つづき
舞台公演本番
魂から湧き上がる
ゾクゾクとした歓喜を味わい
二部のコンサートを
舞台裏から聴いていたとき
不思議な体験をした。
目を閉じて歌声を聴いているうち
瞑想状態になっていたのだと思う。
スーーーーッと身体から意識が上昇して
何か違う次元のところで
映像を見ている自分がいた。
自分の魂の起源
何のために生まれたのか
生まれてくる前にした約束
約束した仲間たちとの魂の記憶。。。
辛かったこと悲しかったこと
嬉しいも楽しいも
まわり道も遠回りも
すべてすべて繋がっていた
すべて完璧だった
映画か何かを観ているような
それでいて
深いところで「知っている」
そんな感覚。
いま生きている現実世界は
もっともっと大きく深い
壮大なストーリーのほんの一部なんだ。。
理屈でなく
体感として「わかった」瞬間だった。
実は20歳くらいの時から
40歳がひとつの目標というか
そこで何かがある気がしていた。
それが一体なんなのか？
何かを手に入れてるのか
理想の自分になっているのかわからないけど
とにかく
40歳は自分にとって特別な感じがしていた。
そして
その40歳が、いま。
わたしは生まれてくる前に
「言い出しっぺするから、みんな見つけてね」
って約束してきたんじゃないかと思う。
だから
その時期だけは
忘れないようにって覚えてたのかもしれない。
言い出しっぺ役の責任として（笑）
そして
約束してきた仲間が
ちゃんと見つけて集まってきてくれた。
7月に公演した舞台の
次回作を3月に公演することになり
公募で集まってくれた出演メンバーとは
まだたった3回しか会ってないとは思えない
深いつながりが育まれていっています。
それにしても
まさか
また舞台をすることになるなんて
しかもこんなにたくさんの人と。
つい半年前まで
想像もできなかったこと。
これから先
自分の人生がどうなるのかは
全くわからない。
だけどこれが
魂が望む道だというのだけはわかる。
すごい自分
価値ある自分になろうとするのを辞め
「ただの私」に還り
そして
自分の中にいる小さな私の声を拾い
直感と本音に従って歩んだ先は
魂の約束を果たす道
魂のまんまの自分で生きる道だった。
もう魂からの声を
ごまかして生きることはできない。
自分の本音を無視することなんて
もうできない。
アタマで考えていた人生設計なんて
魂の計画の前には
無意味でしかないし
何より面白くない（笑）💓
わたしは私を生きていく。
魂のまんまの自分を大切に。
決めているのは、それだけ。
いわゆる仕事や肩書きは
これから色々変わるかもしれない。
で、あの人、何やってるの？
って思われるのかもしれない。
だけど
それでいいと思ってる。
わたしが私の中にある真実から逸れないこと。
魂の声に従って自分を生きること。
それさえできたら
わたしはもう充分なんだ❤️
そして
それさえできていたなら
わたしは自分が立てた
最高の魂のシナリオを
生きれるんだと思うから❤️
生まれて来る前に
みんながする約束がある。
それは
「わたしが私を生きること」
魂の望みも
魂からの喜びも
この約束と繋がってるんだよ❤️
魂のまんまの自分に還る シリーズ
最後まで読んでくださって
ありがとうございました😊
これからも
日々感じることを書いていきます💓
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