ラグビー日本代表 李承信選手 60 (日本代表SOの李承信23年W杯代表メンバー入りへアピール)
ラグビー日本代表 李承信選手 61 (講演会の様子 ―朝高から世界へ―)
ラグビー日本代表 李承信選手 62 (〈新春インタビュー〉/同胞たちに更なる勇気と希望を)
ラグビー日本代表 李承信選手 63 (試練の時を過ごすジャパンの「10番」候補)
ラグビー日本代表 李承信選手 64 (自分を形作るルーツと母の死)
ラグビー日本代表 李承信選手 65 (選んだ「ジャパン」への道を、信じ)
↑の続き
(引用元:Yahooニュースより)
神戸の司令塔・李承信が復帰戦で喜び「ラグビーができる環境に感謝」 連敗も残り2戦へ前向く
↑Yahooニュースより
◇ラグビーリーグワン第14節 神戸17―25東京SG(2023年4月7日 東京・秩父宮ラグビー場) 神戸(旧神戸製鋼)の日本代表SO李承信(22)が眼窩底の骨折から復帰し、5試合ぶりに出場した。東京SG(旧サントリー)戦に10番で先発しフル出場。17―25で逆転負けを喫したが、強風の中で2ゴール1PGを決め「ラグビーができる環境に感謝したい」と喜びをかみしめた。 2月26日の埼玉戦で眼窩底を骨折。戦列を離脱し、手術を受けた。プレーできずグラウンドの外から見守る日々。「こんなに(試合や練習から)離れたのは初めて。チームメートが体を張っている姿を見て、自分のふがいなさを感じた」。悔しさを胸に刻んだ。だからこそ、この日の試合で「仲間とラグビーボールに触ることができて幸せだった」と感じた。 今秋にはW杯フランス大会が控えており、代表入りを狙う。現在は定期的に代表スタッフとのミーティングに参加している。 チームは2連敗。勝ち点を積み上げられず、入れ替え戦圏内(10位以下)が迫る9位から浮上することができなかった。レギュラーシーズンは残り2試合。次節は花園(旧近鉄)戦(14日、東大阪市花園ラグビー場)に臨む。司令塔は「一試合、一試合、自分たちのラグビーで前に進み続ける」と前を向いている。
■前回アップした分■
(引用元:ディリースポーツより)
神戸・李承信 眼窩底骨折手術受けていた 7日・東京SG戦で約1カ月半ぶり復帰へ
リーグワン神戸は5日、神戸市の灘浜グラウンドで練習を公開した。日本代表SO李承信(22)が、第14節の7日・東京SG戦(秩父宮)で約1カ月半ぶりに試合に復帰することが発表された。第9節の埼玉戦(2月26日)で負傷交代し、「右眼窩(がんか)底骨折」で手術を受けていたことを明かした。現在チームは9位と苦しい状況。李は「今までチームに負担をかけたので自分のパフォーマンスで還元したい」と誓った。
※復帰戦の結果は
また明日アップします。
■前回アップした分■
■プロフィール
李承信(り・すんしん)/2001年1月13日、神戸市生まれの21歳。176センチ・85キロ。在日コリアン3世で、幼稚園から朝鮮学校に通う。父親と2人の兄の影響で、4歳からラグビーを始める。小中はサッカー部に所属しながら、ラグビースクールに通う。神戸朝鮮初中級学校からラグビー強豪校の大阪朝鮮高級学校に進み、3年時には花園に出場。高校2年時から高校日本代表に選出。帝京大学に進学し、ジュニア・ジャパンの主将を務める。大学を辞めてニュージーランド留学を決意もコロナ禍で渡航できずにいたが、縁あって2020年にコベルコ神戸スティーラーズに入団。加入2年目のリーグワン元年にチームの副将として13試合に出場(11試合先発)。代表キャップ数は「3」。
(引用元:Yahooニュース ミョンウの記事より)※単独インタビューに応じてくれた李承信(写真提供・コベルコ神戸スティーラーズ)
ラグビー日本代表“新10番”の李承信 在日コリアンとして“ジャパン”でプレーする意味「W杯に出たい」
↑ミョンウの記事ご覧ください。
↑こちらもご覧ください。
(引用元:ラグビーリパブリックより)
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