先週末、当社において社員参加の年度方針発表会と
改善発表会2026が執り行われました。
何度もご紹介していますが、当社は6月決算のため
7月が年度初めとなります。
それに合わせて、年度方針伝達と半期間での月間優秀改善提案の
チャンピョン大会の位置づけで部署別発表会を行います。
また、毎月選出される優秀発表の詳細内容を全員に再周知することで
改善のヒントをつかんでもらおうという趣旨もあります。
今年も様々な発表が行われ、なかなかに緻密な取組や
奇抜な発想、新素材の投入など社外に誇れるアイデアを生み出してもらいました。
その中で秀逸な発表であった2部門に
それぞれ社長賞・会長賞が贈られました。

↑優勝者K川君の名プレゼンに聞き入るSANMATSUメンバー

↑あまり笑顔が薄い感じがするのが残念ですが、
左より、安岡会長、準優勝のM藤さん、優勝チームのK川君、田名部

↑2年目ながら堂々と更に堂々の準優勝のM藤さん
年度方針の発表でお話させていただいたことは下記です。
2026年に入ってからの大幅増産という受注変動を乗り切り、史上最高の売上利益を達成できました。
この原動力は、お客様からのご支持ご支援があったことはもちろんですが、
SANMATSUメンバー一人ひとりの努力もあったことは言うまでもありません。
ただし、その陰で工場内外での物流のムダ発生、不良率目標未達、クレーム金額増、
特定部署での生産性の停滞による残業時間の偏重など課題は山積したままなのが実情です。
そういった中で当社パーパスの
「最先端の加工技術の追求とフレキシブルな多品種少量生産でものづくりを支える企業」と
なっていくためには、パーパスそのものに根差した行動・活動(マナーコード)を意識し、
AIを駆使しDXやIoT、SDG’s等に連動した業務フローや仕組み、勤務シフトを、
安全・品質・生産性に優れた「小ロット製造代行サービス」という
特別なサービスとしてより成熟させていかなければならないことは昨年と変わりません。
AIやロボットが進化し、技術が急速に発展する時代だからこそ、
最後にこの目標を実現していくために人を動かすのは人への想いです。
お客様への愛。
仲間への愛。
家族への愛。
地域への愛。
そして、ものづくりへの愛。
その想いが信頼を生み、品質を高め、新たな挑戦を支える力になります。
私たちは一人ひとりが相手を思いやり、支え合い、つながりを深めることで、
社員も会社もお客様も共に成長できる企業であり続けるはずです。
愛を持ってつながる。
愛を持って挑戦する。
愛を持って未来を創る。
それが更なる成長と進化をしていくために今期のSANMATSUに
必要なことではないかと思っています。
したがって、来期のキャッチフレーズを「EVOLUTION(進化)」からビジョン達成を更に加速していくため
「愛(AI)」とし、これを皆さんの活動を物心両面において支える礎となっていくことを期待します。
まだまだイラン情勢の行方が定まらず、ウクライナ情勢や円安に伴う原材料諸物価高騰、
欧米や中国の景気後退リスク等不確定要素はありますが、人手不足にリモートや非接触化で
更に需要が高まっているロボット等の自動化・省人化設備に、半導体、医療、一般機械、
エネルギー関連のニーズを汲み取り、大型自動化設備投資をフル稼働で使いこなすレベルに
持っていくことが、2030年ビジョンで掲げた売上目標60億円達成に向けた
我々の使命であることには変わりはなく、
これを「愛とAI」をもってひとつひとつクリアしていくことで
我々が夢の実現に近づき、より社会に貢献できるものと考えています。
こういったことを社内メンバーにお話しさせていただきました。

↑田名部も一応発表しています!
「ちょっと違うね、三松」と言われ、
「一人三役一芸」をもった社員の皆が
モノづくりの様々な先進的取組を魅せて、
誇りをもって商品化できる企業となるために、
各人・各部署そして会社全体の精神的技術的成長を
成し遂げてまいります。
今年度もどうぞよろしくお願いいたします。