先週末、3日間にわたって行われた
ものづくりODM/EMS展2024。
昨年まだ余波のあったコロナの影響は全くなく
予想よりも多い108千人の来場者でにぎわい
盛況裏に終えることができました。
↑ものづくりワールドは7つの展示会が同時開催
↑三松ブース。こんな感じです。
ジェンガゲームをロボットにさせるデモ機を出展!
他のブースも拝見して感じましたことは、
びっくりの技術紹介は正直なかったのですが、
生成AIを活用したプログラミング等の自動化や
AIによる画像解析等のセンシング技術の向上により実用に適したロボットが
ますます増えていました。
ここにきて様々な業界への適応例が増えてきたことを
あらためて実感するとともに、いよいよ本格的な導入が
加速してきたことを感じる展示会となりました。
ロボットとAI、センサーでものづくりの現場もこれから大きく変わります。
ターミネーターやスターウォーズで夢見た世界が
現実のものとなってきたということです。
そんな中今回当社では、開発支援工場SID-E7で製作された
EPSON様とコラボした3Dビジョンを搭載したロボットでの
ジェンガバラ積ピッキングや
デクシス様との共同開発の外観検査装置の
2種類の開発事例をご紹介させていただきました。
私は木曜日だけの参加ではありましたが、
たくさんのご縁に恵まれ、商談も進み。
ほんとうに充実した3日間となりました。
ブースに足を運んで頂いた皆様、
本当にありがとうございました!
また、せっかく足を運んでいただきながら
ご挨拶できなかった皆様申し訳ございませんでした。
そして、声を枯らしてがんばった
当社参加メンバー各位本当にお疲れ様でした!
装置開発やロボットSIerとしての道のりはまだまだ続きます!!
これからもソフト分野での「三松SMASH」+3Dビジョンと
そしてハード分野での「ものづくり三松」を
どうぞよろしくお願いいたします!
↑機械要素技術展は、ご当地ブースのオンパレード。
↑ハンドも様々な形状がでてきました。
↑物流ソリューションはトレンドです。
↑3Dプリンターで車1台、こんなに立派に作れます。
↑三松古巣の設計製造ソリューション展はちょっと離れた南棟