過去の私は、気付くといつも頭の中で

「なんで自分はこんなにダメなんだろう・・・」

と自分を責める声が

しょっちゅう聞こえていました。

 

 

 

そうやって自分を責めていると

心がぎゅっと締め付けられて

苦しくなって

 

 

 

「私なんて生きている意味ないのかも・・・」

と、自分の存在を否定する気持ちも

湧いてきちゃったりするから

 

 

 

生きているのが

しんどくてしんどくて

たまりませんでした。

 

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そんな

自称、自分責めのプロ

だった私が←どんなんw

 

 

 

自分を責める声がピタッとなくなり

どんな自分も受け止めて

自分の味方になれるようになってきた

というお話をしたいと思います^^

 

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自分を責めてしまう要因は

いくつかあって

克服していく方法もそれぞれ

あるのですが

 

 

 

 

今日はその原因の一つである

 

 

 

ジャッジ

 

 

 

について

お話ししていこうと思います^^

 

 

 

 

ジャッジというのは

〇〇な人はすごくて、〇〇な人はダメ

とか

 

 

〇〇が正解で、〇〇は不正解

とか

 

 

 

良い悪い、正解不正解を

自分の価値観で決めつけたり

裁いたりしてしまうこと。

 

 

 

 

そして、その価値観を持って

自分のことを裁いてしまうこと

自分責めが勃発してしまうのです

ヒェーネガティブ

 

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例えば過去の私は

挨拶をするのが、超絶苦手な人でしたw

 

 

 

 

朝、子供園に着くなり

「先生にちゃんと挨拶しようね!」

と、子供たちに言っている

 

 

 

のにも関わらず!

 

 

 

自分ときたら

すれ違うママに挨拶するのに

いちいちびびってしまって。

 

 

 

 

無視されたらどうしよう・・・

とか考えると

気軽に挨拶することを

躊躇ってしまっていたんです。

 

 

 

だから

なるべく他のママと目を合わさないように

したり

 

 

 

他のママとすれ違う前に

そそくさと自分の車の中に逃げ込む!

 

 

 

なんてこともしていました。

 

 

 

今でこそ笑い話ですが

その時は必死だったんですよおいで

 

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でもね

 

 

そんな自分じゃダメだ!!

 

 

と思い

なんとか勇気を振り絞って

挨拶する時もありました。

 

 

 

で、明るく返してもらえる

とホッとするんですが

たまに

「え・・・誰この人?真顔

みたいな顔されて、変な空気が流れたりすると

 

 

 

「やっぱ、

挨拶しなければよかったー!!」

なんて、後悔して

 

 

 

 

家に帰ってからも

気軽に挨拶して、変な人と思われたかな?

なんてその時のことが頭から離れなくて

悶々としてしまうなんてことも

ありました。

 

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子供達には挨拶しよう!と

言っているくせに

私は挨拶ができない・・・。

 

 

 

そんな自分を

挨拶もろくにできないなんて

本当にしょうもなくてダメな人間だ

 

 

 

なんて自分を責めて

落ち込んでいました。

 

 

 

こうやって

日々のちょっとしたことで

すぐ自分を責めてしまうから

 

 

 

毎日心がズタボロ状態で

しんどかったんです。

 

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自分を責めたくないのに

責めてしまう。

 

 

 

そんな自分から変わりたくて

自分を責める声が聞こえても

「自分を責めたらダメだ!」

自分に言い聞かして

 

 

 

無理矢理、自分責めを無くそうと

頑張るんだけど

正直、全然うまくいかなくて

 

 

 

自分を責める自分を

また責めて

の繰り返しの日々を送っていました。

 

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そんな私が変われるようになったのは

 

 

 

ノートを使って

自分の心と向き合う中で

ジャッジをしている自分に

気付けたからキラキラ

 

 

 

 

ジャッジというのは

無意識に行っているものなので

簡単に見つけることって

難しかったりするんです。

 

 

 

 

だからこそ

ノートを使って文字にして

目に見える形で、整理していったことで

私の心の中で何が起きているのか?

に気付くことができたのでした^^

 

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でね

 

 

 

実は、ジャッジって

ただの勘違いなんです気づき

 

 

 

 

今回の例でいくと

どうして挨拶ができない自分を

責めるの?

 

 

 

と自分に聞いていくと

 

 

挨拶ができない人は

ダメな人間だから

 

 

 

という答えが出てきました。

 

 

 

つまり、

挨拶ができる人は素晴らしい人で

挨拶ができない人はダメな人

 

 

 

という価値観を持っているからこそ

挨拶ができない自分を

ダメな人に分類して責めてしまった。

 

 

 

 

でもね

 

 

 

挨拶ができる人が素晴らしくて

できない人がダメ

 

 

 

なんて、そんな価値観こそが

そもそも勘違い。

 

 

 

 

なぜなら、この世には

絶対的な良いも

悪いもないのだから。

 

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挨拶が苦手な人もいれば

得意な人もいる

 

 

 

挨拶ができるくらい

気分が良い時もあれば

 

 

 

挨拶ができないくらい

お腹が痛かったり

気分がわるい時もある。

 

 

 

 

人は完璧じゃないから

挨拶ができないくらいで

ダメな人間と決めつける必要なんてないんです。

 

 

 

それなのに

ダメだと決めつけてしまうのは

どうしてなのか?

 

 

 

ここをじっくりと掘り下げて

丁寧に自分と対話していくことで

 

 

 

 

私は、自分の中のジャッジに気付き

それが勘違いでいらない価値観だった!!

ということが腑に落とせたことで

 

 

 

一つずつジャッジを手放し

自分を責める声も聞こえなくなって

いったのでした^^

 

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てことでー!

 

 

 

自分責めをなくすためには、まず

ジャッジをしている自分に

気付くことキラキラ

 

 

 

ジャッジを手放すことで

自分にダメ!のレッテルを

貼ることがなくなり

自分を責めることも減っていきますよ^^

 

 

 

 

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ご活用いただけたら嬉しいです♡

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最後にどうしても伝えたいこと

があります・・・♡

 

 

 

あなたが

過去の私のように

自分責めから抜け出せなくて

辛くて苦しい日々を送っているのは

 

 

 

あなたという存在が

ダメなわけでも

問題があるわけでもない!!

 

 

 

ただ

自分責めから抜け出す方法を

知らないだけキラキラ

 

 

 

 

だからこそ

さおりはこれからも

 

 

 

 

あなたがあなたの一番の味方になり

心穏やかに日々を過ごせますように・・・♡

の思いを込めながら

生きづらい悩みから抜け出す方法♪を

発信していきます^^