです。実力もないのに気持ちだけは強いんです。

未だに偏差値コンプレックスを持っていますね。たぶん一生こんなことを言い続けていくのでしょう。明日「東大理三 天才たちのメッセージ」という本を買って来るつもりです。まだ軽そうかなあ。

高校の友人で今も司法試験をがんばっているヤツが何人かいます。僕もどうせどう生きたっていい人生なんだからやってみるか! って思い立つときがあります。でも過去問を見る度にやっぱりやめようって思います。

精神障害者が司法試験ですって! でも挑戦してみたいなあ。でも予備校代とか教材とか、お金かかるんですよね。でもやってみたいなあ。憧れ。兄が会計士試験に受かるのに数年かかりました。

兄は僕よりずっと頭がいいです。だったら僕が司法試験に受かるわけないじゃん! 夢は小説家と司法試験攻略本作家。弁護士になりたいなんて思いません。予備校講師もいいな。夢が広がる~。やっぱ軽そうですね。

そんなわけで今日はアクティブでした。勉強しなきゃならないのに焦燥感がまったくありません。もっと前のほうが焦っていました。復習だけですもの。やろうと思えば本番前日に徹夜しても間に合ってしまう。

右京散歩。夕飯はカレー。風呂入って眠剤飲んで今に至りあん。1時間半前に飲んだのに眠くなりません。今日も徹夜か? 
今後の予定は買ってきた本を読みやすく細工することと、しかたないから勉強しますか。モチベ低いです。
明日こそは1日中勉強したいです。

そんなところでしょうか。今日はいい日記を書けたと思います。気持ちいいです。それでは、明日雨だそうです。お気をつけて。

今日のお言葉
夢は小説家+司法試験合格者
(まったり)

シナリオ2「ハンカチ」

○中学校の教室 (
   誰もいない教室に中田三郎(がぼんやりと立っている。三郎はつぶやく。
三郎「やるなら今しかない!」
   三郎が教室の真ん中にある机に近づく。
体育着袋には高橋雪子という名前が
書かれている。三郎はその机や椅子の
臭いを嗅ぐ。机の中に入っているノートや消しゴムの臭いも嗅ぐ。興奮のあまり顔が紅潮している。三郎は体育着を取りだして胸の部分に当たるところの臭いを嗅ぎまくる。三郎の性器は大きく勃起している。
三郎「うーん、雪子ちゃーん」
   三郎はズボンをおろし、マスターベー
ションをはじめる。脇の下の臭いを嗅ぐ。ブルマの臭いを嗅いだり頭にかぶったりしてみる。興奮が頂点に達し、精液をブルマの股間の部分に発射する。
三郎「雪ちゃん愛してるよう」   
   射精後、体育着で自分の性器を拭く。

○翌日
   体育の時間、高橋雪子(はひとりで見
学している。体育教師の吉本京子(が
雪子に近づく。
吉本「高橋さん、今日は生理?」
雪子「いえ、なんでもないんですけど体育着
がひどく汚れていて。その、私が汚したん
じゃなくて、昨日もって帰るのを忘れていたら誰かにいたずらされたんです」
吉本「まあ、どういうこと?」
雪子「男の子の精液が体育着につけられてい
たんです」
吉本「ひどいわね。それは問題ありよ。校長
先生たちと話し合って犯人を捜し出しまし
ょう」

○ クラスルーム
   担任の鈴木明子(が教壇に立って大声を出している。
鈴木「はい! 静かにしなさい! 重大な事
件が起きました。昨日高橋さんの体育着が
男の子に汚されました」
たけし「どうして男の子だってわかるんです
か?」
   鈴木は言いづらそうにして
鈴木「つまり、精液で汚されていたんです」
   クラスがどっとざわめく。
鈴木「おとなしく出てきて謝ればそれはそれ
で一件落着です。自首しない場合は退学にさせます。いたずらをした男子は放課後職員室に来なさい」
みつる「そんな変態なやつ、自首するはずね
ーよな」
   三郎はできるだけ動揺を隠すように教
科書を読んでいる振りをする。

○ 放課後
   職員室に鈴木と雪子が犯人が来るのを待っている。
鈴木「やっぱり来るわけないかあ」
雪子「先生、あたし今回の件は忘れようとし
てみます。体育着も新しいのを買いますか
ら」
鈴木「あなたはか細いようで結構しっかりし
てるのね」
雪子「こんなくだらないことでいちいち悩ん
でいたくないですから」
○教室(
   三郎が真っ暗で誰もいない教室に姿を
現す。再び雪子の机に近づく。今度は
リコーダーを取り出して口を当てるところをなめ回す。
三郎「うーん、雪ちゃーん、大好きだよお!」
   三郎はズボンとパンツを脱いでマスタ
ーベーションをはじめる。リコーダー
の口に射精する。

○翌日
   音楽の時間。雪子がリコーダーを取り
出す。吹き口が精液で濡れていて生臭い臭いがする。
雪子「もうなんであたしばっかり狙われる
の!」

○教室
   クラス中がざわめいている。誰それが怪しいとか女子は話し合っている。男子は身
の潔白を証明しようと必死でいる。
鈴木「はい、みんな静かに! また悲しい出
来事が起こってしまいました。先生は悲し
いです。もういやらしい真似はやめなさ
い。そんなに高橋さんのことが好きだった
ら自分から告白しなさい」
   雪子がうっすら涙を浮かべている。
ハンカチで涙を拭う。
三郎の心の声「あのハンカチが欲しいなあ。
雪ちゃんの涙がついているハンカチが欲し
い」
   クラスの女子がうわさ話をする。
かおり「なんかさあ、中田あたりが怪し
くない? 普段はおとなしいけどむっつり
スケベって感じじゃない?」
きみえ「そうかなあ。だって中田くんは
学年で一番の成績だし、女子に興味なさそ
うだもん」
かおり「そういうやつだから怪しいの
よ。あたしちょっと中田と話しにいく」
   かおりが中田の机に近づく。
かおり「ねえ中田くん、あんたがやった
んじゃない?」
三郎「僕がやる訳ないだろう。毎日塾とバイ
オリン教室で忙しいんだ。君らと一緒にし
ないでくれないかな。僕と君では人種が違
うんだ。バカな憶測でものをいうもんじゃないぞ」
かおり「ほー、そうでございましたか。それ
はそれは失礼遊ばせ」
   三郎は平静を装っていた。

○教室
   授業中、三郎が雪子のことをずっと見
つめている。雪子は毎日違った柄のハンカチを持ってきている。トイレで手を洗った後で拭く。給食後に口を拭く。ハンカチには雪子の生々しい臭いがついている。
三郎の心の声「ああ、あのハンカチが欲しい。
一週間毎日違ったハンカチを全部手に入れ
たい!」
   三郎はどうしたらハンカチを手に入れ
られるか授業中ずっと考えている。
   鈴木はぼけっとしている三郎に気がつ
く。
鈴木「じゃあこの問題解ける人、中田くん、
あなたなら楽勝よね?」
三郎「すみません。ちょっとぼーっとしちゃ
って聞いてませんでした」
鈴木「あら、最近中田くん集中力が散漫じゃ
ないかしら?」
三郎「すみません。気をつけます」
三郎の心の声「あぶないあぶない。しかしど
うしたらハンカチを手にできるかなあ。学
校では人が多すぎるし無理だ。雪ちゃんの
家へ行って洗濯物を盗んでしまおう」

○雪子の家の前(
   ベランダにはたくさんの洗濯物が干
してある。雪子の母親が買い物に行っ
ている時間を見計らって三郎は高橋
家に進入する。雪子のハンカチ五枚と
パンティー、ブラジャー、ブルマを素
早く盗んで逃走する。作戦は成功する。
三郎「やったー! これで雪子ちゃんのすべ
てが揃った。幸せだあ」

○翌日
   雪子は別のハンカチを持ってきている。
   それは雪子の母のものである。三郎は
満足のいった顔をしていた。雪子はク
ラスの女子に昨日洗濯物を盗まれた
ことを話す。
かおる「やだあ、それってストーカーじゃん」
きみえ「そんなもの盗んでどうする気かしら」
雪子「たぶんブラジャーかぶったりパンティ
ーの臭いを嗅いだりするんだと思う」
かおる「気持ち悪―い」
   その会話の一部始終を三郎は聞いてい
た。
三郎の心の声「それだけじゃすまないぞ」
   三郎は学校から帰ってくるなりベッド
の下に隠してあった雪子の洗濯物を
取り出して早速臭いを嗅いだ。それだけでは満たされずズボンをおろしてオナニーをはじめた。ブルマ、パンティー、ブラジャー、ハンカチと次々と臭いを嗅いだり性器に巻き付けたりする。今日はどのアイテム 
で射精しようかと悩む。ブラジャーや
体育着はもうやっている。ハンカチで
オナニーすることにする。ハンカチで性器を包み、しこしこと上下運動をする。雪子が口を拭いたハンカチでオナニーする。雪子がトイレから出て手を洗ったハンカチでオナニーする。そしてハンカチの中でドクドクと射精する。
三郎の心の声「この中の一枚だけ雪ちゃんに
返そう。そして僕がオナニーに使ったハン
カチをまた雪ちゃんが使うんだ。僕の精液
のついたハンカチで口を拭くんだ。間接的
に雪ちゃんは僕の性器をくわえたことにな
る。雪ちゃんが僕にフェラチオしてくれる
んだ」

○翌日
   三郎は早朝に学校へ行き、雪子の机
にハンカチを忍ばせる。

エッセイ35「へんたい」

中学校の臨海学校へ行った。温泉がわき出ているところがあったので、僕は砂を掘って温泉風呂をつくった。男子と女子が別々にごろ寝していたので、僕はリョウコとトモコの間に寝そべってリョウコの胸をセーラー服の上から揉んだ。リョウコの反対隣のマミコが「どうしてこっちに来てくれないの」という。僕は後で行くからといった。セーラー服の質感と胸の柔らかさのマッチングがとても気持ちよかった。・・・というとても楽しい夢を見ていたら窓ガラスに雨がぶつかる音とすごい風の音で目が覚めた。いい夢だったので台風なんか無視して夢の続きを見るべく二度寝を試みたが失敗に終わりました。
それにしても変態な夢を見ますね。いつからこんな変態になったんだろう。元々結構まともな人間だったのに。ちなみにトモコというのは僕がほんのり好きだった人で、マミコというのは僕に好意を抱いていた人です。解説しなくてもストーリーから丸わかりですね。
二度寝は諦めて朝食を食べる。「おもひでぽろぽろ」を見る。やっぱり所々見たことがありました。やっぱりキーワードは「自分探し」。二七歳の女性が一○歳の自分と交錯する。なんか昨日の「キッド」そっくりですね。東京で仕事をしている主人公は休みを取って山形へ行く。田舎が欲しくて農作業の手伝いをさせてもらいに。今井美紀と柳葉敏郎が声優をつとめている。
印象的なシーンは「算数の分数のわり算をできた子はその後の人生もうまくいく。私はそれができなかった」というところ。それはもちろん考えなくてもいいことを考えてしまいすぎてはいけないということの一例なのでしょうが、よく考えてみると面白いですよね。「わり算はわる数の分子分母をひっくり返せばいい」と僕らは機械的に教わってきたわけですが、例えば、三分の一割る五分の一をリンゴにたとえて考えると、リンゴの三分の一を五分の一に分割するってどういうことなのかっていう。五分割するなら絵を描いて説明できるけど、五分の一分割は図解できないっていう。
そうなのです。人生はあまり余計なことを考えては生きていけないのです。
結局主人公は嫁に来てくれないかとおばあちゃんにいわれるのですが、答えは保留して東京行きの電車に乗る。しかし十歳の時の主人公の力で再びその農家に戻るというところでエンディング。たぶん結婚するのでしょう。さすがジブリだけあって、ドリーミングアンドハッピネス。でもちょっとパンチが弱かったかな。でも最後で泣けたし。
 それから今日は台風で壊れたベランダをちょっと直したさ。
 友人と電話してたらアメリカの国際貿易ビルに飛行機が刺さったさ。今の生活が空虚であることを友人に話したさ。そうしたら
一.資格マニアな人生を送る
二.東大医学部に入学する
というステキな人生の目標を思いついたさ。僕はしこしこ問題集解いたりするお勉強が大好きなのさ。でもさっき数学の問題集を見たら「うへっ」てなった。何せ一○年前やってたことですもん。今更蒸し返す気にはなれませんよね。確かに大学受験失敗がトラウマになってるっちゃあなっているんですが、やり直して東大医学部に入れたとしても解決しないのは想像がつく。大事なのは新しい価値観を手に入れることなのです。そしてそれに向かってしこしこ努力する。そういう意味でテレビに時々でてくる「資格マニアおじさん」を目指すのも面白いかなあと。でもああいうおじさんのモチベーションは学歴コンプレックスから来ていたりして。否めない否めない。
 やっぱり社会とコミットしないで家にいるだけじゃ空虚なのは当たり前かな。痛みを伴う充実感を取るのか、無傷で空虚な人生に甘んじるのか。たぶん一生後者なんだろうなあ。劇的な「何か」が起こることを祈りつつ年をとっていくと。自分で「何か」をおこすエネルギーはないです。