在日朝鮮人中傷 差別落書き 4 (SNSの反応①・実際の落書きはこちら③)
在日朝鮮人中傷 差別落書き 5 (SNSの反応②・実際の落書きはこちら④)
今日起こった朝鮮学校への嫌がらせ カッターナイフがまかれていた
北朝鮮ミサイル発射で中学生に因縁、電車内で暴行…「日本から出ていけ」と電話も朝鮮学校に被害相次ぐ
朝鮮学校生徒への暴行など相次ぐ 2 (ヘイト相次ぐ ミサイル発射契機に)
朝鮮学校生徒への暴行など相次ぐ 3 (ヘイトクライム防止を法務省に要請③)
朝鮮学校生徒への暴行など相次ぐ 4 (北朝鮮ミサイルが日本列島通過すると…)
朝鮮学校生徒への暴行など相次ぐ 5 (岸田首相国会で言及 在日コリアン狙うヘイトクライム相次ぐ)
朝鮮学校生徒への暴行など相次ぐ 6 (朝鮮学校ヘイト 尊厳脅かす暴力、止めねば)
朝鮮学校生徒への暴行など相次ぐ 7 (動画はこちらTBSニュースより)
朝鮮学校生徒への暴行など相次ぐ 8 (岸田首相 被害者との面会も検討)
朝鮮学校生徒への暴行など相次ぐ 9 (在日コリアンへの差別 許さない声を)
朝鮮学校生徒への暴行など相次ぐ 10 (広島県の朝鮮学校に悪質なコメント200件以上)
の続き
(引用元 毎日新聞より)
「ミサイル撃つなと言っとけ」 登校中の朝鮮学校児童に暴言
朝鮮が10月4日、日本上空を通過する軌道で弾道ミサイルを発射した。県などによると、翌5日午前8時ごろ、同校の最寄り駅の近鉄名古屋線阿倉川駅近くで、登校中の男子児童2人と同校の男性教員に、スーツ姿の男性が「ミサイル撃つなと言っとけよ」と暴言を吐いた。同校は同月8日まで、管内の四日市北署に児童の登下校の警護を依頼した。その後、児童に対する暴言やいやがらせは起きていないという。
「日本に住む人に非はない」知事強調
北朝鮮は2日にも、弾道ミサイルを発射し、日本のEEZの外側に落下させた。北朝鮮が立て続けにミサイルを発射する中、県内の児童らにいやがらせが向かったことに一見知事は、「ミサイルを撃ったり他国の領土に勝手に入ったりしているのは国であって、日本に住んでいるその国の国籍の人たちに非はない」と強調。5月に成立した県の差別解消条例を根拠に、「県としても啓発活動を通じて差別をなくしていくべきだと考えている」と述べた。
県の差別解消条例は、ヘイトスピーチやハラスメント行為による差別や人権侵害の解消を目指し、今年5月に県議会で可決された。条例は、人種などを理由とした差別や中傷を禁止し、県が問題の解決に向けて取り組むことを定めている。内閣府は、特定の国の出身者を著しく見下す内容のものを「ヘイトスピーチ」としており、県人権課は今回の暴言はヘイトスピーチにあたる可能性があるとしている。【朝比奈由佳】
■前回アップした記事■
(引用元:岸田文雄首相(資料写真) より)
岸田首相、朝鮮学校などへのヘイトクライム「許されない」 被害者との面会も検討 参院予算委で答弁
北朝鮮による弾道ミサイル発射を巡り、朝鮮学校への嫌がらせや生徒に対する暴行などヘイトクライムが各地で起きていることを受け、岸田文雄首相は19日、「いかなる社会においても許されない」との意向を表明した。被害者と対面して直接話を聞くことも検討するという。参院予算委員会で立憲民主党の打越さく良氏に答弁した。 ヘイト被害については18日、朝鮮学校の教員や人権NGOなどが法務省に伝えて対策を要請した。被害は同日正午までに全国の6校で計11件に上り、電車内で生徒の足を踏みつけて威嚇する事案もあったという。 打越氏は「保護者から子どもたちへの心配を聞き、胸に迫る思いだ。ミサイル問題には断固抗議するが、朝鮮学校の生徒や在日コリアンを攻撃するのは不合理であり差別だ」などと述べ、見解を求めた。首相は「特定の民族や国籍の人々を排斥する趣旨の不当な差別的な言動、そのような動機で行われる暴力や犯罪はいかなる社会においても許されない」と応じた。
神奈川新聞社
↑共同通信の記事より
↑韓国中央日報より
↑神奈川新聞より
↑こちらのサイトより
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