板金屋見聞録 ~ 田名部 徹朗 オフィシャルブログ

板金屋見聞録 ~ 田名部 徹朗 オフィシャルブログ

日本製造業の明日を信じてがんばっている皆さんへ、九州の小さな工場で日々おこる出来事を通してエールを送るブログ。

先週10日、金属加工の聖地「燕商工会議所工業部会」ご一行様

16社総勢16名の皆様に三松のご視察をしていただきました。

 

我々にとっては雲の上の存在である燕エリアの皆様が、

顧客層は異なるもののデジタルを活用し

生産性・品質アップに取り組んでいる三松の現場を視察し、

自社での改善のヒントをつかむことができればと企画され、

DXでモノづくりをアップデートしてる(と思われる)三松を

ご訪問されることとなったものです。

しかも、2009年以来15年ぶりにご訪問された方もおられ、

いい意味で三松の変化を率直に感じていただけたかと思います。

↑最初は、不肖田名部にて会社概要やDX取組事例のご説明

 

↑工場内では三松大学(社内教育システム)をご説明中

 

↑15年前に比べて「進化」していますかね~?

 5月に入ったばかりのファイバー溶接ロボットに興味津々の皆様

 

↑三松の戦略拠点:シン組立工場SID-E7はきれいです!

 

今回は、DXの取組事例として当社のIoT化ロボット化の現状や

蓄積データ活用等についてもご紹介させていただきました。

 

カイゼンカメラを使った品質動画化や教育への活用、

またIoT等のDX展開はあくまでも経営戦略実現のための手段として活用しており、

その経営戦略である三松の「小ロット製造代行サービス」を展開していくうえで

多品種少量生産は一番肝となる技術です。

 更に多品種少量生産になればなるほど生産性、原価などのきめ細かな管理が

必要となり、そのためにIoTを活用した自前のシステムを開発したことをお話しました。

 

鋭いご質問やご意見もいただき、

我々としましても、今後の事業運営において

大いに参考になるお話ができました。

 

本当にありがとうございました。

今週より恒例の三松マイスター総選挙の公示が

なされ、7/18の投票、7/27の発表に向けて、

梅雨明けも見えてきたこの時期に

選挙戦もヒートアップしてきました。

 

昨年から、過去5回選出されたグランドマイスターについても、

その技量・識見が現在でもマイスター足りうるかの

グランドマイスター選手権(信任投票)も行われることとなりました。

 

 

告示される各候補者のプロフィール等も参考にしながら、

マイスターの選出は、各種作業のエキスパートを技能だけでなく、

人格・識見を考慮し社員投票「三松総選挙」を

通じて決められます。

 

いくら腕が良くても、社員のみんなから信頼されないと認められないということです。

また、当社戦略サービスである

超特急(短納期)サービス~通称:SEサービスを展開していくうえでも

重要な担い手となってもらうメンバーであります。

 

それと世間の皆様から見て

「ちょっと違うね。三松」と思われる

真の意味で「極みの技術」の体現者を選ぼうということも

選抜基準に加わわっています。

 

最終的に全てのメンバーが

何か一つ「極めること」「一芸に秀でる」ことが

お客様の安心につながり、三松の推進力になると

思っているからです。

 

連続当選なるか、

はたまた彗星のごとく新人が現れるか、

興味津々です。

 

さぁて、今年のマイスターに誰が選ばれるのやら。

梅雨の谷間とは思えないほど全国各地で猛暑と

なっています。

皆様お身体にはくれぐれもご自愛ください。

 

 さて、当社は6月が決算月の会社です。

前年から12%ダウンした上期受注量から、

逆に年明け以降は受注復調の半導体関連や装置受注増で

下半期売上は前年比約120%と大幅に増やすことができました。

これもひとえにお客様のご支持、お取引先様のご支援、社員の頑張りの

賜物です。あらためて御礼申し上げます。

本当にありがとうございました。

 

 特に夜勤廃止に伴うシフト勤務の導入や納期遅延解消という一定の成果は出せました。

 しかし、工程負荷のアンバランスによる生産性悪化や外注費オーバー、

クレームの高止まり等とせっかくの好機を逸する結果ともなっています。

1人1人の技術・技能レベルを向上させ、営業の先行情報や受注状況をタイムリーに把握し、

生産計画や外注情報に基づいた効率的な生産体制への挑戦・変化ができていない点は、

生産ルール・生産目標に鈍感な現場の甘えによるものとしか言いようがない状況となっています。

 

減産の上期から増産の下期を乗り切ろうと行った様々な挑戦が道半ばで終わってしまった昨年度に対し、

新年度は待ったなしの増産に突入します。

そういった状況で当社戦略方針である

「最先端の金属加工をベースとした開発受託・コンサルタントのファーストコールカンパニー」を

実現していくためには、DXやIoT、SDG's等に連動した業務フローや仕組み、勤務体制を、

安全・品質・生産性に優れた「小ロット製造代行サービス」という特別なサービスとしてより高めていくこと、

そのために聖域を設けず従来のやり方・考え方を更に大きく変えて挑戦していくことが

新年度はもっと重要となっていきます。

 まだまだウクライナ・パレスチナ情勢や円安に伴う原材料諸物価高騰、欧米や中国の景気後退リスク等

不確定要素はありますが、

人手不足にリモートや非接触化で更に需要が高まっているロボット等の自動化・省人化設備に、

医療、一般機械、エネルギー関連のニーズを汲み取り、

更に半導体関連等での増産に対して、そして年内にかけて行われる大型設備自動化投資など

もっと変化し挑戦する年としていくことが、

2030年売上60億円達成に向けた我々にとっての第一関門であり、

これをクリアしていくことこそが我々の社会貢献だと思います。

 

今期スローガンは昨年度から更にCHANGE & CHALLENGEしていかねばならないという願いを込めて

CHAMGE & CHALLENGE Moreを掲げ、今期の活動を展開してまいります。

 

今後ともよろしくお願い申し上げます。

先週東京ビッグサイトで行われた

「ものづくりODM/EMS展2024」

大盛況で終わることができました。

ご来場いただきました皆様におかれましては、

あらためて御礼申し上げます。

 

展示会やインバウンドで大賑わいの東京、

せっかくのお泊り展示会です。

様々な食事を楽しんでいましたが、

最終日は3日間の慰労も兼ね最終日メンバーで

打ち上げ会をNCネットワークの皆さんと一緒に

行わせていただきました。

 

ということで、最初にご紹介するのは、

銀座にある中華料理の「九塞溝」。

お客様でごったかえす大変人気なお店というのがうかがえます。

時間に厳しいのと正直場所も雰囲気も怪しかったですが、

本場中国四川料理のお味は美味しかったですね。

 

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↑プリプリの海老ののった小籠包

 

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↑看板料理の麻婆豆腐。辛かったが旨かった。

 

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↑これが出て来たってことは、定番の七曲署のカツ丼

 

ついつい二次会は、またまたの七曲署。

次のビジネスにつなげるべく英気を養わせていただきました。

 

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↑マジで今日の展示会の反省を吐露するH君

 

先週末、3日間にわたって行われた

ものづくりODM/EMS展2024。

昨年まだ余波のあったコロナの影響は全くなく

予想よりも多い108千人の来場者でにぎわい

盛況裏に終えることができました。

 

↑ものづくりワールドは7つの展示会が同時開催

 


  ↑2日目の午前中でも、この人出!


↑三松ブース。こんな感じです。

 ジェンガゲームをロボットにさせるデモ機を出展!

 

他のブースも拝見して感じましたことは、

びっくりの技術紹介は正直なかったのですが、

生成AIを活用したプログラミング等の自動化や

AIによる画像解析等のセンシング技術の向上により実用に適したロボットが

ますます増えていました。

ここにきて様々な業界への適応例が増えてきたことを

あらためて実感するとともに、いよいよ本格的な導入が

加速してきたことを感じる展示会となりました。

 

ロボットとAI、センサーでものづくりの現場もこれから大きく変わります。

ターミネーターやスターウォーズで夢見た世界が

現実のものとなってきたということです。

 

そんな中今回当社では、開発支援工場SID-E7で製作された

EPSON様とコラボした3Dビジョンを搭載したロボットでの

ジェンガバラ積ピッキングや

デクシス様との共同開発の外観検査装置の

2種類の開発事例をご紹介させていただきました。

 

私は木曜日だけの参加ではありましたが、

たくさんのご縁に恵まれ、商談も進み。

ほんとうに充実した3日間となりました。

ブースに足を運んで頂いた皆様、

本当にありがとうございました!

 

また、せっかく足を運んでいただきながら

ご挨拶できなかった皆様申し訳ございませんでした。

 

そして、声を枯らしてがんばった

当社参加メンバー各位本当にお疲れ様でした!

 

装置開発やロボットSIerとしての道のりはまだまだ続きます!!

これからもソフト分野での「三松SMASH」+3Dビジョンと

そしてハード分野での「ものづくり三松」を

どうぞよろしくお願いいたします!

 

 

↑機械要素技術展は、ご当地ブースのオンパレード。

 

↑ハンドも様々な形状がでてきました。

 

↑物流ソリューションはトレンドです。

 

↑3Dプリンターで車1台、こんなに立派に作れます。

 

↑三松古巣の設計製造ソリューション展はちょっと離れた南棟

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先週5/31に閣議決定されました

令和6年度(2024年度)「ものづくり白書」において

三松のDXの取組を事例紹介していただきました。

 

2024年版ものづくり白書

https://www.meti.go.jp/report/whitepaper/mono/2024/index.html

三松紹介のコラムは「第5章 製造業の「稼ぐ力」の向上」のp231に掲載されております。

https://www.meti.go.jp/report/whitepaper/mono/2024/pdf/honbun_1_5_2.pdf

 

今回のものづくり白書は、我が国製造業において、国内投資の重要性が高まっている一方で、

足元では売上の過半を海外市場で稼ぐ構造へと変化している。

しかし、グローバル規模での幅広いビジネス展開に対し、

それに適した経営の仕組みが整っていないことなどから、利益率は低水準にあり、

また、DXも個別工程のカイゼンにとどまっていることから、

稼ぐ力の向上につながっていないという現状も見られます。
現状を克服し、我が国製造業の更なる「稼ぐ力」を向上するためには、

CXによるグローバルな事業活動に適した経営・組織の仕組み化や、

DXによる製造機能の全体最適化、事業機会の拡大といった取組が求められていると

うたっておられる中。

本白書において、こうした取組を推進する上での課題や、実際に対処する製造事業者の

事例掲載として三松を取り上げていただいたものです。

 

2019年度に続き2回目となり大変名誉なことであるとともに、

ますますDX推進にむけ精進しなければと気持ちを新たにしています。

 

今後ともよろしくお願いいたします。

今月より、三松にまた新しい仲間が加わりました。

 

アルファTKG社

ファイバーレーザー溶接ロボットDX(アルファJULIA-W1500)

 

 

先週より正式に稼働しはじめました。

 

↑何やら秘密めいたパーテーションルーム!?

 

薄い板(t=1mm以下)を溶接することは

半導体系や医療系分野の装置にはつきものです。

 しかし、これらはなかなかに難易度が高く、一般的にはTIG溶接に匠の技が

加わって初めて可能となっています。

この匠の技も誰でも教育すればできるというものでもなく、才能ある人間に

多大な費用と膨大な時間をかけて育成しているというのが実情です。

昨今の人手不足も考えますと深刻

 打開策として当社では自動化の一環で様々なロボット溶接機を導入して

まいりましたが、多品種少量生産を行なっている当社においては、

ティ-チング(教示)や条件だし等でスムースに仕事を流していたとは

言い難い状況でした。

 

そこに救世主として現れたのが、

このファイバーレーザー溶接ロボットDX(アルファJULIA-W1500)!

 

今回の新設備導入により当社の溶接工程の作業時間を

1/10くらいに削減できます。

また、様々な加工条件や段取り等をクラウド上に保存し、

リピート時の品質安定性の向上のみならず、熟練溶接工の技能伝承ツールとしても

利用できるメリットがあります。

 

ご興味ありましたら、サンプル加工に導入に向けての橋渡しも

お手伝いさせていただきます。

三松ともどもアルファJULIA-W1500を今後よろしくお見知りおき願います。

 

↑ただいま段取り中のアルファJULIA-W1500

 

 人手不足や円安等による物価上昇で多難な状況が続いている昨今ですが、

弊社は来る6月19日(水)~6月21日(金)に東京ビッグサイトにて開催されます

 

「ものづくりODM/EMS展2024」

に出展させていただく運びとなりましたのでご案内申し上げます。


部品加工やOEM生産を始めとした製造代行サービスに加え、生産現場等の省人化や自動化、

効率化について、ロボット装置のみならず生産管理システムや機械設備の周辺機器等、

ハードからソフトまで様々な角度からご提案させていただきますので、

お困りのことがございましたらお気軽にご相談くださいませ。


当日のご来場を心よりお待ち申し上げております。

(ご来場は「事前登録制」となっております。下記よりお申込みをお願いいたします。)


**********************************
東京ビッグサイト「東4ホール」小間番号「E37-48」にて説明員による展示を行っています。
詳細・ご来場事前登録はこちら

https://sanmatsu.jp/event/971

**********************************

 

〈出展機種〉

1)力覚センサ×3Dビジョンによるジェンガデモ
力覚センサと3Dビジョンを使用し、知育玩具ジェンガの抜き取り、再構築に挑戦します。
ロボットの手首の部分に力の向きを感知することができる力覚センサーを搭載しており、高い精度でジェンガの
抜ける、抜けないを自動で判断し、崩さずに抜き取ることが可能です。
またビジョンシステム「Mech-Eye」により、ピッキングするジェンガのピースをAIを使って認識し、ジェンガを
積み上げることが可能です。弊社のロボット技術を駆使したトータルソリューションを是非ご覧ください。


2)半自動検査装置「KENTABLE-J」
株式会社デクシス様と協同で開発・製造を行っているODM製品「KENTABLE-J」にギア検査に特化した新モデル
が登場しました。こちらの検査装置は、デクシス社特許取得のマルチプルイメージャーというカメラを搭載すること
で、従来複数台必要だった幅広いギア歯面検査もカメラ1台で行えます。
コスト面でも優れており、柔軟性に富んだメカニズムと制御システムを備え、さらにロボットとの組み合わせること
で完全自動化が可能です。
革新的な技術と手頃な価格のこのギア検査装置を取り入れてみてはいかがでしょうか?
ご多用のところ誠に恐縮でございますが、ぜひご来場賜りますようお願い申し上げます。

 

展示会お問い合わせ窓口
営業部美山:070-1798-4471
エンジニアリング部高木:070-1172-8820
(本社)TEL:092-926-4711 E-mail:onayami_kaiketsu@sanmatsu.com

少し間が空いてしまいましたが、

今月5/11(土)に

八女上陽ゴルフクラブにて80名弱の方々にお集まりいただき、

当社ゴルフ同好会「ダブルパークラブ」の

ゴルフコンペを開催させていただきました。

 

こちらの方が当会のメインであります宴会表彰式も

同日夕方より博多駅近辺にて開催することもできました。

 

↑全員集合!

 

参加の皆様の日ごろの行いのお蔭(?)で

5月にもかかわらず初夏のような大快晴!

言い訳が全くできない素晴らしいゴルフ日和のもと

和気あいあいの珍・好プレーを展開していただきました。

 

第82回目を迎えた本コンペは、

その名のとおり社内同好会コンペがその起源です。

20年ほど前より、お取引先様からの要請もあり、

外部の方々にもご参加いただけるオープンコンペとなりました。

ルールは初心者の方にも優しく

「ハンディキャップの上限なし」です。

お上手な方は驚かれたりもしますが、

そこは同好会の練習の意味もありということでご勘弁をいただいています。

 

でも、とにかく参加される皆さんお好きなんですね~。

 

正に熱戦、舌戦、酒戦。

ドリンクフリーにしたこともあり、

食堂や茶店が居酒屋状態と化しゴルフそっちのけとなったメンバーも含め、

(ハンドルキーパーいる方々です。あしからず。)

皆さま本当にゴルフを楽しんでいただきました。

 また、良好なコンディションに恵まれ好スコアが続出し、

最近値上げ交渉に疲れてしまったS鋼板S本課長様が51+52=103 NET69.4で見事に優勝!

また、45+48=93 NET71.4でまわられたA工業T中部長様が準優勝。

地の利を活かし難コースで自分のプレーに徹したYナガY永社長が85の好スコアで回り

見事にベスクロを獲得されました。

 

本会の趣旨である「ハンディ天井なしでどんな方にもチャンスがある」を

見事に体現され、ハイレベルなスコアが続出した中で勝ち取られた優勝は

当社コンペのいい意味での成熟ぶりを実感できた1日でした。

 

↑優勝で大喜びのS課長! これで値下げも決定です!

 

↑昼はちゃんとやっていますよ~

 

本当に我々三松の仕事はこの日ご参加の皆様に

支えられて成り立っています。

円安、物価高、米中摩擦やウクライナ紛争にパレスチナ紛争など

先行きの不透明さが続く中

仕事もプライベートもまだまだ大変な状況です。

こんな中でも集まりいただけた皆様こそ

我々三松の宝物です。

 

そして、これらの皆様のお力があれば鬼に金棒。

「スタートアップ・ファクトリー」https://startup-f.jp/はじめ

製造代行サービスを展開する当社にとっては、

「三松スマート・ファクトリー」構想以上に、

この連携こそが一番の生命線なんです。

 

快晴のお天気の下、皆様と一緒にプレーしますと

九州に、福岡に、全国いや世界中からお仕事とってくるぞ~と

気持ちを新たにした楽しいコンペとなりました。

 

プレー後、当社品質保証など他のメンバーも

参加させていただき、

このコンペのシンのメインイベントである懇親会を兼ねた表彰式を

久々に博多駅前「ぶあいそ」さんで行いました。

 

↑柱がちょっと邪魔でした

 

日ごろのうっぷん(?)を吹き飛ばせ!ではないですが、

仕事からプライベートまで様々な話題を交えながら

皆様といろいろと懇親を深めることができました。

 

↑永久司会のK野の今回の衣装はセーラームーン

 いくら娘に頼まれたと言っても...

 

↑楽しくご歓談中

 

↑偽セーラームーンTシャツがお気に召したI里さん

 

↑まだまだ夜は長い。二次会も皆さん続々と参戦!

 

本当に我々三松の仕事は今回ご参加の皆様に支えられています。

また、皆様のお力があれば鬼に金棒。

九州に、福岡に、全国いや世界中からお仕事とってくるぞ~と

気合を新たにした楽しい懇親会となりました。

ご参加の皆様本当にお疲れ様でした。

 

そして、運営を仕切った事務局の皆さん

本当にありがとうございました。

 

↑ゲッソリやつれた永久司会のK野!本当にお疲れ様でした。

 

 

今月1日に入社いたしました我等が新入社員は

合計3名。

 

彼ら新入社員を3回シリーズで

ひとりひとりご紹介させていただきます。

 

オオトリを務めますのは、石丸 司。

 

↑自分で作った自己紹介

 

出身高校:九州産業高校機械科

趣味:音楽鑑賞、プロバスケ観戦、おしゃれ、カフェ巡り、夜景

 

ものづくりの職人になりたいと思い三松に入社した石丸君。

今風の若者を地でいっている多彩な趣味の持ち主です。

オンとオフを使い分けるのではなく、

オフのエッセンスをぜひオンである仕事に注ぐことで新しい職人像を体現してくれることを期待しています。

 

今後の活躍を大いに期待しています。

 

がんばれ、石丸君!