コマチュック 11 (今日の全試合結果はこちら&明日の組み合わせはこちら)
コマチュック 12 (チーム紹介⑥&今日の全試合結果はこちら&明日の組み合わせはこちら)
コマチュック 13 (開会式の様子&今日の全試合結果はこちら&明日の組み合わせはこちら)
コマチュック 14 (チーム紹介⑦&今日の組み合わせはこちら&昨日の全試合結果はこちら)
コマチュック 17 (38年ぶり千葉が優勝!チーム紹介⑧ 38年前の優勝写真はこちら)
↑の続き
38年ぶりに優勝した千葉初級部サッカー部
※エピソードを紹介(千葉ハッキョ特集)
(引用元:金 有燮校長ソンセンニンのフェイスブックより)
コマチュック1日目に千葉は、3試合で14得点無失点と圧倒的な強さで順当に決勝へ勝ち上がった。
しかし2日目に大ピンチが訪れる。
準決勝で主将がレッドカード退場となってしまい、決勝戦に出場する事ができなくなってしまったのだ。
圧倒的な大黒柱として今までチームを引っ張って来たキャプテンが、最終目標であった決勝の舞台に出る事が出来ないとは!
子どもたちには動揺が広がった。
しかし、心身ともに鍛え上げられた選手たちはこの危機を自ら克服する術を知っていた。
選手たちは自分たち同士で話し合い、主将の代わりにみんながチームの柱となって必ず決勝戦で勝利しようと奮い立ったのだ。
このようにして決勝の舞台に立った選手たちであった。
そして奇跡は起こる。
主将のいない大きな穴をみんなで心を一つにしてカバーし合い、何と1-0で勝利を手にしたのである。
試合終了の笛がなった後、選手たちが涙を流しながら真っ先に駆けつけ胴上げをしたのは、この劇的な決勝戦に出られなかったキャプテンであった。
子どもたちの持つ未知の力、そしてそれを見事に引き出す指導者の力に感服である。
この日の一部始終をずっとそばで見守り続けていたアボジ、オモニたちは皆、泣き崩れていた。
主将父母ニムの思いたるや、いかばかりか。
コマチュックで千葉が優勝したのは38年前の1982年。何と今年のキャプテンのアボジが、当時の優勝メンバーなのである。(写真は親子の写真と当時のパンフ)
今後も長く語り継がれるであろう新たな歴史を作った子どもたち、指導された教員たちに心から感謝し、深く敬意を表したい。
※38年ぶりの優勝本当に素晴らしい
親交がある千葉ハッキョが優勝して
私も個人的にとても嬉しいです。
決勝戦とてもいい試合でした。
優勝メンバーが中級部・高級部に
上がったらまた楽しみです。
今後千葉のサッカー注目ですねー
優勝おめでとうございます。
チーム紹介⑩
(引用元:広島朝鮮初級部サッカー部後援会フェイスブックより)
広島
第42回在日朝鮮初級部サッカー大会
今年は
本選部門27チームによる
トーナメント方式で行われました。
大会結果は以下の通りです。
・1回戦 対 城北 1ー2
・2回戦 対 京都滋賀 1ー4
・3回戦 対 東京第2第6
2ー1
・4回戦 対 西神戸 4ー0
6年生2人、5年生5人、4年生4人で参加した
コマチュック
中四国九州大会後、
チームみんなで
繋げる守る攻めるサッカーを
たくさん練習しました。
ソンセンニムが仰った言葉。
《1人だけが上手くても
勝ちたい気持ちが強くても勝てない。
みんなが1つになり、みんなの力が集まってこそ勝てる!まず勝つぞ!という気持ちが大事!!》
この言葉をしっかりと受け止めて挑んだ2日間
素晴らしいチームプレーも
たくさん見ることが出来ました
6年生は
しっかり来年に繋げることが出来ました
この期間、指導してくださった
沢山のソンセンニム。中村コーチ。
応援してくださった
アボジ、オモニ、トンム達。
本当にコマッスンミダ!!
※お疲れさまでした。
(引用元:Nagoya COREA Soccer CLUBフェイスブックより)
名古屋・豊橋
第42回在日朝鮮初級学校中央サッカー大会成績
1回戦 対 東京第3 2-0〇
2回戦 対 セッピョル 2-2PK(1-2)×
敗者戦 対 カンソン 0-3×
最終戦 対 伊丹 0-2
この間、物心両面で応援、幇助して下さった、すべての皆様に感謝いたします。
チョンマルロ コマッスンミダ!
※お疲れさまでした。
選手たち本当に頑張りました。38年ぶりに千葉へ優勝旗を持ち帰ります。
こんなに素晴らしい号外をすぐに出してくれた朝鮮新報社に感謝です。
朝鮮新報
【速報】〈第42回コマチュック〉千葉が優勝/第4回大会以来2回目
https://www.chosonsinbo.com/jp/2020/11/14-28/
(引用元:朝鮮新報より)
「第42回在日本朝鮮初級学校学生中央サッカー大会」(コマチュック大会、主催=在日本朝鮮人サッカー協会)の決勝戦が14日、堺市立サッカー・ナショナルトレーニングセンター(大阪府)で行われ、千葉が東大阪を1-0で破り、優勝した。
本選部門27チームによるトーナメント方式で争われた今大会で、千葉は1回戦、2回戦を順調に勝ち進むと、準々決勝で東京第1を3-0のスコアで下しベスト8に進出。準決勝では岡山・四国合同との対決を4-1で制し、決勝に勝ち進んだ。
試合終了のホイッスルが鳴り響いた瞬間、千葉の選手、スタッフらは拳を突き上げて嬉しさを爆発させた。応援に駆けつけた保護者らも互いに抱き合い、涙しながら喜びを分かち合った。
千葉は1982年の第4回大会以来、2回目の優勝となった。
一方、決勝に先立ち行われた3位決定戦では、西東京(西東京第1、西東京第2合同)が岡山・四国合同を下した。
今大会は新型コロナウイルスの感染拡大により、日程の短縮や来場者の制限がなされ、会場でのマスク着用や消毒、検温が義務化されるなど、徹底した感染防止策がとられる中で開催された。期間中、実行委をはじめとした大会運営スタッフらの尽力、チーム関係者や保護者らの協力により、大会が成功裏に行われた。
全試合速報しました!随時更新しました。
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20201114/14/sanpurena/4f/67/j/o0948079214850883270.jpg?caw=800)
(引用元 在日本朝鮮蹴球協会フェイスブックより)
初日(11月13日)全試合結果はこちら!
合同チーム
새별(セッピョル)-茨城・群馬・福島・東北・北海道
동해(トンへ)금강(クムガン)合同-東春・四日市・長野・岐阜
강성(カンソン)-中大阪・南大阪・和歌山
무지개(ムジゲ)-山口・北九州・福岡
京都・滋賀合同ー京都・京都第2・滋賀
西東京合同ー西東京第1・西東京第2
過去11年間すべての成績はこちら
コマチュック 25 (優勝は?最終日すべての結果はこちら)(2019年)
↑2011~2019年 9年間
※2009年・2010年は東京第5初級部サッカー部の結果のみ
全試合速報しました!
参加したコマたち、関係者の皆様お疲れさまでした。