\こんなママでごめん…から卒業♡/
書けば書くほど、
自分も家族も笑顔が増える!幸せ上手ノート術
さおり
子供には怒っちゃダメ!!
優しく
心穏やかに育てなきゃ!!
そう思うのに・・・
イライラしてしまうと
感情のコントロールがうまくできなくて
つい衝動的に
子供に怒ってしまう
なんてこと
ないですか?
私は、めっちゃ
ありました
そんな私も
今では、イライラすることはあっても
そこから衝動的な怒りに変わる
ということもなくなり
「怒っちゃダメ!」と
自分に無理矢理言い聞かせ
必死で怒りを抑えようとしなくても
穏やかな気持ちで
ご機嫌に子育てできるように
なったので
今日はその方法について
シェアしていきたいと思います^^
過去の私は
ちょっとしたことで
すぐイライラしてしまう
超不機嫌ママでした。
まだ子供たちが小さくて
長女が4歳
次女が2歳だった頃
親戚にもらった
アンパンマンのおもちゃで
二人はよく遊んでいたのですが
毎回おもちゃの
取り合いで
喧嘩になっていたんです。
子供だし
喧嘩するのは当たり前
親が入ると
余計めんどくさいことになるから
見守ることに
徹しよう
なんて、頭では思うのに
いつまでもギャーギャーと
喧嘩をしている子供達に
無性にイラついてしまって
気付けば
「そんなに喧嘩ばっかりするなら
もうこのおもちゃは
捨てるから!!」
なんて、鬼の形相で
怒って
子供たちからおもちゃを奪って
外に放り投げてしまったことが
ありました
今思えば
何やってんのよって
笑い話になるんだけど
当時の私は
全然笑えなくて・・・
本当は
子供に怒っちゃダメ!と思うし
子供に怒りたくない!!
とも思うのに
心がいうことを聞かなくて
怒りを抑えようと
思えば思うほどに
グツグツとマグマのように
怒りが燃え上がり
自分でもコントロールできないほどに
怒りが爆発してしまって
いたのです。
もちろん
毎日こうなるわけでは
なかったんだけど
それでも
衝動的に現れる怒りを
なんとか必死に止めながら
毎日無理に笑顔を作って
頑張って子育てしている
自分がいました。
で、
「今は大きな声を出すだけで
止まっているけど
いつか私は
子供達に
手をあげてしまうかもしれない・・・・」
そう感じることもよくあって
正直、自分で自分が
怖くて仕方がありませんでした。
でね、どうして過去の私が
これほどまでに
怒りに支配されてしまったのか?
と言ったら
たくさんの我慢を抱えていたから
だったのです。
その頃の私が
抱えていた我慢は
感情を感じること
そして
感情を出すことを
めちゃくちゃに
我慢していました。
これは、
自分と向き合って初めて分かった
ことだったのですが
私は
怒りの感情と
悲しみの感情を
無意識に抑え込み
心の奥底に閉じ込めて
感じないようにして
生きてきたのです
しかも
それは
幼い頃から。
本当は泣きたい!!
とか
本当は怒って暴れたい!
そう思っても
私はグッと堪えて
我慢をしてきました。
そうやって
怒りの感情と
悲しみの感情を
幼い頃から我慢して
きた結果
大人になった頃には
心の中に
怒りと悲しみの感情が
たくさん溜まって
ちょっとの刺激で
パチン!とはじけてしまいそうなほど
パンパンに膨れ上がって
しまったのです。
そして
怒りや悲しみの感情で
心がいっぱいだったことで
心に余裕がなく
情緒不安定な状態に
なっていたのだと思います。
そんな私が
この状態から脱出できたのは
心に溜まった
怒りと悲しみの感情を
思いっきり
外に吐き出したから。
これは
ノートを使って吐き出していったのですが
私がやったことは
主にこの2つ!
1つは
普段の生活で
イライラを感じた時に
頭に思い付いた言葉や気持ちを
そのままノートに書き殴っていく!
という方法。
そして
もうひとつが
お母さんやお父さんに対して
抱いていた
恨みつらみを書き殴っていく
というものw
この2つめは、
ちょっと怖い・・・なんて思うかも
しれないのですが
決して
「親を悪者にしよう!」
ということではありません^ ^
感情のコントロールが
できなくなるほどに
心に怒りや悲しみが
溜まってしまったのは
幼少期の
親との関係や
親の言葉や表情
そして
親の生き様が
子供の頃の私に
とてつもない影響を受けてしまったから。
本来子供は
親の前で
自由に怒って、自由に泣いていいんです。
そうやって
どんな自分も表現して
どんな自分も親に受け入れてもらえることで
私は
このままでいいんだ♡
という気持ちが溢れ
心が満たされ安定していくもの。
それなのに
私は
怒りたいけど怒れない・・・・
泣きたいけど泣けない・・・・
そんな風に無意識に感じて
生きてきたことで
感情を思うように
発散できず
怒りや悲しみが
心に溜まり
不安定な状態になっていました。
だからこそ
私は、そうなってしまった原因である
過去に遡って
子供の頃に満たされなかった
自分の心の傷を
まずは
見つけてあげるために
お父さんとお母さんへの
恨みつらみを思いつく限り
どんどんノートに書いていったのです。
どうしてあの時、
あんなこと言ったの?
どうしてあの時
あんな顔をしたの?
なんであの時、
助けてくれなかったの?
ねぇなんで?
どうして?
本当は子供の頃に聞きたかったこと
言いたかったことたち。
でも、怖くて言えずに
飲み込んで
ずっとずっと我慢してきた
そんな気持ち達は
蓋を開けてみると
私の中から
怒りと共に
どんどん溢れてきました。
その怒りの感情を
そのままノートに書いていったので
ノートに穴が開くんじゃないか?
とも思いましたが
とにかく
おりゃーーーーー!!!
もう、どうにでもなれー!!!
という気持ちで
どんどん書き殴っていきました。
すると
だんだん
自分でもびっくりするぐらいに
涙が溢れてきたのです。
その時には
私の書く内容も
少しずつ変わってきていて
私のこと
好きじゃなかったんでしょ?
私より
弟の方が、可愛かったんだよね?
ねぇお父さん
私のこと嫌いだった?
ねぇお母さん
私は生まれてこない方が
よかったって思ってる?
こんな風に
怒りの言葉達から
今度は、
今まで考えたり
感じることがなかった
悲しみの言葉たちが
次々と出てきたのです
そして、ノートがびしょびしょになり
顔も
涙と鼻水でぐちゃぐちゃになって
まるで子供のように
泣きじゃくり
気付けば2時間近く
泣きながらノートを
書いていました。
そして
ノートを書き終わった時は
放心状態で
何も考えられないほど
どっと疲れていました。
でも
びっくりするぐらいに
心がすごく
スッキリ軽くなったのを
今でも覚えています^^
その後私は
約1週間、
何もしていなくても
涙がポロポロと流れてくる
そんな経験もしました。
正直、自分でもびっくりして
とうとう私は壊れたのかと
思ったほどでしたw
でも
涙を流せば流すほど
心が軽くなって
目の前の景色が
どんどん変わっていくのを感じたのです
と、またまた話が
長くなってしまったのでw
続きは次回書きますね^^
ただ、
この怒りの感情や悲しみの感情の
トリセツ部分は
本当に重要だと思っていて
ここを抜きにして
ここまで心穏やかに生きていくことなんて
きっときなかっただろうなと
私自身も思うほどに
めちゃくちゃに
大事な部分になるので
ぜひ、次回も
読みにきていただけたら
嬉しなと思います♡
ただ、
過去の出来事を遡る際
思い出したくない…という気持ちがあったり
何かしらのトラウマがある場合は
おすすめしません。
てことでー!
私の経験が
頑張っているあなたのお役に立てたら
いいな・・・♡
の気持ちで発信している、さおりでした
続きです^^↓
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