私は相手の潜在意識と話ができます。相手の心の奥にある思いをお伝えし、”子どもを生んでよかった”、”生まれてきてよかった”とそんな風に思える親子関係が広がっていくことが願いです。

 

先日、職場で発達支援の臨床心理士さんと

お話しして、息子や娘のことを相談。

 

「娘は片づけられない症候群で

私もそうなんですよ。(私、片づけ下手です)」

といって話をしたら

「一般的にみんなADHDな気質はあるよ。みんなそう・・・」

なんて話になりました。

 

息子のアレルギーの担当の医師に

息子のADHDの話をしたら

「みんな、ADHDなんだよ。」

と言われました。

 

先日の近隣の幼稚園に子育て講座にきていた

臨床心理士さんも

「私もADHD的な要素をもってます」

なんて講演中に言われていました。

 

そんな風に言っている人を結構聞くのに

なんで学校や社会では

ADHDや発達障害の子供達は、

白い目で見られるんだろうか?

 

もっと大らかにそういった子供が、

みることができないのはなんでなんだろう?

 

叩いたり、衝動性や自閉性を

悪いことのように扱ってしまうのは、

なんでなんでしょう?

 

といった思いがフツフツと私の中に出てきました

 

 

 

本当にそう言った話は聞くんです。

「みんなADHDは持ってるものなんだよ」と。

 

研修に行けば

「わたしもそうかも・・」

と思うことがいっぱいあてはまる。

 

だけど、社会はそんな風になってない。

 

親も子も困っているのに

「そんなの親の考えすぎ」

と言われることも多い。

 

その困っている感に寄り添おうとはせず

排除する方向になってしまう。

 

年齢があがっても

なかなか治らない衝動性に嫌悪感が出たり、

自閉的な行動に制止をかけたり

ADHDや発達障害の子供は

社会からはじかれてます。

 

息子の小学校はまだ緩やかな方だけど

先生によって対応や見解が違ったり

保育園や幼稚園でも、

同じようなことが起こります。 

 

いろんな人が

”みんながADHD的な持っている”

と言ってるのに

「そうなんだよね。」

と、どうしてならないんだろうか。

 

 

私なりに考えてみました。

   

多分、社会、政府、教育機関、

そこに変化が起きない限り

問題は棚上げされたままな気がします。 

 

変化とは、社会全体が

大らかになる必要があります。

 

前に行ってたゆとり教育とは違う。

 

心が豊かになる。

要は、心と心が繋がるそういったことが

必要になるんじゃないかなと思うのです。

 

高度経済成長で物は豊かになりました。

だから今度は心を豊かにする番です。

 

 

  

 

参考記事・子供が発達障害?ADHD?と悩んでいるお母さんへ。小学4年生の息子はADHDです
・ADHDの子供の親に私が言った言葉、「きちんとして」「なんでできない」は親のエゴ
・発達障害を個性としたいのは、日本の社会がそうさせたいだけじゃないか?
・発達障害の幼児、子供を見てなんぼ!診断が全てではない
 

 

 

毎日お風呂に入るように、エネルギーも調整し

笑顔の多い毎日にしましょう。

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