ラグビー日本代表 李承信選手 60 (日本代表SOの李承信23年W杯代表メンバー入りへアピール)
ラグビー日本代表 李承信選手 61 (講演会の様子 ―朝高から世界へ―)
ラグビー日本代表 李承信選手 62 (〈新春インタビュー〉/同胞たちに更なる勇気と希望を)
ラグビー日本代表 李承信選手 63 (試練の時を過ごすジャパンの「10番」候補)
ラグビー日本代表 李承信選手 64 (自分を形作るルーツと母の死)
ラグビー日本代表 李承信選手 65 (選んだ「ジャパン」への道を、信じ)
ラグビー日本代表 李承信選手 66 (眼窩底骨折手術受けていた・約1カ月半ぶり復帰)
↑の続き
一問一答 日本代表SO李承信「道を開いていける」
↑サンケイスポーツより
9月8日開幕のラグビーW杯フランス大会で活躍が期待される日本代表SO李承信(リ・スンシン、22)=神戸=は座右の銘「自分は自分」を胸にプレーする。在日コリアン3世として「在日の人の思いをモチベーションに変えて頑張りたい」と、揺るがぬ思いを語った。 --神戸市に生まれた在日コリアン3世 「李承信という名前でプレーすることは在日コリアンとして当たり前のことだと思う」 --苦労はあったか 「ラグビーでは一度も思ったことはない。日本の方々が支えてくれた」 --花園に11度出場の大阪朝鮮高出身。昨年6月のウルグアイ代表戦で、朝鮮学校卒業者として初めて日本代表キャップを獲得した 「今まで見たことがない景色、道を開いていける可能性が自分にはあると思う。在日の人たちの思いをモチベーションに変えて頑張りたい」 --日本代表は海外にルーツを持つ選手が多い中、「ONE TEAM」(ワンチーム)の考えが根付く。国歌斉唱で君が代を歌う 「日本代表のために、日本の国のためにラグビーをして、日本のために勝ちたいと向かっているだけ」 --座右の銘は「自分は自分」。理由は 「自分の人生は自分が主役。道を決めるのは自分。もう一つは在日コリアン。自分は日本人でも韓国人でもない。特別な存在だと思う。自分にしかないルーツという意味でも自分は自分」
■前回アップした分■
■プロフィール
李承信(り・すんしん)/2001年1月13日、神戸市生まれの21歳。176センチ・85キロ。在日コリアン3世で、幼稚園から朝鮮学校に通う。父親と2人の兄の影響で、4歳からラグビーを始める。小中はサッカー部に所属しながら、ラグビースクールに通う。神戸朝鮮初中級学校からラグビー強豪校の大阪朝鮮高級学校に進み、3年時には花園に出場。高校2年時から高校日本代表に選出。帝京大学に進学し、ジュニア・ジャパンの主将を務める。大学を辞めてニュージーランド留学を決意もコロナ禍で渡航できずにいたが、縁あって2020年にコベルコ神戸スティーラーズに入団。加入2年目のリーグワン元年にチームの副将として13試合に出場(11試合先発)。代表キャップ数は「3」。
(引用元:Yahooニュース ミョンウの記事より)※単独インタビューに応じてくれた李承信(写真提供・コベルコ神戸スティーラーズ)
ラグビー日本代表“新10番”の李承信 在日コリアンとして“ジャパン”でプレーする意味「W杯に出たい」
↑ミョンウの記事ご覧ください。
↑こちらもご覧ください。
(引用元:ラグビーリパブリックより)
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