の続き　

東京朝高ラグビー部ベストフィフティーン　１　（選んでいただいたのはあの方・・・）　

東京朝高ラグビー部ベストフィフティーン　２　（３９期～４３期１９８９年～１９９３年卒業メンバー）

↑こちらもご覧ください。

東京朝高ラグビー部情報

今日はこちら

コリラグより

http://korirug.com/

コリラグ | 在日コリアンラガーマン応援サイト

↑こちらのサイトより

※上記写真　新主将：李昇海

東京朝鮮中高級学校（高級部）ラグビー部　2020年度チーム体制

監督：呉昇哲
コーチ：高世柱、孫英大

主将：李昇海
副主将：朴鍾太、朴智永
FWリーダー：李翔太
BKリーダー：洪秀虎
主務：李唯伊、尹沙美

※新3年生（16人）、新2年生（20人）、新1年生（見込み20人）

呉昇哲監督のインタビュー
「今年度、新型コロナウイルスによる前代未聞の状況の中、各方面で色んな大会等が中止となり、学生スポーツにおける成長の機会が、失われる大変難しい事態が続いてます。それでも明日を信じ、自己の成長とトレーニングに励む学生アスリート達に心より応援のエールを送ります。私達、東京朝高ラグビーも厳しい状況の中、Googleフォームなどを活用し、毎日の日課を立て、具体的な目標設定、トレーニング、体重管理、勉強、課題等を密に共有し、頻繁に連絡をとっています。健康第一、人命優先を第一に生徒たちは4人一組で、筋トレを共有したり、地域の近い者同士で、土手で体を動かしたりとバイタリティーに富んだ、チャレンジを行っています。
また、東京朝高ラグビー部ＯＢで、現在トップリーグで活躍する先輩達や、2015年度、東京朝高ラグビー部初の花園出場を果たした、主将、副主将を中心としたＯＢ達からの、心温まる動画メッセージが届き、現役の選手達の励みとなっています。まだまだ、無理はできませんが、学生達、ＯＢ達の頑張る姿勢や向き合い方が、報われることを信じて、指導陣としては再開時、不足なく万全な準備をして、学生達のサポートに回りたいと思っています。よろしくお願いします。」

李昇海主将のインタビュー
「今年の新チームは、新人戦で良い結果を残せず、また、現在のコロナ情勢により春季大会は中止となってしまいました。
公式戦は、秋に行われる花園予選しか残っていません。今はチームメイト達とラグビーを出来ない状況ですが、これはどこのチームも同じことです。この期間のピンチをチャンスに変え、今出来ることをしっかりと行い、チームメイト達との活動を再開した時には、必死で練習して、東京朝高ラグビー部史上2回目の東京都予選優勝、花園への切符を勝ち取り、在日ラグビー界を盛り上げ、僕たちの姿で同胞達に勇気を与えたいと思っています！」