久しぶりのブログ更新になってしまった!
色々と
出来事やら感じることやらが
たくさんたくさんありすぎて
で、そうゆうときには
追いつかなくて書けなくなる
いつものパターンでございます
そうこうしてるうち
お知らせが遅くなってしまったののひとつ!!
今日から開催の
京都の清水寺にて開催の書家展に
わたくしも出品させていただいてます。
わたし
書家か?って言われると
一度も自分で書家と思ったことないんですが。。
担当者さんがHPの作品を見てくださり
ご連絡いただいて
書家ではないし、と迷ったのですが
表現したい作品のアイデアが
バーーーンと浮かんだので
やってみよう!!と出させていただきました。
その
バーーーンと浮かんだアイデア。。。。
書家の偉い方が見られたら
怒られるんじゃないかという作品
書の世界を知らないからこその暴挙??(笑)
じつは
作品の真ん中に鏡
貼り付けてしまいました
物議を醸してなければいいのですが。。笑笑
鏡を使いたい!と思ったのは理由があって
先月いった出雲大社で本殿に手を合わせたとき
実はたくさんのメッセージを神さまからいただきました。
(詳しく書こうとしたら、記事が保存できなくなり、書けなかったけど)
その中のひとつに
鏡になれ
ただ鏡であればよい
ただ映し出せばよい
そうすれば
それぞれの中にある光に
それぞれが自ら気づくであろう
というメッセージを神さまからいただいて。
そのメッセージが
ずっと心に響いていました。
だから
作品の真ん中に鏡を使用することで
観てくださる方の姿も
作品の一部にしたかったんです。
鏡に映る姿
それをじっと見つめていると
もしかしたら
魂のままの姿がふっと
浮かぶのかもしれない。
色々な役割や制限を脱ぎ捨てた
本当の自分を
作品の中に見つけていただけたなら、と
祈りをこめて書きました。
この作品は
神さまに捧げる作品。
わたしにとっての「祈り」そのもの。
さらに
鏡にはある「仕掛け」も。。
それはいまは秘密にしとこかな♪
観てくださった方が
気づいてくれるのか?!
楽しみです^ ^
タイトルは
「MUSUBI」
天と地を結ぶのは
いまここに生きている
一人ひとりの命。
命の結び目が
天と地をつなぐ結び目。
そして
「かがみ」の中にある
「我(が)」を取り除けば
「神(かみ)」になる。
一人ひとりの命の中に神は宿っています。
実物をみて感じていただけたら
嬉しいです
古と優艶の書画展
清水寺 圓通殿
(仁王門前 左入る)
2017.12.1〜12.6
11:00〜16:00 最終日は12:00まで
入場無料
わたしは期間中
何回か行けたらとは思ってますが
常駐はしてません
観に来てくださる方
よかったら教えてください♪
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魂のまんまの自分に還る〜私の体験〜