【前回までのお話】
学校に行っている時は内服し、
土日は内服をしない。
朝急いでいて、内服を忘れてしまう。
そんなことを今までしていたけれど
毎日内服をするようになったら
息子が眠たそうにしていることが
増えました。
でも今までも
その量を内服していたわけです。
なのに、そのときは眠たそうに
していなかった。
なんで???
また、一回振り切ってしまった息子は
歯止めがきかない。
そして、息子に1回きれてしまった
夫はきれやすくなっている。
娘もADHD気質を
持っているのでしつこい。
そのあたりが相乗効果をあらわしてしまい
家の中が荒れてきた。
そんな中、喧嘩をして
「(私を)叩けばいいじゃない。」
と発言した娘を息子が叩き、娘が泣く。
それは娘も息子も
お互いにおかしいでしょとなり
息子と娘に話をするものの
息子は私を無視する。
夫に息子が呼ばれる。
夫に怒られている時に
眠くなる息子に夫がキレた。
確かに・・・
一生懸命に親が話しているのに
「眠い」はないと思う。
夫が
「バカじゃないの」
と息子に何回も言うから私に怒られる。
最終的に夫も不機嫌に。
私の場合ですが、息子を怒っても
最終的にはどこかで
一歩客観的にその光景を
見ている部分があります。
だから歯止めをある程度きかせされる。
なぜなら、同じ土俵に乗っかったら、
後は力で抑えるしかなくなるから。
(それでも乗っかってしまってしまった~と思うこともあります)
夫はそのあたりは
コントロールができないようです。
これは夫自身も気がついてはいて
ただコントロールができないのは、
自分を抑圧してきたことへの代償なのかも・・
これは夫自身が
超えていかないといけない課題でもあります。
こういうことが起こると思うのは
社会のルールとして、息子にも
わかってもらわないといけない部分が
存在するということ。
、
”なんでもいいよ”というは違う気がする。
障害があろうとなかろうと
守らないといけないルールはあるから。
息子は一定の学力があるので、今後も
基本は普通級で過ごしていくと思います。
ということは、見えない障害が抱えながら
一般社会の中で
息子は暮らすということです。
だから自分のことを
理解しないといけないし
自分で自分を調整する力が
必要になってくると、私は思っています。
そして親が何か事件があった時に
常に優しくするのも
やっぱり違う気がする。
「(息子を)見捨てないよ。」
という思いは私にはあるけど
”その気持ち、わかるよ~”と、
毎回対応するのも
それだけじゃいけないようにも思う。
気持ちを聞くことは大事だとは思うけど。
息子が自分で
気持ちを立て直せるようになるために
今度は何が必要なんだろうか。
それを息子と共に見つけていく必要があるように思います。
毎日お風呂に入るように、エネルギーも調整し
笑顔の多い毎日にしましょう。
遠隔ヒーリングは、時間、場所、行動は制限されません。
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