子供の声を聞いて、親子の縁を結び直しクローバー

案内人の豊中彩帆里です。

 

 

現在、私自身が親子関係の課題にぶつかっています。

詳しくはこちらの記事をお読みください→★★★

 

 

 

母の肺がんの手術→退院後、

起きた父の入院。

 

 

C型肝炎の治療中の出来事だったので

私は脳出血だと思っていた。

 

元から血小板が2万と少なかったから。

(正常値15万~30万)

 

 

そしたら・・

まさかの脳梗塞でした。

 

 

血小板がないのに

血が止まらない状態なのに

 

 

詰まるんだ!!! 

 

 

それにはビックリした。

 

 

病院で輸液をされた父は

話ができるまで

回復していました。

 

 

ホッとしたのもつかの間。

 

 

医師から言われたのは

 

①脳梗塞の治療をする

②脳梗塞の治療をしない。

 

そのどちらかを選べということでした。

 

 

 

①の脳梗塞の治療をするということは

 

梗塞予防のために

抗凝固剤を使います。

血小板は2万です。

 

ということは

出血する可能性は非常に高い。

 

見えるところの出血ならば

まだいいですが

吐血や下血、脳出血などが起こる可能性が

60%ぐぐらいでてきます。

 

普通はこの血小板の数値では使いません。

 

 

 

②の脳梗塞の治療をしないということは

 

今回の脳梗塞は

心房細動という病気によるものです。

 

血小板が低い父は、

心臓までカテーテルを入れて

心臓の病気の部分を根本治療することができません。

 

心房細動の治療ができないということです。

 

ということは、今後も

脳梗塞が起こるということです。

今は軽度で済んでも

だんだん脳梗塞は重くなります。

 

 

ということは・・・

 

梗塞の部位によっては

もっと酷い片麻痺や目が見えなくなったり

言葉が話せない事も出てきます。

 

どちらをとっても

命の期限をあることを意味しています。

 

 

 

 

そうきたか。。。

 

その話を聞いたときは思いました。

一番家族には酷だもん。

 

 

 

 

医師も言っていましたが

 

「酷なことを言っているのは

わかっています。」と。

 

 

私たち家族で父の

命の期限を決めていいのだろうか。

 

先生と話をしているときに

家族で意見交換をしたけど

母からは

「お父さんがやると言ったら

それで何かあっても運命じゃないの?」

 

といい、兄は

「やるっていうだろうなぁ・・」

と言っている。

 

 

私は医療者ならば止めていると思う。

でも親だろとどうなんだろうか。。。

 

答えが出せない 

 

 

脳梗塞の治療をするこで

治療をしなければ、

10年生きれかもしれないのに

2年で亡くなってしまうことがあるかもしれない。

 


最終判断は、父に医師が話をして

判断をしてもらうことにしました。

 

 

命の期限。。 

 

とても重い。

 

 

 

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