コマチュック １１ （今日の全試合結果はこちら＆明日の組み合わせはこちら）
コマチュック １２ （チーム紹介⑥＆今日の全試合結果はこちら＆明日の組み合わせはこちら）
コマチュック １3 （開会式の様子＆今日の全試合結果はこちら＆明日の組み合わせはこちら）
コマチュック １4 （チーム紹介⑦＆今日の組み合わせはこちら＆昨日の全試合結果はこちら）
コマチュック １７ （３８年ぶり千葉が優勝！チーム紹介⑧ ３８年前の優勝写真はこちら）
コマチュック １９ （優勝した千葉ハッキョ特集＆チーム紹介⑩広島・名古屋/樋橋）
↑の続き
(引用元：赤ちゃん面白画像より）
コマチュック２日間今年も全試合速報でアップしました。
初日 １５，３４８アクセス
２日目１３，０５９アクセス
２日間で２８、４０７アクセスを記録
今年もとても注目が高かったです。
(引用元：赤ちゃん面白画像より）
速報に協力してくれた
ヨンシンヌナ、オクセ同志、根実
本当にありがとうございました。
(引用元：LINEパンダスタンプより）
そして今年も在日朝鮮人蹴球協会
の速報サイトを参考にさせていただきました。
貞花ヌナ他関係者の皆様お疲れ様でした。
(引用元：赤ちゃん面白画像より）
コマチュック全試合速報アップして１０年
来年もコマチュック速報でアップしますねー
チーム紹介⑪
(引用元：東京朝鮮第４初中級学校 도꾜조선제４초중급학교 《사랑하자！우리 말,우리 동무,우리 동네》フェイスブックより）
東京第４・第５チーム
2020年 11月 14日（土）
「初級部中央蹴球大会」〆
今年も大会の幕がおりました。42回を数える歴史ある本大会も学生達にとっては一度きり。この「瞬間」に力を発揮できるよう積み重ねて挑んだ大会でした。厳しい状況をトンム達と共に乗り越え、そして嬉しさや悔しさを分け合った二日間でした。これからも日々精進し3年後、中級部の舞台で必ずリベンジしてくれることでしょう。今大会のためにご尽力してくださった父母の方々、東京第四及び東京第五学区同胞の方々、大会関係者の方々、本当コマプスムニダ！
△最終結果
1回戦
vs北大阪・大阪福島 1-1(PK4-3) ◯
2回戦
vs西播 5-3 ◯
準々決勝
vs岡山・四国 0-6 ●
5〜8位決定戦
vs東京第一 2-3 ●
結果:ベスト8（27チーム参加）
優秀選手賞:オ・ホドッ
※初級部で今年初めて合同チームで参加
がんばりました。
私の母校東京第４・息子たちの母校東京第５
かっちんブログは応援してます。
38年ぶりに優勝した千葉初級部サッカー部
※エピソードを紹介（千葉ハッキョ特集）
（引用元：金 有燮校長ソンセンニンのフェイスブックより）
コマチュック1日目に千葉は、３試合で14得点無失点と圧倒的な強さで順当に決勝へ勝ち上がった。
しかし２日目に大ピンチが訪れる。
準決勝で主将がレッドカード退場となってしまい、決勝戦に出場する事ができなくなってしまったのだ。
圧倒的な大黒柱として今までチームを引っ張って来たキャプテンが、最終目標であった決勝の舞台に出る事が出来ないとは！
子どもたちには動揺が広がった。
しかし、心身ともに鍛え上げられた選手たちはこの危機を自ら克服する術を知っていた。
選手たちは自分たち同士で話し合い、主将の代わりにみんながチームの柱となって必ず決勝戦で勝利しようと奮い立ったのだ。
このようにして決勝の舞台に立った選手たちであった。
そして奇跡は起こる。
主将のいない大きな穴をみんなで心を一つにしてカバーし合い、何と1-0で勝利を手にしたのである。
試合終了の笛がなった後、選手たちが涙を流しながら真っ先に駆けつけ胴上げをしたのは、この劇的な決勝戦に出られなかったキャプテンであった。
子どもたちの持つ未知の力、そしてそれを見事に引き出す指導者の力に感服である。
この日の一部始終をずっとそばで見守り続けていたアボジ、オモニたちは皆、泣き崩れていた。
主将父母ニムの思いたるや、いかばかりか。
コマチュックで千葉が優勝したのは38年前の1982年。何と今年のキャプテンのアボジが、当時の優勝メンバーなのである。（写真は親子の写真と当時のパンフ）
今後も長く語り継がれるであろう新たな歴史を作った子どもたち、指導された教員たちに心から感謝し、深く敬意を表したい。
※38年ぶりの優勝本当に素晴らしい
親交がある千葉ハッキョが優勝して
私も個人的にとても嬉しいです。
決勝戦とてもいい試合でした。
優勝メンバーが中級部・高級部に
上がったらまた楽しみです。
今後千葉のサッカー注目ですねー
優勝おめでとうございます。
選手たち本当に頑張りました。38年ぶりに千葉へ優勝旗を持ち帰ります。
こんなに素晴らしい号外をすぐに出してくれた朝鮮新報社に感謝です。
朝鮮新報
【速報】〈第42回コマチュック〉千葉が優勝／第4回大会以来2回目
https://www.chosonsinbo.com/jp/2020/11/14-28/
（引用元 在日本朝鮮蹴球協会フェイスブックより）
第42回在日朝鮮初級学校中央サッカー
成績
【본선】
優 勝 千葉朝鮮初中級学校
準優勝 東大阪朝鮮初級学校
３ 位 西東京（西東京第1・第2）
４ 位 岡山・四国合同
【백호】（白虎）
１位 埼玉朝鮮初中級学校
２位 尼崎朝鮮初中級学校
３位 カンソン（中大阪・南大阪・和歌山）
４位 西播朝鮮初中級学校
【청룡】（青龍）
１位 生野朝鮮初級学校
２位 京都・滋賀合同（京都・京都第2・滋賀）
３位 横浜・南武合同
４位 東京朝鮮第3初級学校
【ベスト８賞】
千葉朝鮮初中級学校
東大阪朝鮮初級学校
西東京（西東京第1・第2）
岡山・四国合同
東京朝鮮第1初中級学校
神戸朝鮮初中級学校
東京第4・第5合同
セッピョル（茨城・群馬・北海道・東北・福島）
【優秀選手】
ソ ユヒ（千葉）
ホン セホ（千葉）
パク スンフィ（千葉）
シン サングン（千葉）
リャン サンホ（東大阪）
コ ファンドク（東大阪）
ウィ ソンテ（西東京）
ハン チユン（西東京）
リ ジョンフン（岡山・四国合同）
パク ピョンサン（岡山・四国合同）
キム ジョンサ（東京第1）
キム イリ（神戸）
オ ホドク（東京第4・第5合同）
キム チャンス（セッピョル）
チョン チャンピョン（埼玉）
キム シユン（生野）
カン ユラ（京都・滋賀合同）
過去１１年間すべての成績はこちら
コマチュック ２５ （優勝は？最終日すべての結果はこちら）（2019年）
↑２０１１～２０１９年 ９年間
※２００９年・２０１０年は東京第５初級部サッカー部の結果のみ
全試合速報しました！
参加したコマたち、関係者の皆様お疲れさまでした。