子供の声を聞いて、親子の縁を結び直し
案内人の豊中彩帆里です。
11月の学芸会が終わって2週間は
放課後、友達と遊んでいたのですが
12月に入り、持久走記録会の練習もあり
授業中に眠くなることが増えた指摘が学校からありました。
変わったことは持久走記録会の練習。
内服は変わっていません。
学校生活に支障がでるのは
よくないなと思って
持久走記録会まで
内服をやめてみることにしました。
やめて2日後から、何だか顔つきが違う。
内服が抜けたようです。
テンションも高め。
その分、コントロールがつかない。
妹を虐める。
「やめて」といっても言い続ける。
自分のしたいことしかやらない。
マイルールを押し通す。
夜に寝ない。
そんなことが繰り返されて
怒られること多々。
親も参ってしまいましたね。
この親が参ってしまうのは
ADHDの子育てをしてない人には
私はわからない感情だと思っています。
これを周りに相談すると
「親なんだから(我慢して)」
「大人なんだから(我慢して)」
と言われるんですよ。
わかっていますよ。そんなこと。
親もコントロールして話をしています。
だから親も
へとへとになるんですよ。
1時間近くずっと同じ押し問答を繰り返して
それでも相手にわかってもらえない
親の感情はどうしたらいいんでしょうか。
毎回「我慢して」という言葉を聞くと
どうしてそこを周りは理解しようとしないんだと思ってしまうのです。
さて今回のことで、今の息子には
やっぱり内服が必要なんだと思わされましたね。
そしてテストが学校から返ってきたのですが
まさか白紙回答連発に
担任が電話して話したかったのは
12月になりガクンと意欲が落ちたことなんだと
思われましたね。
凧の糸が切れた状態。
波はあるとおもうけど
その波が大きいんでしょうね。
夫は
「(息子は)大丈夫か?」
と心配をしていました。
持久走記録会も終了したので
内服を再開したら
テンションが少し落ち着き始めました。
毎日お風呂に入るように、エネルギーも調整し
笑顔の多い毎日にしましょう。
遠隔ヒーリングは、時間、場所、行動は制限されません。
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