(在日 李誠雅選手の苦悩)北朝鮮が不参加に 東京五輪のサッカー女子アジア最終予選 3  | かっちんブログ 「朝鮮学校情報・在日同胞情報・在日サッカー速報情報など発信」

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の続き
 
 
 
 
 

리성아 李誠雅 Ri.song a@leesonga622 選手のツイッターより)

 

 

 

 

이루어야 할 꿈이 있다. 

 

 

叶えなければいけない夢がある。 

 

 

諦めない。 諦めれない。 

 

 

だから、最善の準備をして待つ。

 

 

 

 

 

 

大阪朝高→日体大

 

 

 

東京オリンピック世代のソンア選手の苦悩

 

 

 

女子は予選に出れば東京オリンピック出場権獲得の確率は

 

 

 

高かったはず

 

 

 

ソンア選手にもチャンスが回ってくるはずだったのに・・・

 

 

 
 
 
(大阪生まれのU−17北朝鮮女子代表リ・ソンア【写真:Getty Images】)
 
 

日本から世界一に。大阪生まれの

リ・ソンアが北朝鮮代表でU-17女子W杯優勝

 
 
 
 
 
↑こちら3年前の記事です。
 
 
 
※予選ボイコットしたのはとても残念です。
 
 
 
以前アップした記事はこちら
 
 
 
 
 
2014年、仁川アジア大会に出場した女子サッカー北朝鮮代表
 
 

北朝鮮の女子サッカーが東京五輪を“ボイコット”…韓国がほくそ笑むしかないワケ

 
 
 
 
 

北朝鮮サッカーが再び“ボイコット”を宣言した。

12月25日、韓国サッカー関係者によると、女子サッカー北朝鮮代表が2020東京五輪のアジア最終予選を放棄した。

2020年2月に済州島で開かれるオリンピック予選に参加しない予定だという。

北朝鮮は最近、相次いで国際大会をボイコットしている。去る10月のカタールW杯アジア2次予選のホームゲームで、韓国メディアと応援団、取材陣の平壌(ピョンヤン)訪問を遮断し、自国の観客さえ競技場に入れない決断を下したことが始まりだった。

【注目】「サッカーではなく格闘技」無観客試合の北朝鮮戦に出場した韓国代表の証言

E-1サッカー選手権に続き

続く12月に釜山(プサン)で開かれた東アジアサッカー連盟(EAFF)E-1サッカー選手権では、女子代表チームを明確な理由を明かさないまま、不参加とした。

そして今回、東京五輪の出場権がかかった女子サッカーの予選まで放棄するなど、わずか3カ月間で3度の“自演いじめ”という謎の暴挙に出た。

 

 

北朝鮮がオリンピック予選に参加しない理由は、まだ明確にされていない。ただE-1選手権とオリンピック予選の開催地がいずれも韓国という点から、不参加の理由を推定することは可能だろう。

最近になって南北関係が悪化したことで、北朝鮮が済州島を訪れることは負担である可能性が高い。

北朝鮮が予選に参加しないことで、コリン・ベル監督率いる女子サッカー韓国代表のオリンピック初出場の可能性は高まった。韓国は北朝鮮、ベトナム、ミャンマーと同じグループAに入っている。

韓国がほくそ笑む理由

当初、グループAでは北朝鮮と韓国の首位争いが濃厚と見られていた。北朝鮮が抜けても、他のチームは追加されないとされている。

グループリーグで1位となった場合、グループB(オーストラリア、中国、タイ、台湾)の2位と、グループリーグ2位の場合はグループBの1位と準決勝で対戦することになる。オリンピック予選の決勝に上がった2チームに、東京五輪の出場権が与えられる。

つまり韓国は、グループBの1位通過が有力なオーストラリアよりも、最近E-1選手権で引き分けた中国と準決勝で対戦するほうが有利だ。

 

 

 

E-1サッカー選手権に出場した女子サッカー韓国代表

 

 

 

オーストラリアは世界のベスト8に数えられるが、中国とは戦力が近い。むしろE-1選手権での直接対決(0-0)では、韓国が優勢だった。

北朝鮮がこのまま不参加となれば、韓国は相対的に戦力が落ちるベトナム、ミャンマーに勝つだけでグループ1位に上がれる。そうなればオリンピック出場権をかけた準決勝で、中国と対戦するシナリオを描くことができる。

 

 
 
 
 
 
 

(ミョンウのフェイスブックより)

 

 

東京五輪のサッカー女子アジア最終予選 北朝鮮が不参加に

 
 
 
 

【ソウル聯合ニュース】2020年東京五輪のサッカー女子アジア最終予選に北朝鮮が参加しないことが25日、サッカー界関係者の話で分かった。北朝鮮サッカー協会が先ごろ、アジアサッカー連盟(AFC)に不参加を通知したという。理由は明確になっていない。

 最終予選は20年2月3~9日に行われ、4チームずつ2組に分かれて総当たり戦を実施することになっていた。北朝鮮は、韓国、ベトナム、ミャンマーと同じA組で、A組開催地の韓国南部・済州島で2月9日に韓国と対戦する予定だった。

 同関係者は、北朝鮮が参加しないことで、A組は3チームで最終予選を行うことになると話している。ベトナム、ミャンマーより戦力が高い韓国がA組1位になる可能性が高まった。

 最終予選ではA組、B組それぞれの上位2チームが20年3月のプレーオフに進出し、出場枠2を争う。B組はオーストラリア、中国、タイ、台湾。日本は開催国枠での五輪出場が決まっている。

 

 

 

原因は何か?

 

 

ただ韓国での開催だからなのだろうか?

 

 

それとも・・・

 

 

 

 

※とても残念です。

 

 

 

また情報入りましたらアップします。