昨日、夫から仕事中に連絡があり
息子が２連チャンで公文をさぼったようで
公文の先生から電話があったとのこと。
「今まで、２回連続で休むことがなかったから、心配で。」
と。
息子は勿論、私や夫にはその日、
「公文に行ったよ」
と言ってました。
金曜日の公文は野球のあとに行くので
野球をはじめた当初は疲れるから
行ってなかったのですが
このところは行くようになっていたので
頑張っているんだなと思っていました。
そんな矢先の電話。
自宅での自主学習もこのところ
「やった」
と言ってもやってないことがあり
（「やった」と言うわりに、
ドリルが本棚に入っている）
それも含めて夫が息子に説教したら
息子が売り言葉に買い言葉で
応戦することが予想され
私が家に着いたときに
地獄絵図になってないといいなと思って
ドキドキしながら帰宅しました。
そしたら夫は私の帰りを待って
話をしたかったようで
（“まじかー💦”と思ったけど）
座る位置を間違えてしまった私は
息子の横辺りに座ってしまい
構図的に息子と私が夫に怒られてる感じに
なってしまいました。
「公文の先生から電話があったよ」
と言っても息子は白状できず
「公文に行かなかったんだって」
と夫が言うまで、息子は
「公文は行った」
と言い続けてました。
素直に謝れない。
息子が夫が怖いのもあるかな。
夫は淡々と話をしていました。
電話があってショックだったこと
休んだ理由
その辺りを聞いていましたが
息子、答えられず。
最終的に夫は公文を続けるかどうかは
息子に決めさせるように
話を持っていっていました。
嘘はバレること、
嘘をつくことはよくないことは
何度も言っていました。
短絡的、単細胞で
見通しがイメージできない息子は
「いいよ、公文はやめるよ。」
という感じになるのは目に見えてます。
公文や自主学習をしてきたから
息子は国語がだいぶできるようになりました。
本も読むようになりました。
身についているものはあるけど
それが目に見えないものだから
息子にとっては確信が持てないのです。
勉強は基本的に面倒臭いものなので
やめたい気持ちが勝ってしまう。
だけど、長期的にみたら
息子にとっては悪くないものなんですよね。
でも、それを息子にわかれというのは酷。
それを１つずつ説明したけど
息子は私に対しては怒り気味に答え
突っかかってくるので
そのあたりで、何度も
風呂場で涙を息子は流しました
（そういった話は私は
風呂に入りながらすることが多い）
“友達と遊びたい“
“野球の居残りの練習をしたい“
そんな理由ならば納得もできますが
“面倒臭いから”という理由は
それは認められない。
結論としては、
金曜日の公文は野球がなければ行く。
野球がある日は休む。
宿題は多めに出してもらう
そんな感じにはなりました。
「パパに見捨てられたー」
と風呂場で泣く息子に
“発端はあなたが作ったものでしょ”
と思いながら対応すると
「俺は悪くない」
と言った風になるので
自己正当化するな
と思うけど
これはADHDの特性なのか？
それとも小４特有のものなのか？
その辺りがつかめないなと思いました。
毎日お風呂に入るように、エネルギーも調整し
笑顔の多い毎日にしましょう。
遠隔ヒーリングは、時間、場所、行動は制限されません。
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