詳しい様子はこちら④
(引用元:月刊イオフェイスブックより)
ブログ「日刊イオ」更新しました。
タイトルは「ウリハッキョの真価を考える/第13回中央オモニ大会レポート(上)」。
5月19日、東京都内で行われた第13回中央オモニ大会の現場レポートです。
今日と明日、2回に分けて報じます。初回は1部を。
コリアルーツの子どもを育てる多くの保護者たちが朝鮮学校に子どもを送るか送らないかという選択のはざまに置かれているが、それは「民族性および民族の繋がり vs 機会・能力・経済的安定」という「強要された対立構図」から生まれている。また、民族教育で学ぶ意義について考えられず、「私(たち)の時代が良かったから」という経験主義的な「ウリハッキョ肯定論」もある。無限の広がりを持つはずの民族性の追求、それを実現できる可能性を持つ民族教育が、独善的で閉鎖的で内向的なものへとすり替えられてしまう恐れがある。このような点を克服するうえで民族教育の「普遍的意義」を探す作業が不可欠である―。
朝鮮大学校の康明逸准教授の基調講演「子どもたちをどのように育てますか?―子どもたちにウリハッキョで民族を教える意味―」の続きは以下のリンクから!
https://www.io-web.net/ioblog/2023/05/23/90671/
↑詳しくは日刊イオより
※お疲れさまでした。
(引用元:在日本朝鮮民主女性同盟のフェイスブックより)
第13回中央オモニ大会 東京で開催
愛する子どもたちの明るい未来のために
女性同盟結成75周年記念第13回中央オモニ大会(主催=女性同盟中央)が19日、東京都北区の北とぴあで行われた。
大会には、北海道から九州にいたる各地の女性同盟の活動家、ウリハッキョのオモニ会の役員やメンバーをはじめとする各地の代表たち750人が参加した。
大会では、まず、主催者を代表して女性同盟中央の姜秋蓮委員長が挨拶した。
第一部では「ウリハッキョの真価を考える」をテーマに朝鮮大学校の科学研究部・康明逸副部長(准教授)が基調講演をした。
続いてパネルディスカッションでは株式会社ニュースタイルの朴英二代表をコーディネーターに迎え、パネラーに鳥取大学地域学部の呉永鎬准教授、京都朝鮮初級学校の文峯秀校長、大阪朝鮮初級学校の高香淑教員が登場し、「ウリハッキョの真価、今日の民族教育」についておおいに語り合った。
「ALL同胞の力で民族教育を守ろう」をテーマに進められた二部では、女性同盟東京都中央江東支部の「オンマオリニモイム」、女性同盟埼玉県本部の「オモニ大学」、女性同盟三重県本部の「ALL同胞の力で」、京都朝鮮中高級学校オモニ会の「対外事業、教育権闘争」、東大阪朝鮮初級学校学区オモニ連絡会「オモニ連絡会」、女性同盟岡山県本部「愛校セットン会」の活動が紹介された。
第三部「愛する子どもたちは希望であり未来」では、朝鮮大学校と東京中高、北海道初中高、大阪初級、横浜初級、九州初中高学生たちによる祝賀公演が披露され、われんばかりの拍手喝采が沸き起こった。
*舞台の撮影禁止を事前周知できず、一部に混乱を来たしたことをお詫び申し上げます。
【動画】女性同盟結成75周年記念第13回中央オモニ大会
大会には、北海道から九州にいたる各地の女性同盟の活動家、朝鮮学校のオモニ会の役員、メンバーをはじめとする各地の代表たちが参加した。
↑朝鮮新報ご覧ください。