ラグビー日本代表 李承信選手 105 (三重・スンヒョ、兄弟対決のリーグワン開幕戦) | かっちんブログ 「朝鮮学校情報・在日同胞情報・在日サッカー速報情報など発信」

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ラグビー日本代表 李承信選手 100 (「在日の子どもたちに輝ける場所があることを示して」) 

 

ラグビー日本代表 李承信選手 101 (「あいつ誰なんだ?」ラグビーの原点は“挫折”)

 

ラグビー日本代表 李承信選手 102 (「日本に帰化したり、通名にする選択肢もあったはず」) 

 

ラグビー日本代表 李承信選手 103 (「李承信はこの試練を必ず乗り越える」) 

 

ラグビー日本代表 李承信選手 104 (支えてくれた〝おばさん〟へ 感謝を伝える桜のジャージー)

 

 

↑の続き

 

 

 

(引用元:Yahooニュースより)

 

 

神戸・李承信&三重・スンヒョ、兄弟対決のリーグワン開幕戦に母校の後輩を招待「楽しんでもらえれば」

 

リーグワン神戸の日本代表SO李承信(スンシン、22)と三重のフッカー、李スンヒョ(24)の兄弟が、両者が激突する9日の今季開幕戦(ノエスタ)に母校・神戸朝鮮初中級学校の生徒を招待することが6日、分かった。  国内最高峰の舞台でプレーする姿を見てもらうことで、自分自身の可能性を感じてほしいという2人の願いから実現。生徒60人、教員10人程度を招くという。  弟の李承信にとってはリスタートの一戦だ。1次リーグ敗退に終わったW杯フランス大会で出場は1試合にとどまり、フィールドに立ったのはサモア戦の後半36分からの4分間のみだった。大会後は「悔しさしか残らなかった。改めて自分のラグビーに対する取り組み方を考えることができた」と振り返り、11月2日に神戸の練習に合流してから必死に汗を流してきた。  一方、兄のスンヒョは昨季に入れ替え戦を経て昇格を果たした。三重の主力として戦い、今季に向けてもプレシーズンマッチから出場を重ねて調整を進めている。  2人がリーグワンで対戦するのは、これが初めてとなる。「いろんな感動や勇気を与え、一歩を踏み出すきっかけになれば幸せ」と承信が言えば、スンヒョは「スタジアムの雰囲気、試合を存分に楽しんでもらえると幸い」などと語った。激しい戦いを繰り広げ、ファンや後輩たちに思いを届ける。

 

 

■前回アップした分■

 

 

■プロフィール

李承信(り・すんしん)/2001年1月13日、神戸市生まれの21歳。176センチ・85キロ。在日コリアン3世で、幼稚園から朝鮮学校に通う。父親と2人の兄の影響で、4歳からラグビーを始める。小中はサッカー部に所属しながら、ラグビースクールに通う。神戸朝鮮初中級学校からラグビー強豪校の大阪朝鮮高級学校に進み、3年時には花園に出場。高校2年時から高校日本代表に選出。帝京大学に進学し、ジュニア・ジャパンの主将を務める。大学を辞めてニュージーランド留学を決意もコロナ禍で渡航できずにいたが、縁あって2020年にコベルコ神戸スティーラーズに入団。加入2年目のリーグワン元年にチームの副将として13試合に出場(11試合先発)。代表キャップ数は「9」。※2023年8月15日現在

 

 

(引用元:Yahooニュース ミョンウの記事より)※単独インタビューに応じてくれた李承信(写真提供・コベルコ神戸スティーラーズ)

 

ラグビー日本代表“新10番”の李承信 在日コリアンとして“ジャパン”でプレーする意味「W杯に出たい」

 

 

 

↑ミョンウの記事ご覧ください。

 

 

 

 

↑こちらもご覧ください。

 

 

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(引用元:ラグビーリパブリックより)