\こんなママでごめん…から卒業♡/
書けば書くほど、
自分も家族も笑顔が増える!幸せ上手ノート術
さおり
よくよく考えてみると
子供は全く悪くなくて
余裕のなかった自分が原因なのに
ついつい子供に
イライラして怒ってしまい
そんな自分を
「私って本当にダメなママだ。。。」
なんて責めてしまうことないですか?
私は、しょっちゅう
ありました
そんな私が
自分を責め続ける日々から解放され
私の理想とする、
心穏やかでご機嫌なママに
少しずつ近づく事ができてきたので
今日は
その方法をシェアしていこうと思います^^
過去の私は
思い通りにならないことがあると
イライラしてつい子供たちに
キツくなってしまう
なんてことがよく
ありました
さおりのやっちまった過去って
いっぱいあるんですが
今思い出しても胸が痛くなるお話
ちょっとだけ
聞いてもらってもいいですか?
それは
長女が3歳で
次女が1歳の時のお話。
その日は
保育園終わりに小児科に行く予定が
あったんです。
で、当時通っていた病院のトイレが
狭かったので
次女を抱っこしながら一緒に入るのが
大変だった経験があったので
長女に、
「病院に行く前に保育園のトイレに
言っておいでー」と声をかけたんです。
でも、そんな事情も知らない長女は
「行きたくない!大丈夫!」
の一点張りで。
「病院のトイレは行くの大変だから
先にいって欲しいな!
一応トイレに行ってみてくれる?」
とお願いするものの
「やだー!」
と話を聞いてくれないので
仕方がなく病院へ向かいました。
で、そんなやりとりをしていたので
病院に着くのも
予約時間ギリギリになってしまい
私の心は内心焦っていたんです。
そんな
心の余裕を無くしている時に
長女が
「ママ、おしっこー!!おしっこ漏れちゃうー!!」
と言ってきたので
私のイライラスイッチ
発動しちゃいまして・・・
「だからさっきトイレに行っておいで
って言ったでしょ!!!」
と、ついつい
きつく言ってしまったのです…
急に怒鳴られて
びっくりしながらも
悲しそうな目をして小さな声で
「ごめんなさい」と言う長女を見て
胸がズキんと痛むのに
そこから優しくする余裕もなくて
「早くトイレ行くよ」
と冷たく返してしまったことが
ありました。
今思えば
まだたったの3歳。
そんな小さな子供に
余裕なくキツくあたり
冷たい態度をとってしまったことを
本当に後悔していて
正直今でも、あの時の長女の
悲しそうな顔が忘れられなくて
本当にかわいそうなことをしたと
心が痛む出来事がありました。
ただ、当時の私も
めちゃくちゃ後悔し
自分を責めていたんです。
「なんであんなに
キツくしてしまったんだろ・・・」
「こんなダメダメな私がママで、子供たちがかわいそう。
本当にごめんね」
と
眠りにつく長女の頭を撫でながら
自分を責める気持ちで
一杯一杯になっていたことを
今でも思い出します。
こんな風に
一度自分を責め始めると
なかなかそこから抜け出すことができなくて
その時のことを思い出しては
「私って本当にダメだ・・・」と思い
胸を痛めて
一日中どんよりと暗い気持ちで過ごす
なんてことも
よくしていました。
それでも、
やってしまったことは仕方がないし
前を向くためにも
自分責めから解放されたい!!
そう思うのに
なかなか自分責めから解放されなかったんです。
それはなぜか?と言ったら
自分を責める理由があったから。
その理由のひつとに
本当に心のそこから
自分なんてダメな存在。。。
そう勘違いをしているからっていうのもあるんだけど
もう一つ、私が自分を責めていた理由があって
それが
自分を奮い立たせるため
だったのです!
私は
自分はダメな人間・・・・
自分はダメなママだ。。。
そうやって自分を責めることで
今のダメな自分から
抜け出す方法を探したり
素敵なママの真似をすることで
ダメな自分から抜け出せるはず!!
と無意識に思っていたことが
分かったのです!!
これは
ノートを使って
自分と向き合い、自分の無意識の領域と繋がることで
見つけ出したもの
私は、自分を責めることで
自分が変われるはずだと思っていたと言うのは
自分を責めることにメリットを感じていた
と言うこと!
だからこそ私は
自分を責めることが辞められずにいたのでした
じゃぁこれって本当か?って考えたら
全然そんなことないんですよね
だって、現実を見ると
自分を責めることで
ダメな自分から抜け出すどころか
心は傷つき暗い気持ちになって
子供と一緒にいても
子供の話も上の空で
ため息ばかりついていて・・・
そんなの
私の理想とする
心穏やかで
ご機嫌なママとはかけ離れすぎていて
ダメなママから全然抜け出せていなかったのだから
理想の自分や
理想のママに近づくために
私が本当にやらないといけないのは
いつまでもウジウジと
自分を責め続け
暗い顔をして
子供達に心配をかけることではなく
心穏やかに
ご機嫌に生きること
じゃぁ、そのためには
どうしたら良いのか?と言ったら
どうしてあの時の私は
イライラしてしまったのか?
本当はどうしたかったのか?と
丁寧に自分と向き合い
自分の心を整えることで
自分で自分の心を穏やかな状態に整えること
が何よりも大事だったんです。
でも過去の私は
それをやる方法が分からなかったし
無意識に
自分を責めれば、理想の自分に近づける!
なんて勘違いをしていたからこそ
自分責めから解放されずに
苦しんでいたのでした。
傷つけてしまった子供に
謝るのは当然ですが
謝ったところで
どうしてそうなってしまったのか?
が分からず、
解決策が見出せないのなら
次もまた同じことを繰り返し
同じように子供を傷つけてしまうから。
このことに気付けてからは
自分責めが始まると
「自分は責めなくてもいい。
それより、どうしたら理想に近づけるのか
行動を導き出そう!!」
と、気持ちを切り替えられるようになっていきました!
そうやって、理想に近づく行動を
少しずつ取っていくことで
無意味に子供たちの心を
傷つける行動も減っていくと共に
自分責めも少しずつ
減っていきました^^
自分責めがないって
びっくりするほど
心が穏やかになるんです
そうして心が穏やかになるだけで
子供のことも
優しい気持ちで見守れるようになったり
子供の話も集中して
聞けるようにもなって
子供との今この時しかない大切な時間を
純粋に楽しめるようになっていったのでした♡
もし、あなたも
過去の私のように
自分責めの負のループから抜け出せずに
しんどくなっているのなら
もしかしたら
無意識に
自分を責めた方がいい!!と思っている
自分がいるのかもしれません。
自分を責めることに
どんなメリットを感じているのか?
自分と向き合ってみることを
めちゃくちゃおすすめします
誰からも責められていなくても
自分が自分を責めると言うのは
想像以上に
自分の心を苦しめるもの。
私も長い間
自分を責め続けていたし
いつも自分を責める声が
頭の中に響いていたので
自分を責めることの辛さや
抜け出せない苦しさが
よく分かります
でも、自分責めって
抜け出せることができるんです
今、あなたが抜け出せないのは
あなたがダメだからじゃなくて
抜け出す方法を知らないから
ただそれだけ。
だからこそ私は
自分責めから抜け出したい!!
子供のためにも
ご機嫌なママでいたい!!
そう、頑張る女性のために
心を穏やかに整えていく方法を
お伝えできたらと思っています^^
ノートを使って自分と向き合ってみたい♪
自分と向き合う方法に興味あり!
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