こんにちは
営業マスター佐野です。
契約を取るのに必死になりすぎて
営業を楽しめていない方に
営業が楽しめるテクニックを
お伝えします。
これは
あなたが営業トーク中に使える、
テクニックです。
少しハイレベルですが、
慣れてしまえば自然に
使えるようになります。
そして・・・
これは、あなたの営業人生においてを
より長持ちさせるためにも必要ですし
契約をコンスタントにあげ続ける為にも
欠かせないテクニックです。
これを読んで頂ければ
契約になるならないは別として、
出会った全てのお客様と
よりよい人間関係が築けます。
お互いに笑顔で会話ができるので、
たとえ断られたとしても
疲労感は全くありません。
お客様と水掛け論に
なることも一切なくなります。
営業トークで大事な事の1つに、
「相手の意見を否定しない」
と言うのがあります。
誰でもそうだと思いますが、
他人から突然自分の意見を
否定されたら嫌な気分になりますよね?
そうなのです。
ですので、僕達もどんなに
お客様が間違ったことを言っても
まずは、
それを否定してはいけないのです。
また、お客様によっては
突然来た見知らぬ営業マンに
「何かを教えられている」
という状況も快く思わない人が
多数いらっしゃいます。
ですので、
説教くさく何かを伝えるのも
避けたほうがいいでしょう。
どんなことを言われても
「そうですよね」と笑顔で
その意見を一回受けとめること。
相手が意見を述べている間は、
自信満々の表情でうなずきながら
全てを聞き入れます。
まずはそこが大前提になります。
ですが、僕達も営業なので、
お客様が間違っていたら
それを気付かせてあげなければ
なりません。
では、どうすればいいのでしょうか?
そこで使えるのが「例話法」です。
例話法とは、
「皆さんは○○と
おっしゃっていましたよ」
「○○の人は、△△ですよ」
「私のお客様でこういった方がいます。その方は~」
例話法とは文字通り、
例を伝えることなのです。
この方法のメリットは
いくつかあります。
営業マンが伝えたとしても
「営業マンの主観ではない」
かのように伝わるのでわりと
思い切ったことがいえます。
例えばあなたが洋服の
販売員だったとして、
ある女性が白いパンツと
黒いパンツを試着して
どちらを買おうか迷っていたとします。
その方は、
少し足が太かったので
膨張色の白色のパンツだと
余計に足が太く見えてしまいます。
明らかに黒いパンツのほうが
スマートでいいなと感じたとします。
お客様がかなり悩んでいるので
アドバイスします。
『どちらもかなりお似合いですよ。
僕は白色すごく素敵だと思います。
ただ結構皆さん
白は足が太く見えちゃうからと
言って黒を選ばれる方が多いんですよ』
と伝えることができます。
こうすると、
傷つけことなく、否定することなく、
間接的に意見を伝えることができます。
もう一つのメリットは、
人は(日本人は特に)「みんなの意見」
に流されやすいものです。
「皆さん○○ですよ」と言われると
その意見が正しいと思えてしまうのです。
私の考えと全く違った
意見のお客様と出会ったとき、
実際によく使うのですが、
相手が話し終えた後に
『そうですよね。
皆さん初めはそうおっしゃいます。
ただ、そういった方皆さんが、
子供の為にこの教材選んで
よかったぁっていって頂いています。』
と笑顔で言うのです。
そうすると、
人はその情報を知らないでいることが
不安になるので、
「じゃまず、話だけ聞いてみるよ」
と言ってアポになることが多いのです。
売れ筋No.1 というポップに
目がいってしまう。
いつも行列のラーメン屋さんに
行ってみたくなってしまう。
それらと同じことなのです。
人は未経験のことをするとき、
何かしらの不安を抱えます。
その時、頼りになるのが「前例」です。
時には、
大多数の例がなくてもいいのです。
「中には そういった方もいますよ」
と言われるだけで
人は安心できるものです。
これらは事実であったほうが
より思いが伝わります。
それに、
ウソは簡単に見抜かれてしまうものです。
着飾ることなく、正直に、
知っている範囲の
例を伝えるだけでいいのです。
例話法で間接的に自分の意見を
ひっくり返されても、
人は「否定された」とは
感じないものです。
是非「否定しない」&「例話法」
使ってみてください
先ほど、私がよく使う自分の
鉄板トークをご紹介しましたが
今日はあなたの鉄板トークを
作ってみてください!
あらかじめ用意しておけば、
いざと言うときに焦らず使えるものです。
「そうですよね。 皆さん初めは
そうおっしゃいます。ただ、そういった方
皆さんに、○○○買ってよかったぁって
いっていただいてます。」
僕の場合は教材ですが
○○のところにあなたの商材を
あてはめてそのまま
使えるかも知れません。
では、あなたの鉄板トーク、
考えて実際に鏡に向かって
今!! 発声してみてください!
もしも、近くに友達や家族がいて
できないと言うことであれば、
心の中で叫んでください!!
自然に使えるようになれば、
魔法のような効果が期待できます!!
最後まで読んでくださってありがとうございました。
営業マスター佐野です。
契約を取るのに必死になりすぎて
営業を楽しめていない方に
営業が楽しめるテクニックを
お伝えします。
これは
あなたが営業トーク中に使える、
テクニックです。
少しハイレベルですが、
慣れてしまえば自然に
使えるようになります。
そして・・・
これは、あなたの営業人生においてを
より長持ちさせるためにも必要ですし
契約をコンスタントにあげ続ける為にも
欠かせないテクニックです。
これを読んで頂ければ
契約になるならないは別として、
出会った全てのお客様と
よりよい人間関係が築けます。
お互いに笑顔で会話ができるので、
たとえ断られたとしても
疲労感は全くありません。
お客様と水掛け論に
なることも一切なくなります。
営業トークで大事な事の1つに、
「相手の意見を否定しない」
と言うのがあります。
誰でもそうだと思いますが、
他人から突然自分の意見を
否定されたら嫌な気分になりますよね?
そうなのです。
ですので、僕達もどんなに
お客様が間違ったことを言っても
まずは、
それを否定してはいけないのです。
また、お客様によっては
突然来た見知らぬ営業マンに
「何かを教えられている」
という状況も快く思わない人が
多数いらっしゃいます。
ですので、
説教くさく何かを伝えるのも
避けたほうがいいでしょう。
どんなことを言われても
「そうですよね」と笑顔で
その意見を一回受けとめること。
相手が意見を述べている間は、
自信満々の表情でうなずきながら
全てを聞き入れます。
まずはそこが大前提になります。
ですが、僕達も営業なので、
お客様が間違っていたら
それを気付かせてあげなければ
なりません。
では、どうすればいいのでしょうか?
そこで使えるのが「例話法」です。
例話法とは、
「皆さんは○○と
おっしゃっていましたよ」
「○○の人は、△△ですよ」
「私のお客様でこういった方がいます。その方は~」
例話法とは文字通り、
例を伝えることなのです。
この方法のメリットは
いくつかあります。
営業マンが伝えたとしても
「営業マンの主観ではない」
かのように伝わるのでわりと
思い切ったことがいえます。
例えばあなたが洋服の
販売員だったとして、
ある女性が白いパンツと
黒いパンツを試着して
どちらを買おうか迷っていたとします。
その方は、
少し足が太かったので
膨張色の白色のパンツだと
余計に足が太く見えてしまいます。
明らかに黒いパンツのほうが
スマートでいいなと感じたとします。
お客様がかなり悩んでいるので
アドバイスします。
『どちらもかなりお似合いですよ。
僕は白色すごく素敵だと思います。
ただ結構皆さん
白は足が太く見えちゃうからと
言って黒を選ばれる方が多いんですよ』
と伝えることができます。
こうすると、
傷つけことなく、否定することなく、
間接的に意見を伝えることができます。
もう一つのメリットは、
人は(日本人は特に)「みんなの意見」
に流されやすいものです。
「皆さん○○ですよ」と言われると
その意見が正しいと思えてしまうのです。
私の考えと全く違った
意見のお客様と出会ったとき、
実際によく使うのですが、
相手が話し終えた後に
『そうですよね。
皆さん初めはそうおっしゃいます。
ただ、そういった方皆さんが、
子供の為にこの教材選んで
よかったぁっていって頂いています。』
と笑顔で言うのです。
そうすると、
人はその情報を知らないでいることが
不安になるので、
「じゃまず、話だけ聞いてみるよ」
と言ってアポになることが多いのです。
売れ筋No.1 というポップに
目がいってしまう。
いつも行列のラーメン屋さんに
行ってみたくなってしまう。
それらと同じことなのです。
人は未経験のことをするとき、
何かしらの不安を抱えます。
その時、頼りになるのが「前例」です。
時には、
大多数の例がなくてもいいのです。
「中には そういった方もいますよ」
と言われるだけで
人は安心できるものです。
これらは事実であったほうが
より思いが伝わります。
それに、
ウソは簡単に見抜かれてしまうものです。
着飾ることなく、正直に、
知っている範囲の
例を伝えるだけでいいのです。
例話法で間接的に自分の意見を
ひっくり返されても、
人は「否定された」とは
感じないものです。
是非「否定しない」&「例話法」
使ってみてください
先ほど、私がよく使う自分の
鉄板トークをご紹介しましたが
今日はあなたの鉄板トークを
作ってみてください!
あらかじめ用意しておけば、
いざと言うときに焦らず使えるものです。
「そうですよね。 皆さん初めは
そうおっしゃいます。ただ、そういった方
皆さんに、○○○買ってよかったぁって
いっていただいてます。」
僕の場合は教材ですが
○○のところにあなたの商材を
あてはめてそのまま
使えるかも知れません。
では、あなたの鉄板トーク、
考えて実際に鏡に向かって
今!! 発声してみてください!
もしも、近くに友達や家族がいて
できないと言うことであれば、
心の中で叫んでください!!
自然に使えるようになれば、
魔法のような効果が期待できます!!
最後まで読んでくださってありがとうございました。