先週
<自営ワーママ交流会>を開催しました。 お互いにお客様に見つけてもらえるための検索ワードを作り合うワーク、題して【タグ付け】交流会。
一人で仕事していると
自分ではこう思っているということが
間違っていたり、きちんと伝わっていなかったり・・・
それを検証しようという企画。
ゲストに名古屋大学 大学院法学研究科 角田篤泰特任教授をお迎えしてのスペシャルな1日でした。企画の詳細はこちら↓
http://wa-mama.com/schedule/yo0038こちら角田教授・・・
多くの大学や企業で講義をされている角田先生のお話は
とっても盛りだくさんで、勉強になることばかり。
特に今回のお話のポイントであった
問題についての定義
問題とは【現状】と【目標】のギャップであるということ。
常に目標と現状を見比べて、
ギャップを埋めるにはどうしたらいいかを考える。
この作業、事業を拡大した行きたいワーママにとって
ものすごく大切な考え方ですよね。
先生のお話に続いてタグ付け交流会。
ひとりひとり1分間で自分の自己PR(事業PR)を行いました。
今回とても良かったのは誰に向けてを設定してのPRだったということ。
いつも理央先生がお話ししてくださるように
一番最初に考えるべきは【誰に】
PRも誰に向かってのものなのかで大きく変わりますもんね。
あ、余談ですが
昨日、THE MANZAIで優勝した博多華丸・大吉が
「我々のターゲットはガラケーを持っているような人」って言っていました。
お笑いの世界でも
誰をお客様とするかを考える=ペルソナターゲティングは必須なんですね!
おっと、話がそれました。
こちら自己PR(事業PR)の様子。
何を話すかもそうですが
話し方、立ち姿、雰囲気なども
その人その人のセールスポイント。
自分の個性を知ることって大切ですね!
タグ付け交流会では
ひとりひとりのPRを聞いた参加者のみなさんに
感じたことをフィードバックをもらいました。
これによって、
自分の伝えたいことがお客様にどう伝わっているのか?
どう伝えたらもっと良いのか?
そもそもその方向性があったいるのか?
などなどを検証できるというわけです。
みんな真剣に挑みました。
聞いて、考えて、入力して、また聞いて・・・・
頭の回転数を上げないとできない作業です。
脳みそに汗をかくってこういうことですね。
私、こういう緊張感、大好きなんです。
子どもの頃は習い事の発表会だったり
部活の大会だったり、試験だったり、
自分にギューーーッと追い込みをかけて緊張して
真剣に頑張ることいっぱいあるけれど
大人になるとそういう機会は
自分で作っていかないとなかなかない・・・
これからも自営ワーママクラブでは
良い緊張感を作れるようにしていきたいとおもいます。