シリーズ⑤。今回が最終回です。
過去回はこちら。
韓国エンタメ企業の日本支社で働き、スキルはともかく韓日、日韓翻訳や音楽事業を担当してぶりぶり働き、夜遊びやあるタレントの追っかけなんかもして、めちゃくちゃやってました。
そんな時、仕事絡みで韓国人上司に紹介されたのが今の旦那。
血迷ってスピード婚を果たし、韓国移住しました。
会社は当然やめるしかなかったのですが、韓国で落ち着いたら仕事は探せるだろうと、甘い考えを持っていました。
ところが
結婚、移住してすぐ妊娠。
出産して子育てが始まると、仕事どころじゃなかったです。
仕事や遊びはぶりぶりやれたけど、家事育児はからきしダメ。
社会復帰したくても体はボロボロだし、求人を見ても年齢制限で引っかかる。
息子が保育園に通ってからもワンオペの我が家では、私が会社に通勤できるような状況じゃないと痛感しました。
そんな中、在宅でも何かできないかと、KONESTやアルバモン(알바몬)、クラウドワークスなどをチェックし始め、まずは日本語の電話授業から始めました。
とは言え、お茶代を稼ぐ程度でしたが…それでも久々に自分で稼いだお金が入るのは嬉しかったです。
その後、クラウドワークスでドラマのあらすじ翻訳や韓国語学習者用の単語翻訳など、ちょこちょこと見つけては受注していました。
ある翻訳会社に登録もして、動画のスクリプト翻訳や、ゲーム翻訳も少し経験しました。
こうして徐々に「在宅で韓日翻訳をやる」というイメージが、自分の中でできていきました。
…そこでぶっこまれたのが新型コロナウィルス。
息子の幼稚園は休園またはオンライン状態。
旦那の会社も在宅勤務命令。
来る日も来る日も、飯→洗い物→飯…の無限ループ![]()
![]()
![]()
何も考えられなくなりましたが、夏に少しだけ息子も旦那も不在になった瞬間があり、その時に何かしたいと翻訳コンテストには挑戦しました。
そして恐れていた出来事。日本にいる母が急逝したとの連絡。
コロナのせいで一時帰国を控えていた最中でした。
その後、遺品整理や一人残された父の介護手続きなどをしながら、
「いつ死ぬかわからない」
「今後の人生どうする?」
みたいなことをものすごく考えてしまい、
「コロナが落ち着くの待ってたら、いつまでもできない。とりあえずやってみよう。」
と、翻訳の求人に応募したんです。
(エンタメニュースの翻訳とウェブトゥーンの翻訳)
ウェブトゥーンについてはマンガオタクでもないし、ウェブトゥーンを普段読んでいた訳ではないので、本当に挑戦でした。
幸いトライアルに受かり、最初のうちフィードバックでガンガン指導していただいたおかげでなんとか頑張れ、継続して依頼をいただけるようになりました。
そんな感じで、「韓日翻訳」で長く仕事をしていきたいと思うに至りました。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
これからも「とりあえずやる」精神で頑張っていこうと思います。
