「出版までの道」カテゴリー記事に
シリーズでぼやき葛藤を書いてます(笑)
出版塾の2日目でした♡
今回もめちゃくちゃ楽しかったーーーーー!!!
ビジネス書フリー編集者
鹿野哲平さん
WAVE出版 編集部 部長
大石聡子さん
のおふたりの出版塾で学んでいます!
>>ブラスト出版塾
正直、前日まで死んでいて
当日もなんかドキドキしていた。
類書を読んでみると
すごさに圧倒されて
すっかり自信をなくてしていたし
著者が本の最初に書く
「はじめに」を書いてみると
伝えたい道順とゴールがないと
書けないんだなあと痛感した。
あと類書との差別化を出そうとすると
読者さんを説得するような書き方になってしまって
私が本来伝えたい本質から
ちょっとずれちゃうような
なんか必死感があるような
「やさしくそっと寄り添う本」を
書けたらなぁと思っているのに
なんか少し強さが出ちゃうような気もした。
あと、なによりも
まとめるのが難しかった!
私は
あれも伝えたい、
これも伝えたい!となってしまって
書きすぎてしまう。
じゃあざくっと思い切って捨てて
まとめて書いてみると
ぼんやりしすぎてしまったり。
うーーん。
やっぱり具体例がないと
響かないだろうなぁ
と試行錯誤。
パズルのように
当てはめていこうかな、と
ノートに順番を整理して
書き出してみたりするんだけど
まとめる
整理する
分類分けする
っていうことが
私はちょっと苦手な気がしてて
何度も頭がまっしろになりそうになった。
実は出版塾に通う前から、
誰にも見せないけれど
ひとりで勝手に「はじめに」を
書いたことはあったんだけど(照)
やっぱりこうやって
本気で書くっていうのは違うね。
頭がまっしろになっても
逃げようがない。笑
逃げてらんない。笑
今回は類書も読んでいたのもあって
数々の「はじめに」を研究してみたら
ある程度の流れと
要点がある気がして
なるべくそれを真似て書いてみたりもした。
講師の大石さんが
「はじめに」は
「読者さんへのラブレター」
っておっしゃっていたのを痛感!!
自分で本気で書いてみると
「はじめに」は
「書籍企画書」の文章版って感じがした。
知らなかったなぁ。
最近は、
本屋さんや
ひとの本を見る目が変わります。
楽しいし、
参考になるし、
すごーーーーってなる。
(で、すぐ自信をなくすしていたのだけど笑)
私自身も本を買うときは
まず、タイトルを見て
そのあとに「はじめに」と「目次」を
パラパラと見て
購入を決めている気がする。
やっぱり大事なところだ。
だからこそ
伝えたい想いを、わかりやすく、
でも心に響くように書きたい。
あれ。
出版塾2日目の話じゃなくて
それまでの課題に関する
いろいろを書いていたら
結構な量になってしまった。
つづく、にしよう。笑
>>【出版塾2日目】他と比べて自信をなくすことが、一番もったいない。
前日の余裕がない日の自撮りは
なんか顔が変。笑