過去か未来か今か | ぶつかりたくないのに子供とぶつかってしまう思春期のママさんが自己受容で親子関係改善

ぶつかりたくないのに子供とぶつかってしまう思春期のママさんが自己受容で親子関係改善

思春期の子供とのすれ違いから心の仕組みを学び、さらに高校受験という節目では劇的に良好な関係になりました。また、脳診断で脳の使い方の傾向を知ることでさらに良好な関係性になっています。心理学と脳科学を使いそんなコツをお伝えしています。

過去か

未来か

今か


どこに焦点をあてるのか 

 

 

自己受容がしっかりできるようになり、

幸せな毎日が送れるようにサポートする

心理カウンセラーの

よしなかさおりです。



セッションでは

お話しを聞く

がメインです。



話すことで

自分自身の気持ちや

現状に気付くことが多いからです。



1対1のセッションなので

何についてお話しするかは

こちらで決めることはしません



過去のことばかり話すこともあれば

今の現状を延々と話すのか

未来のことを話すのか



どれも必要なことなんです。



どれも、より良く生きるために必要だからです。




過去のことばかり話してても

意味ないんじゃない?



たしかにそんな時期もあると思います。


でも、未来が描けない、進めないのは

過去の消化出来ていない感情があるのかも


その感情が

今の不安やイライラに繋がっているのかも


そのせいで未来には不安しかないのかも



過去の感情が消化できたら

はい、終わり

ではありません。



過去の出来事は変わりないけれど

過去の捉え方は変えられるかもしれません。


すると、

今の目の前の出来事の捉え方が変わる


そして

未来の描き方が変わる




カウンセリングで過去を扱うのは

今、未来のためでもあるんです。



逆に、

今の出来事の捉え方や感情を扱うことで

過去の出来事の捉え方が変わることも

あります。




過去があって今の自分がある

今の自分の繰り返しが未来になる




焦点をどこにあてるか

その時々で変わりますが

過去だけ

今だけ

未来だけ

ということはありません。



ただ、過去の嫌な記憶や

嫌な感情を無理やり思い出す必要はありません。



もう、消化出来るかも…

という時期にふと出てくることがある

その時がタイミングなのでは

と、私は思っています。



なので、

安心してカウンセリング受けてくださいね^ ^