魂のまんまの自分に還る
つづきです♪
夢によって苦しんでいる自分に
我に返って
自分が自分にブチギレして
わたしは
ただのわたし
に還ろう
ただのわたし
を愛そう
と思った。
それまではね
何かのセミナーやら講座とかも
自分の仕事や夢に繋がりそうなもの
役にたちそうなものしか
興味を惹かれなくて
だから
純粋な「趣味」と言えるものって
ほとんどなかったんだよね。
人との付き合いも。
周りに人はたくさん居たけれど
何の目的もなく会うというのが苦手だった。
だいたいが
「打ち合わせ」
と称したランチやお茶。
「なまえアーティストの私」
として会うことがほとんどだったのかもしれない。
いま思えば。
なんかよく
大人数でワイワイが好きなタイプと
思われてたりするんだけど
実は
人見知りだし
人間関係は一対一が1番好きで
素に戻ると口数も多くないから
シーンて沈黙になることも多い。
でもそんな自分をなかなか出せなくて
気を使いすぎて疲れるから
大勢の人と長時間一緒に居るのが
実は苦手だったの。
(いまは集団も楽しめるようになった♪)
で、そんな
素のままのわたし
を大事にしようと思うようになって
無理して頑張らないといけない雰囲気の
集まりとかセミナーには
行くのを辞めて
ただ自分の興味あること
仕事の役に立たないこともやってみよーと
神楽(巫女さんの舞)を習いに行ったり。
そのあたりから
自分が無理して合わせるのでなく
自然体、素でいれる人、モノ、場所を
大切にするようになった。
それまでも
素のわたし
で居れる友達は何人もいてくれてたのに
「目的」
を私が勝手に必要としてたんだと思う。
わたしが
「目的」
を必要としないつながり、時間を
大切にするようになったら
もっともっと
人と深くつながり
素のわたし
何ものでもないわたし
と共鳴する人がね
ポツ、ポツ、と現れた。
新しいつながりだけでなくて
前から繋がっていた人とも
これまでとは違うつながりが生まれて。
実は
精神世界やスピリチュアルな話は
本当はかなり好きだったのに
それを表に出すことへ
それまですごく抵抗があった。
どう思われるだろう
っていうのが気になって。
それと
本質的にそういう要素を
自分が持っていると
本当は知っていたからこそ
踏み込むのが怖かったのかもしれない。
だけどもう私の魂は
誰がどうしたこうした
みえる世界の話だけの会話じゃなくて
見えないところの深い会話を切望していて
そんな会話ができることで
魂はとても喜んで
本当に深く深く満たされていった。
本当に思っている感じている話をしても
大丈夫なんだって
むしろ
素のわたしを出していなかったから
深く繋がれなかったんだって
わかったの。
で
素のわたしに還れば還るほど
自分が宇宙人ということを思い知り（笑）
心や精神、魂といった見えない世界と
自分自身の生きる軸を切り離せないと知り
なんかもう
ほんとの自分をごまかせなくなり
「もう、えーわーーー！！」って感じで
ブログでも本当の自分を出しちゃうことにしたのでした。
だから
前から知ってる人にしたら
「突然変わった！！！」
ってびっくりしたと思うんだけど（笑）
変化というか
本当の自分の内側を
ブログという場所で
突然カミングアウトしただけで
私自身は変わったという感覚はあまりなく
ついにバラしちゃった、
っていう感覚に近いかも笑
本当の自分をオープンにしたら
きっと離れていく人が居るだろうな
と思っててそれができなかった。
実際にオープンにしてみて
そっと離れていった人たちは居たと思う。
だけど
そこは全く重要じゃなかったことに気づいた。
たくさんの人からの、いいね！は
もうどうでもよくなっていて
深くまるごと語り合える人が
世界に一人でも居てくれたらもう充分だ
そう思うようになっていた。
その「たった一人」が居てくれることの
安心感と幸せを実感したから。
そして
自分の内側の世界が変化したのを
追いかけるように
外側の世界に変化が起こりだした。。。
続く❤️
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