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本日、暦の上では、
1年でもいちばん寒さが厳しいと言われている、
大寒（だいかん）を迎えました
ちなみに私が住んでいる地域は今日は、
最高5℃、最低-4℃です
（鼻水も凍りそう。笑）
白鳥たちも集うころ🦢💗✨
そして、18日(木)から冬の土用に入り、
この土用を抜けると、立春です🌸🌸🌸
こうやって暦ごとにブログを書いていると、
あっという間に季節が移り変わる感じがしますね☺️
とはいえ、今が寒さのピーク🥶❄️
心や身体からの声を聴きつつ、
季節の変化に対応できるように
養生していくのがおすすめです◎
そこで今日は
寒さの厳しい大寒でも
元気に乗り越えるたったひとつのポイント
について漢方薬剤師の視点から
ピックアップしてみたよ☝️
《寒さの厳しい大寒でも、元気に乗り越えるたったひとつのポイント》
それは
後天の気（こうてんのき）の恩恵をたっぷりといただくこと🙏
あなたも私も生命活動を
こうやって営めているのは、
・親からもらった生命力
（先天の気：せんてんのき）
・生まれた後に、飲食物や外気から補う生命力
（後天の気：こうてんのき）
の恩恵があるから💕💕
しかし、
親からもらった先天の気は、
女性は7の倍数、男性は8の倍数の年齢で、
身体の変わり目を迎えます。
女性なら、
・14歳で初潮
・21歳で女性の身体が出来上がり
・28歳で最も身体が充実し
・35歳で容姿の衰えが見え始め
・42歳で白髪が目立ち始め
・49歳ごろに閉経
ただし、これはあくまで目安。
夜更かしばかりしていたり、
過労や心労が続いていたりすると、
先天の気をもっともっと早くに消耗
してしまいます💦
また、冬の寒さは、
親からもらった先天の気を
貯蔵しておく『腎（じん）』に負担をかけます。
だからこそ、寒さの厳しい大寒には、
身体をできるだけ冷やさないように
・毎日湯船に浸かる
・身体を温める食材をとる
・3首（首・手首・足首）を温める
などの養生をして、腎を養うのが◎
そして、生まれた後は
親から生命力をいただくことはできない。
なのでその分は、
後天の気（こうてんのき）の恩恵を
いかにたっぷりと十分にいただくかに
着目していきましょう🔍
後天の気（こうてんのき）の恩恵を
たっぷりといただくためのポイントはこの3つ！
① 胃腸に負担をかけない
→よく噛む・食べすぎない・刺激物をとりすぎない
② 身体の不要物をデトックスし、必要な物をしっかり吸収できる土台を作る
→腸をきれいにする、汗をかく、添加物をとりすぎない
③ 深呼吸を意識する
→ヨガや呼吸法、有酸素運動など意識的に呼吸する機会を増やす
ぜひ寒さの厳しいこの大寒を乗り越えるための、
ヒントにしてみてくださいね💡
ではでは、
今日も良い1日を〜
LINEにて
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