祖国と自分 1 (女子サッカー朝鮮代表 李誠雅選手のブログはこちら)
祖国と自分 2 (私の思う「もったいない人生とは?」在日朝鮮人として・・・)
祖国と自分 3 (9年前から過去の記事を紹介&女子サッカー朝鮮代表 李誠雅選手のブログ)
の続き
(引用元:画像 なでしこリーグ2部の日体大FIELDS横浜でプレーするFW李誠雅(写真右)【写真:日体大FIELDS横浜】)
(引用元:記事 ZONE より https://www.football-zone.net/archives/279861?fbclid=IwAR1yd4g7dgl_aTA8TDAObpDFCgxd62IMrafnxmZ_3aZRTZZPGRLqH0p2ARY)
私が「朝鮮」と「在日」を背負う理由 在日女子サッカー界のパイオニアが掲げる”使命”
在日朝鮮人3世の李誠雅、11年のなでしこ世界一で意識した「朝鮮代表でW杯優勝」の夢
日本体育大学女子サッカー部、およびなでしこリーグ(日本女子サッカーリーグ)2部に参戦する日体大FIELDS横浜は、今年5月に公式noteを開設した。新型コロナウイルスの大流行で外出自粛が続き、「自分っていったい何なんだ」「なぜサッカーをやっているんだろう」と思いを馳せることが多くあったなかで、在籍する3年生部員の発案で「#私の咲く場所」をテーマに、選手・運営・スタッフが持ち回りでエッセイを投稿している。
それぞれの熱い思いが文章化されていくなか、7月21日に「祖国と自分」と題された記事は大きな反響を呼んだ。2900文字超の投稿者は、3年生FWの李誠雅(リ・ソンア)だ。在日朝鮮人3世の彼女が自分のルーツと向き合い、「朝鮮代表でワールドカップに出て優勝する」という夢を追い続ける原動力に迫る。
◇ ◇ ◇
生まれも育ちも日本は大阪の李誠雅は、朝鮮半島にルーツを持つ。日本で生まれ、日本で暮らす両親の下、1999年6月22日に在日朝鮮人3世として誕生した。サッカーボールを蹴り始めたのは、幼稚園の頃。家族や親戚はサッカーをやっていなかったものの、運動好きだった少女は小学2年生の時に本格的にサッカーを始めた。
「家族はあまりサッカーに興味がなかったなかで、私が突然習いたいと言い出した感じです。でも、朝鮮の国技というのもあって在日の中でサッカーは有名で、身近にあったので、抵抗もなく入っていきました。ゴールを決めたのが嬉しくてすぐにサッカーの虜になりましたし、FWだけじゃなく、中盤、サイド、DFでもプレーしましたね」
地域のサッカークラブ、そして朝鮮学校のサッカー部でボールを追いかけていた李誠雅が、「朝鮮代表」「ワールドカップ優勝」を強く意識するようになったのは、2011年にドイツで開催された女子ワールドカップで、なでしこジャパン(日本女子代表)がセンセーショナルに世界一に輝く瞬間をテレビで見た時だった。
「私は日本人ではないですけど、日本という国はとても身近にあります。その女子代表チームであるなでしこジャパンが、ワールドカップで優勝してブームになった。noteには『ライバル心むき出しで』と書きましたが、それは日本を負かしたいというわけではなく、身近ななでしこジャパンが優勝できたのなら、きっと自分もできるなと。あの場に必ず立って、優勝したいと思ったのを覚えています」
小学生時代には壮絶な差別も経験「ひどい言葉が書かれた紙くずや物を投げられたり…」
↑続きはこちらの記事をご覧ください。
7月にアップしましたが
とても素晴らしい記事なのでご覧ください。
李誠雅選手のブログより
https://note.com/nssufields/n/nc0f3bd6982df
(引用元:李誠雅選手のブログより https://note.com/nssufields/n/nc0f3bd6982df)
祖国と自分
私は今から、少し「勇気」を出して自分についてお話します。
最後まで読んで頂けると幸いです。
幼い頃からサッカーが大好きでした。
小学生の頃は地域のサッカークラブ、そして朝鮮学校のサッカー部でボールを追っていました。
夢は・・・
続きは李誠雅選手のブログより
https://note.com/nssufields/n/nc0f3bd6982df
かっちんブログでは9年前から
ソンア選手の記事をアップしてきました。
一部ご覧ください。
過去アップした
ソンア選手の記事はこちら
↑2011年(9年前)コマチュックより
FIFA U-20 女子ワールドカップ ② (練習に参加する在日女子サッカー選手たち)
↑2012年U-20女子ワールドカップ
練習に参加した時
サッカー女子朝鮮代表 ソンア選手情報 19 (日本から世界一 ソンア選手インタビュー記事)
↑2016年U-17女子ワールドカップで優勝!
U-17女子ワールドカップでの優勝はすごかった
(写真 리성아 李誠雅 Ri.song a@leesonga622 選手のツイッターより)
(在日 李誠雅選手の苦悩)北朝鮮が不参加に 東京五輪のサッカー女子アジア最終予選 3
↑2019年12月の記事
ひとの紹介(第188回)史上初 女子朝鮮代表李ソンア選手の登場!
↑4年前ひとの紹介でも登場!
↑2016年の記事です。
ソンア選手のアボジは
大阪チャンリン兄です。
●プロフィール
李 誠雅 (り そんあ)
・3年
・経歴
東大阪朝鮮中級学校サッカー部
→セレッソ大阪堺ガールズ
→日本体育大学
→日体大fields横浜
U-17朝鮮民主主義人民共和国代表
※がんばれーソンア
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