子供の声を聞いて、親子の縁を結び直し
案内人の豊中彩帆里です。
現在、私自身が親子関係の課題にぶつかっています。
詳しくはこちらの記事をお読みください→★★★
先週の連休は実家に帰りました。
私が帰ると子ども達も一緒なので
結構、母にはハードだったと思う。
それでも息子や娘と話したり
怒ったり…刺激にはなったかな。
最終的に私の決死の告白から
母とも兄とも話ができていません。
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親子仲が悪くなった原因と私がなぜ怒ったのかわからなかった兄。
兄はその話題には触れてこない。
触れると
自分が自分で
いられなくなるのかも
しれませんね。
だって自分の”心”と
対峙することになるから。
いや触れろよ、
バカヤローって私は思うけど。
それくらい私には
重大なことだったんだけどな。
母とは今回帰ったことで
話をする機会がありました。
母も母で思うところがあり
兄にも参加してほしい。
ただ兄がいると母は、
兄にとても気を使うので
私は蚊帳の外みたいな対応になるんですね。
私が”１”でわかることが
兄は”３”でも”４”でもわからない。
そして私には任せたくないオーラが満載。
俺がやりたい！
私はそれがとても面倒臭い。
周りを振り回す発言を繰り返す。
わからないから
勉強しろよ、足で動けよ、
と思うんだよね。
１のことを理解するために
私は３倍以上の時間をかけてる今がある。
机上だけでは見えてこないことが
山ほどあります。
それを言っても
兄や母には理解はできないだろうな。
母は要は私だと
気をそこまで使わないということ。
良いことなんだろうけど
私にも気を使えよ！とか思う(笑)
中途半端な感じが強い。
母と一緒に買い物に行くけど
最終的に病気がどうなっているとか
想像できないから
体調のことはそこまで気にできない。
これまた何だかなぁ…
母は決死の私の告白については
「（私が）溜まってたんだな
と思った」
と言っていて、
母の知らないところでの
私にとって無神経な発言を繰り返す
兄たちとの苦労話も
それなりには話したけど
「折角の兄弟なんだから
仲良くしてほしい。」
と言われました。
親としての本音はわかる。
その言葉は
兄には言っていない言葉でしょうよ。
言ってトラブルになる方が面倒臭い。
私が基本、言い返さなければ
兄とは丸く収まりますからね。
ただなぁ、私からみたら
人としておかしいことも
結構あるんだよね…
それを言ったところで
基本軸が違うので
「（兄は）変わらないでしょ。」
とは言われました。
相手の思いや考えを無視する発言は
やはり戦っちゃうよね。
今回の私の決死の告白は
母と兄や兄嫁さんが話ができるように
実家に手伝いにいく日に
実はメールを送ったのです。
そのあたりは私も策士
父の心臓の手術で死にかけたときに
兄がなぜ病院に来なかったのか？
について兄は母に話をしたようで
「母がいたから大丈夫だと思った」
と母には弁明したようです。
言い訳だぜ…
その後、入院先に一度も
兄は来なかったから
私としては気持ちがなかったんだな
としか思えないですけどね。
「今回は母が倒れたから
こりゃ、参加しないとと思った。」
と言っていたようで
母には
「兄は母が大事なんだね。」
と嫌みを抜きにして言いました。
根底にあるのはそれだから。
私は確かに大事だけど
もう当たり前が刷り込まれている。
今回の父の脳梗塞だって
母が病気じゃなかったら
来なかったと思うな。
ただ、母から言われたのは
いつか起こるだろうと
母も予測している遺産相続の問題。
私は金銭的なことは苦手なので
兄に丸投げしたいんですが、
母には
「兄はあなた（私）にいいようには
しないから、司法書士の先生を入れて
２人で聞くこところは
聞きなさい。全部丸投げしたら、
持っていかれるから。」
と忠告されることに。
なんだその忠告。。。
兄が母は大事じゃなかったのか？？
母の遺言状は既に作成済み。
そのありかは、
兄には伝えていない様子。
何だかなぁ…
その母の言葉の裏には
兄嫁さんから母が聞いた
兄の狂気的な行動とか
それにまつわる兄家族の話とか
そういうものが含まれてるんだけど。
人の本質って、基本、
行動とかに出てくるんだと
私は思っていて
そういう部分では、
当本人達は気づいていないけど
どんなに社会的な地位があっても
人として兄たち夫婦は未熟なんだな
と一線を引いた私がいました。
だから、兄は私と兄嫁さんが
関わるのを嫌がるんだな。
バレたくないから。
もっとオープンに生きられたら
楽なのにね。
なので、母に私が言ったのは
「認知症にならないでね。
そしたら、兄が出てきて、
ややこしくなるから」
母が大好きな兄ですよ。
受け止められるわけないし
何より、
「俺の前では平気だ。
だから認知症じゃない。」
と言うのが目に見えてる。
本当にそれだけは、もう勘弁。
心労で私は倒れるわ。
そんな発言に母は笑ってましたけどね。
毎日お風呂に入るように、エネルギーも調整し、笑顔の多い毎日にしましょう。
遠隔ヒーリングは、時間、場所、行動は制限されません。
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