ママが”子どもを生んでよかった”、
子どもは”生まれてきてよかった”と
そんな風に思える親子関係が広がっていくことが願いです。
職場の運動会。
ADHDと思われる４歳児の男子
何でも気になっちゃう彼は
もうソワソワしてしたかない。
３歳で転園して初めて経験する運動会。
次は何をするの？
僕はここにいていいの？
あっちには何があるの？
と落ち着かない。
それに加え、緊張があったのか
大人の膝の上やら
大人に手を絡めてベタベタしてくる。
親は真っ正面の保護者席で
その姿を見て、だんだん目がつり上がる。
分かるんだけどね、
親としたら、
ちゃんと！きちんと！してほしい。
息子が４歳児だったとき
運動会で同じことがあったな、
ということを思い出しました。
落ち着きがなさすぎて
気がついたら園長先生と
廊下で正座で話してたっけ。
３歳児のときは、座席で泣いて暴れてた。
５歳児のときは親が
子供席の後ろに行けたんだけど
そうすると息子は
グダグダになると思ったから
真っ正面の席に私たちはいて手を振ってました。
息子はそれなりに座ってたけど
後ろにいる同じクラスのママとよく話してた。
親である私と夫は
確かに「ちゃんとして」「しっかりして」と
思わなかった訳ではない。
その前に
「あーぁ、あいつ（息子）なにやってんだよ」
と笑ってた。
先生たちもその状況で、息子をなだめようと
かなり必死なことがわかるので
親が怒ってたら、先生の立場がない。
それに先生に怒られて、親に怒られて
２倍も怒られてたら、
子供にとって運動会は楽しくないよね。
」
今日が明日を作るから。
今を受け入れたら、明日はもっと親は楽になる。
できなくたっていいじゃん。
いつかは積み重ねてできるようになる。
それが子供を信じることなんだと思います。
それからはお父さんは
引きつった笑顔で観戦してました。
今、思い出した
家に帰ってから叱るなよって
言うの忘れちゃったな。
毎日お風呂に入るように、エネルギーも調整し
笑顔の多い毎日にしましょう。
遠隔ヒーリングは、時間、場所、行動は制限されません。
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