もういっぱいいっぱい
色んなことを考えすぎて
何がなんだか分からなくなってしまった
なんとかしたーい
そう思ってカウンセリングを受けたのに…
なんだか疲れた
そんな経験ありませんか?
私は、何度か経験あるのですが、
2つのパターンがあると思っています。
①見たくない自分の気持ちに気付いたとき
それを認めたくないとき
など、
蓋をしていた感情が開いたとき
②なんとなく否定されたような
さらに、やたらとアドバイスされたとき
この2つ
カウンセリングが終わった直後の感覚は
なんとなく似てるのですが
大きな違いがあるんです。
①の場合
抑えていた感情が揺さぶられ
怒りや悲しみの感情が出てきて
涙は出るわ
鼻水は出るわ
とにかく色んなものが出たとき
(かなり端折ってますが)
デトックスみたいなものですね。
すごくエネルギーを使うので
疲れて当然です。
でも、その中で
自分が本当はどうしたかったのか
本音が見えてきます。
そんな日はお水を飲んで
ぐっすり寝て起きたら
スッキリしていることが多いです。
②の場合
私の経験ですが、
⚪︎⚪︎でどうしたら良いか分からなくて
△△なんです。
と話している途中から
「〇〇だから、△△なんだよね」
「まだまだ、インナーチャイルドが癒されてないんだよ」
「もっと自分を癒さないと」
とアドバイスが始まる
誰かに、相談したいな
そんな時ってたいてい自己否定満載期なんですよね
さらにダメ出しされたら
さらに自己否定。
完全に落ち込んだ時に
解決策のアドバイス。
なるほど〜。
と答えが見つかったような気になります。
同じように疲れるのですが
なんだか、疲れたまま
エネルギーを使った
というより
エネルギーを奪われた感覚
スッキリしたような気がしたけど
カウンセリング受ける前より
モヤモヤしてる〜🙁
気持ちが上がったような気がするけど
そもそも、一度落とされてる
ダメージが😔
①の場合は
自分の中から答えが見つかっている
②の場合は
カウンセラーから答えを与えられた
(自分の答えは否定された)
こんな感覚になるんです
(私の体験上ですが)
グルグルしている時って
とにかく自分の中にあるもの
思っていること
感じているものを
ひたすら出すことで
自分にとっての答えが出てくるんです。
カウンセラーは
それを受け止めて
フィードバックすることで
本当の望みに気付き、
自立していくための
お手伝いをする
といった感じでしょうか
悩んでいる時って
答えが欲しいと思っていることが
多いと思うのですが、
①と②では大きな違いがあるんです。
私自身
聞かれれば経験をお話しすることはありますが、
②のようにならないように気をつけています。
出てきた感情は全て正解
それを否定されちゃうと悲しいですもんね。
自戒を込めて
カウンセリングってどんなものかな
というのを書いてみました^ ^
カウンセリングってどんなイメージですか?
脳傾向性診断(お受験ブレイン)
では、解説もありますが
お話しもじっくりお聞きしますよ
こちらは、お悩みというより
強み、弱みに対してどう感じてるのか
というのをメインにお聞きしています