「いつも調子がいい人」が実践している

ココロとカラダの漢方生活


💎漢方薬剤師・国際中医師

井出早織(いでさおり) です


自分や家族の体質がわかり、

薬に頼らず自然治癒力を高めて

体質に合った漢方や養生で心も身体も元気に幸せになるためのお手伝いをしていますドキドキ



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花粉症に良いと言われている漢方薬を飲んでいるけれど、なんだか症状が良くならない…

むしろ悪化している気がする!?

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あなたは、こんなご経験ありませんか?


実はひとくちに花粉症といっても、

漢方的には症状期・緩解期ごとに

体質のタイプがあるのをご存知ですか?


そこで今日は、

花粉シーズンの

つら〜い症状2タイプ

についてお伝えしていきます!



 《花粉シーズンのつら〜い症状2タイプ》


① 寒タイプ


血行不良や血量不足などの原因で、

普段から冷えやすく

水分代謝も悪いのがこのタイプ。

   

☑︎水様性のダラダラと流れる鼻水

☑︎くしゃみ

☑︎冷えやすい

☑︎冷えると症状が悪化

☑︎温まると鼻の調子が良い

☑︎下痢軟便が多い

☑︎顔色が青白い



煽り避けること

↓ ↓ ↓

冷たい飲み物を飲む事

(氷入りの水、冷蔵庫で冷えた飲み物、冷たいビールなど)

水分をゴクゴク飲むこと

(2リットル以上は飲み過ぎ…)

生野菜や果物の常食

・部屋で薄着、素足ですごす

・入浴はシャワーで済ませる



ひらめき電球おすすめ対策

↓ ↓ ↓

3首(首・手首・足首)を温める

・外出時は必ずマスクをし、呼吸器が冷えない

 ようにする

温め食材を食べる

(ネギ・しょうが・らっきょう・ニラなど)



代表的な処方としては、

小青竜湯、つまりが強いようなら葛根湯加川芎辛夷などを使用します。

(※体質によって合う漢方薬、合わない漢方薬は人それぞれ違いますので、必ず漢方専門の方にご相談してから服用ください)





② 熱タイプ


花粉の刺激に敏感で、

かゆみや赤み、熱っぽさを感じるのがこのタイプ。

   

☑︎黄色くネバネバした鼻水

☑︎目のかゆみや充血が強い

☑︎喉や口がよく渇く

☑︎頭がのぼせてぼーっとする

☑︎肌が赤っぽくかゆみが強い

☑︎便秘しやすい

☑︎身体が温まると症状が悪化する



魂が抜ける避けること

↓ ↓ ↓

辛いもの、味の濃いもの、脂っこいもの、

 甘いものは避ける

お酒を飲み過ぎる

サウナや熱い湯船に浸かる

野菜不足

(野菜は身体の余分な熱をとるものが多い)

ストレスを溜める



ジャンクな食べ物は炎症や痒みを悪化させます🔥


また、熱=炎症なので、

身体を温めることは血行を

促進し痒みを増幅します💦


また、ストレスのためすぎや

夜更かしなどの生活習慣の乱れは、

自律神経や免疫のバランスが崩れ

アレルギーを悪化させるので注意⚠️



ひらめき電球おすすめ対策

野菜や果物をとる

消化に良いものをよく噛んでゆっくりと食べ、

 胃腸に負担をかけない

緑茶、ドクダミ茶、ミントティー、

 カモミールティー、甜茶を飲む


代表的な処方としては、

荊芥連翹湯、つまりが強いようなら辛夷清肺湯などを使用します。

(※体質によって合う漢方薬、合わない漢方薬は人それぞれ違いますので、必ず漢方専門の方にご相談してから服用ください)



いかがだったでしょうか?


あなたの花粉症のタイプは

何タイプに当てはまりそうですか?😊



ぜひあなたも、


・マスクをする

・花粉対策のゴーグルをする

・抗アレルギー薬を飲む

・鼻炎薬を飲む


だけの対症療法ではなく、



根本から体質を整えて

花粉症を繰り返さない体質を目指してみませんか?



ではでは、

今日も良い1日を〜ドキドキ



LINEにて

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