親子関係改善カウンセリングのご案内 | ぶつかりたくないのに子供とぶつかってしまう思春期のママさんがお受験ブレインで親子関係改善

ぶつかりたくないのに子供とぶつかってしまう思春期のママさんがお受験ブレインで親子関係改善

思春期の子供とのすれ違いから心の仕組みを学び、さらに高校受験という節目では劇的に良好な関係になりました。また、お受験ブレインで脳の使い方の傾向を知ることでさらに良好な関係性になっています。心理学と脳科学を使いそんなコツをお伝えしています。

「ほどよい距離感で」


ついつい子どもを見張ってしまう

子ども中心の生活になって、

自分のことが後回しになっている

母親である私がやり過ぎて

私も子どももダメになりそう

 

自分と子どもとの間に

境界線を引いて

「私と子どもも大丈夫だ」と信じられる

そんな親子関係を築いていきたい
そんな方へ。


過保護・過干渉でしんどい

思春期の子を持つママのための

親子関係改善カウンセリング

のご案内です。

 

 

【お申込み】⇒お申込みフォーム

 

 

●親子関係改善カウンセリングとは

 

 

自己受容がしっかりできるようになり、

幸せな毎日が送れるようにサポートする

心理カウンセラーの

よしなかさおりです。

 

 

 

 

 

子どもが小さいころ、

子どもを連れて

赤ちゃん広場に

遊びに行ったことがあります。

未就園児と親御さんのために

開放している広場です。

 

 

その頃の私は

 

「子どもに友達を作ってあげなきゃ」

「ママ友を作らなきゃ」

「○○しなきゃ 」

 

で頭がいっぱいでした。

 

 

そこで、知り合ったママさんに

「子どもを怒っちゃうんだよね」

と話をしたとき、

 

そのママさんは、

「まだ生まれてから

 〇年しか経ってないんだよ~。

 怒ることなんかないじゃん」

 

と言いいました。

 

当時、歩き始めの

何でも興味を示す時期だったと思います。

 

 

その瞬間、

「私は〇年しか

 人生経験がない子どもを

 怒りまくってるんだ」

と自分を責めまくりました。

 

なんてダメな母親なんだろう・・・。

 

 

 

私は、

それ以降、そのママさんだけでなく

他の人に

自分のことを

話すのをやめました。

 

 

そして、

そのママさんを見るたびに

 

あのママさんは

あんなに上手に子育てしている

なのに、私は・・・。

 

どんどん自分責めが発動していきました。

 

そして思うのです。

 

本当はただ聞いて欲しかっただけなのに...。

 

 

 

 

今思うと、

そのママさんは

私を責めていたわけでもなし

もしかしたら

「そんなに怒らなくても大丈夫だよ」と

私の心を楽にしたかったのかもしれません。

 

 

 

しかし、

当時の私には、

なにを言われたとしても

すべてが自分責めの材料でした

たとえ

「怒ってもいいんだよ~」

と言われたとしても。

 

 

 

「自分がもっと頑張れば」

「自分がもっと心が広ければ」

「自分がもっと我慢すれば」

「自分がもっと...」

 

そう自分を責めていた私に

 

「頑張ってるよ」

「充分だよ」

「大丈夫だよ」

 

という、

そんな言葉でさえもきっと

私に響くことはなかったでしょう

 

 

 

 

自分責めで

いっぱいいっぱいになっていた私には、

どんな励ましの言葉でさえも、

入ってくることはありませんでした。

 

 

話すと放す

 

 

話す(放す)ことで、

頭も心もいっぱいいっぱいの私に、

ほんの少しの隙間でも出来ていたら。

 

 

 

「まだ生まれてから

 〇年しか経ってないんだよ~。

 怒ることなんかないじゃん」

の言葉の受け取り方は

違ったものになっていたかもしれません。

 

 

 

 

子どもを中心に置きすぎてしまう、

子どもに対して、

過保護で過干渉になってしまう人は、

余裕がないのです。

 

「母親である私がなんとかしてあげなくちゃ」

 

そう思いすぎて、

余裕がなくなって、

なんとかできない自分に

イライラして、

言うことを聞いてくれない

子どもにまでもイライラして、

自分がイヤになって

それを誰にも言えずに

自分責めをしてしまう。

 

 

そうやって、

自分のことも

子どものことも

どんどん

信じられなくなっていくのです。

自信を失っていってしまう。

 

 

だから、

子どもに過保護になって

過干渉になっていくのです。

 

 

子どもがしっかりしてくれたら、

母親である私も

いい母親になれる。

つまり、

「私のために

 子どもにちゃんとしてもらいたい」

そう思うようになるのです。

 

 

子どものためじゃないんです。

私のためだったのです。

それで苦しくなってしまうのです。

いっぱいいっぱいになってしまう。

 

 

 

 

 

 

もし、

そんな人が、

誰かに

ただ話を聞いてもらって

少しでも

心の余裕が生まれていたら、

いっぱいいっぱいになっても

自分責めをせずに

済むようになるかもしれません。

 

 

子どもに過保護になったり、

過干渉になってしまう人が

もっと楽に

そして、

自分も子どもも

信頼できるようになるためには、

まずは、

 

話すこと

 

です。

 

 

話すことで

心に余裕が生まれて、

子どもではなく、

「自分」を中心にすることが

できるようになります。

 

 

私の

「親子関係改善カウンセリング」では、

とにかく、

ただお話をよく聞くということから

はじめていきます。

 

 

そうやって

まずは自分の中に余裕を作っていく。

隙間を作るのです。

 

 

そうすることで、

自然と

言葉の受け取り方も変わってきて

言葉のそのままの意味を

素直に受け取れるようになり、

自分責めをすることも

少なくなっていくでしょう。

 

 

「話す」(放す)ことで、

自分の中に隙間をつくり、

子どもに

必要以上に干渉せずに

ほどよい距離感で、

子どもも自分のことも

信じることができるようになる、

それが

私が提供する

「親子関係改善カウンセリング」です。

 

 

 

 

このような方にオススメです


 

 

チェック(白地) 日常生活が子どもに振り回されてしまう

チェック(白地) 「私がしっかりしなきゃ」と思ってやり過ぎてしまう

チェック(白地) 子どもを中心に置きすぎて境界線がなくなっている

チェック(白地) 子どもを見張ってしまって落ち着かない

チェック(白地) 「私のせいでこの子は…」と思って自分を責めてしまう

チェック(白地) 子育ての正解がわからなくていつも迷っている

チェック(白地) 子どもとの距離感の取り方がわからない

チェック(白地) 「〇〇さんの家は…」と言われて他所の家と比べてしまう

チェック(白地) 思春期の普通がわからない

チェック(白地) 口ばかりではなく、先回りして手も出してしまう

チェック(白地) 子どものすべてを決めてしまいそうで怖い

チェック(白地) 子どものことも自分のことも信じられない

 

 

 

親子関係改善カウンセリングの特徴


 

 

私が行うカウンセリングでは、

福田とも花さんが主催していた

カウンセラー養成講座

「マママスター講座」で学んだことをベースに、

自己受容の考え方も取り入れて、

自己受容を深めることで、

自己信頼と他者信頼を促していく

ということをしていきます。

 

 

基本的に、

アドバイスはいたしません。

 

 

ひたすら、

クライアントさまのお話を

否定せず

判断せずに

お聞きします。

 

 

私のカウンセリングでは、

特に

傾聴することを大事にしていて、

クライアントさまのお話を

ジャッジせずに

お聞きすることで、

クライアントさま自身の中にある本音を

引き出していきます。

 

「わたしはどうしたいのか」

 

を引き出すカウンセリングです。

 

 

 

 

自分の中に隙間がないと

自分で自分の本音に気づけません。

 

 

しかし、

誰かに話す(放す)ことで、

隙間ができて、

自分の中にある本音に

気づきやすくなります。

 

 

人は、

自分で自分の本音に気づけて

それに向かっていく力があります。

 

 

私はその力を信じています。

そして、

クライアントさまご本人も

自分の本音を大事にすることで

その力を

養っていくことができるのです。

 

 

その上で、

求められた場合には、

適切なアドバイスを

ご提案していきます。

 

 

 

クライアント様からいただいたご感想


 

 

・セッションを受ける前はどんな状態、あるいはどんなお悩みをお持ちでしたか?

私から見ると自由奔放な次男。それは彼の個性だし、素晴らしいところなのだけど…。その自由さで家族の生活時間に影響が出ることがあり、どう折り合いをつけようかと迷っていました。
・セッションを受けた後どのような変化がありましたか?(気づいたこと、よかったことなど含めて教えてください)

思いのままに話してじっくりと聞いてもらうことで、悩みが小さくなって「次男は次男のままで大丈夫だよね!」と、子どもを応援したい気持ちになりました。

また、日常生活の課題(次男が遊びに熱中してなかなか歯磨きをしない…など、生活のタイムスケジュールをどう調整するか)と、私の精神的な問題(はぁ、また寝るのが遅くなるのか…スケジュール通りにてきなくて虚しいという気持ち)を分けることができました。

課題を分けると、問題が明確になり解決する手立ても思いつきます!
・私(よしなかさおり)の印象はいかがでしたか?

とても優しく落ち着いてお話を聞いてくださいました。何を話しても大丈夫、という安心感がありリラックスして楽しくお話しできました。
・よしなかさおりのセッションを受けてみようかなと迷われている方へ一言メッセージをお願いします。

非常に信頼のおけるカウンセラーさんです。とにかくじっくりと話を聞いてくださいます。また、嫌なことを無理に話させることは絶対にないので、どんな方も安心して胸の内を打ち明けることができますよ!
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・セッションを受ける前はどんな状態、あるいはどんなお悩みをお持ちでしたか?

上手に伝えられない自分を責める、家族の『出来ない』は自分の持って行き方が下手なんだって自分の不甲斐なさを感じていました。
・セッションを受けた後どのような変化がありましたか?(気づいたこと、よかったことなど含めて教えてください)

そんなに思い詰めていないと思っていたけど、話を聞いてもらうと自分でも予想外なくらい涙が流れて、自分の奥深い部分に改めて気づく事が出来てスッキリしました。
自分でわかってるつもりでも、1人で考えているのと、話を聞いてもらうのとでは、感じる感情の量がぜーんぜん違う!と言う事もまたまた発見でした。
・私(よしなかさおり)の印象はいかがでしたか?

『大丈夫だよー』って言う雰囲気で包み込んだ中で、落ち着いて、最後まで話を聞いてくれる。『大丈夫』の前提で、感情を一緒に見つけて、癒して治めてくれる人です。
・よしなかさおりのセッションを受けてみようかなと迷われている方へ一言メッセージをお願いします。
話が散らばっても、言葉に詰まっても、最後まで話を聞いて、自分も気づいていなかった感情を、見つけてわかってくれます!最後の方は、隠し事できないなぁって全て話せる人になってます!『大丈夫』で包み込んでくれるから、こちらも何を吐き出しても大丈夫だって思える、信頼できる人です♪
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・セッションを受ける前はどんな状態、あるいはどんなお悩みをお持ちでしたか?

自分の中で人にしてはいけない頑ななルールがあったが、娘にはたかが外れたみたいにしてしまい傷つけていた。またいつか繰り返してしまいそうで怖かった。

・セッションを受けた後どのような変化がありましたか?(気づいたこと、よかったことなど含めて教えてください)

自分の中の禁止令を解く許可をするのに背中を押して貰った。
人の顔色ばかり伺い相手に潜りがち。娘にも同じ事をしていた。良い母親をしようと必死な自分にも気付いた。反抗期に入った娘のツンツンした態度に関係なく“私はどうしたいか”が大切だと気付いた。

・私(よしなかさおり)の印象はいかがでしたか?

爽やかでで軽やかな人。話を否定せず最後まで穏やかににこやかに聞いて貰え安心感を感じた。(自分の超ブラックな部分をさらけ出したので結構勇気いったんです)

だからこそ心の整理がついた。

・よしなかさおりのセッションを受けてみようかなと迷われている方へ一言メッセージをお願いします。

さおりさんの空気感が綺麗。でもどんな汚い自分をさらけ出しても受け止めてくれます。

気が付いたら心が整理されていた、という感じです。

 

 

 

親子関係改善カウンセリングを受けていただくと


 

プペコン 子どもは子ども、私は私という風に境界線を引けます

プペコン いつも機嫌の良いママになれます

プペコン 子どもを「大丈夫だ」と思えるようになります

プペコン 子どもの将来が楽しみになります

プペコン 理想の家族像から離れて「これでいい」と思えます

プペコン 子どもから何でも相談してもらえるようになります

プペコン 自分も子どもも信じられるようになります

 

 

 

 

数年前まで、

私はリモコンママでした。

 

本来子供は

独立しているはずの存在なのに、

本人の意思を無視して

なんとかして

自分の思い通りにしたくて、

何か良い方法がないものかと

必死でした。

ㅤㅤ

 

その方法を知りたくて本を読んだり、

インターネットを検索したり、

講座やセミナーで

子育てノウハウを学んでみたり……。

 

 

そうやって得た知識を実践してみると

一瞬は効果が出た風に思えるけれど

すぐに元通り。

ㅤㅤ

 

また、ふりだしか……

なんでうまくいかないんだ……

そう思いながら、

またイライラ生活へと戻る。

そんなことの繰り返しでした。

 

でも、

そんな自分が

あるとき出会った講座で

心のことを学んで気づいたんです。

 

 

向けるべき矢印は自分だったと。

 

ㅤㅤ

これまでは

子供を何とかしたい、

変えたいと思っていたけど、

そうではなくて

本当に必要なことは

自分の心と向き合っていくことでした。

 

 

 

 

そこから、

私は自分の話を聞いてもらったり、

自分が自分に寄り添う方法を

学んだりしていくことで、

どんどん生きやすくなり、

見える世界が変わっていきました。

 

 

それとともに

子供との関係も自然と良くなり、

イライラすることもなくなり

子供の笑顔が増え、

親子の会話も劇的に増えたんです!!

 

 

これは、一人では無理でした。

どんな時でも

私を信じて

寄り添ってくれた人が

いたからこその変化だったと思います。

 

 

だからこそ、私は伝えたいんです。

 

 

「あなたも大丈夫だよ」と。

 

ㅤㅤ

 

これからは、

過去の私のように

一人で子育てに悩んでいる方の

心のサポートをしていきたいと

思っています。

 

 

 

 

思春期の子を持つママのための親子関係改善カウンセリングセッション

《親子関係改善カウンセリングのメニュー・料金》
☆セッション90分¥8,000
☆セッション120分¥13,000

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