映画「うまれる」
津島市で親子は相棒というコンセプトをもとにママ&チャイルドバディー養成コースを展開中のワーママ会員さん、米窪江里子ちゃん主催の上映会に行って来ました。
「うまれる」の話は、色々なところから聞いていて、なんとなく軽々しく観る映画じゃない気がしていたのだけれど、
少し大きくなった長女と何か共有できる良い機会になるのかな~とおもい、一緒に参加させて頂きました。
主催の米窪ちゃんのあったかい想いのこもった挨拶からスタート。
リアルな映像の1時間半。
4つの夫婦の出産にまつわるドキュメンタリー。
帰り道、娘と話したのは…
両親の不仲で親になる自分が想像できなかったと言っていた旦那さんと虐待を受けて育ったという奥さんという夫婦の話。
彼らがすごく素直に、だんだんお父さん・お母さんになっていって、赤ちゃんの誕生を心から喜び、感謝する姿を妊娠7カ月から出産後数ヶ月まで追うというもの。
ああだったね、こうだったねと映画の中の2人の話をする中、「Nが生まれた時、パパもママも、あんな感じだったよ^ ^」と…
娘、すごく嬉しそうな顔で笑ってました。
長女として生まれ、ずっと頑張ることを頑張っている娘。そんな娘が私達夫婦からの愛情を少しでも多く感じてくれたら嬉しい。
色々あるけど、家族あっての全て…
それは、べったり過ごすとか、子どもに自分を捧げるとか、そういうことではなくて、目指したいのは、必要な時にキュッと助け合えるそんな家族。
そのためにはお互いの想いに不安がないようにしなくちゃと…
来年中学生になる娘。
このタイミングでこの映画「うまれる」を一緒に観れて、話ができて良かった^ ^
米窪ちゃん、ありがとうございました!
高井咲子ちゃん、お写真拝借させて頂きました^ ^♪