板金屋見聞録 ~ 田名部 徹朗 オフィシャルブログ

板金屋見聞録 ~ 田名部 徹朗 オフィシャルブログ

日本製造業の明日を信じてがんばっている皆さんへ、九州の小さな工場で日々おこる出来事を通してエールを送るブログ。

昨日9月9日午後に昨年からスタートした学生研究開発支援金制度STARSの

今年度の授与式と同時期に参加していたインターンシップの学生さんを

含めた懇親会を開催させていただきました。

 

採択自体は、今年7月に決定され研究開発資金も支給されてはいます。

ただし、リモートでの審査でありましたので、学生の皆さんに

直にお会いして喜びを分かち合いたかったこととSANMATSUの紹介も兼ねて、

表彰式とさらには懇親会をSANMATSU本社にて開催させていただいたものです。

 

↑喜びのガッツポーズの久留米高専の福成君(右)

 

当日は、採択者の皆さんに、インターンシップ参加中の学生さん併せて10名ほどに

ご参加いただけました。

 

↑工場を見学する採択者の皆さん

 

工場見学会や懇親会も開催させていただき、和やかかつ笑いもありの

有意義な時間をすごさせていただきました。

 

↑懇親会の目玉「鯛の解体ショー」の下準備の溶接・伊飼君

 

↑懇親会のセッティングもOK

 

採択者の皆様おめでとうございました。

また、懇親会までご参加いただき本当にありがとうございました。

弊社代表取締役社長 田名部が、

グローバルに活躍する大手企業や急成長するベンチャー企業、

地方で優れた実績を残す企業などの経営者インタビューを掲載している

「社長名鑑」に掲載されましたのでご報告申し上げます。

 

■社長名鑑公開ページ
https://shachomeikan.jp/industry_article/6255

 

学生開発支援金制度STARS2026!

 

今年7月にこのSTARS2026に採択されました下記4+1=5件の皆さんの

表彰式を来週9月9日(水)に執り行うこととなりましたのでご報告いたします。

SANMATSUの工場も見学いただき、研究そのものの支援の可能性も探って

いただきます。

よろしくお願いいたします。

 

 さて、この学生開発支援金制度STARS2026!とは何かをあらためて

ご紹介させていただきます。

 

弊社は「ものづくりを通じて人々の未来を明るく照らす」をモットーに
多種多様な分野や業界のものづくりを支える小ロット製造代行サービス会社です。
我々にできる社会貢献の一つとして昨年よりこの制度を開始しました。
未来を担う学生の研究開発を通じたチャレンジを支援し、成長を応援していくことが

大きな目的です。

 

今年も5月から応募開始し、48件もの皆さんに応募をいただきました。

多数のご応募をいただき、誠にありがとうございました。
最終的に下記4件を採択し、支援金30万円を支給いたしました。

氏名: 溝上 雅衣日
所属: 佐世保工業高等専門学校 物質工学科
支援対象: XPS による二次元遷移金属ダイカルコゲナイド混晶の相分離評価手法の確立

氏名: 細川 陽平
所属: 九州大学 電気情報工学科
支援対象: ロボット技術の探求・挑戦と人材育成を目的とした研究活動

氏名: 西岡 裕斗
所属: 大分大学大学院 理工学研究科
支援対象: 糖質量入力誤差補正を組み込んだ糖尿病患者向け血糖予測モデルの開発

氏名: 百武 主将
所属: 久留米工業高等専門学校 専攻科 機械・電気システム工学専攻
支援対象: ハイブリッドロケット用バイオプラスチック燃料の燃焼特性

また、下記1件を奨励賞として、支援金10万円を支給しています。

氏名: 福成 理人
所属: 久留米工業高等専門学校 制御情報工学科
支援対象: IMU・映像融合による Bayesian Run Search に基づくラグビー戦術探索システムの研究開発

 

 

先週末、スキルマップや資格取得等を基に

社員投票と選考委員会による厳正な審査の結果、

新しく3名のメンバーが

「SANMATSUマイスター2026」として

選出・認定されました。

 

今回も、連覇・再選出・海外人材と多様性に富んだ

マイスター選出となりました。

 

↑堂々というか余裕の2連覇。盤石の笑顔で殿堂入りへのカウントダウン開始

 

↑どこにお隠れだったのか!?再降臨!神様いなば様

 

↑外国籍Meisterは史上2人目、その非凡な才能をSANMATSUで大きく開花させました

 

↑3人のSANMATSUマイスター2026の記念撮影

 左から安岡会長、稲葉さん、森さん、カインさん、田名部

 

マイスターの選出は、

「ちょっと違うね、SANMATSU」と言われるような

各種作業のエキスパートを

技能のみでなく、人格・識見も考慮し

社員投票「SANMATSU総選挙」を通じて行われます。

いくら腕が良くても、社員のみんなから信頼されないと

認められないということです。

また、当社戦略サービスである

超特急(短納期)サービス~通称:SEサービスを展開して

いくうえでも重要な担い手となってもらいます。

 

3名の皆さん本当におめでとうございます。

これから1年、「SANMATSUの顔」として日々の業務に邁進

していただきますのでよろしくお願いいたします。

皆さんもSANMATSU社内で赤い作業服を着た社員を見かけましたら、

「よっ、マイスター」とお声をかけて下さい。

先週末、当社において社員参加の年度方針発表会と

改善発表会2026が執り行われました。

 

何度もご紹介していますが、当社は6月決算のため

7月が年度初めとなります。

それに合わせて、年度方針伝達と半期間での月間優秀改善提案の

チャンピョン大会の位置づけで部署別発表会を行います。

 また、毎月選出される優秀発表の詳細内容を全員に再周知することで

改善のヒントをつかんでもらおうという趣旨もあります。

 

今年も様々な発表が行われ、なかなかに緻密な取組や

奇抜な発想、新素材の投入など社外に誇れるアイデアを生み出してもらいました。

その中で秀逸な発表であった2部門に

それぞれ社長賞・会長賞が贈られました。

 

↑優勝者K川君の名プレゼンに聞き入るSANMATSUメンバー

 

↑あまり笑顔が薄い感じがするのが残念ですが、

 左より、安岡会長、準優勝のM藤さん、優勝チームのK川君、田名部

 

↑2年目ながら堂々と更に堂々の準優勝のM藤さん

 

 年度方針の発表でお話させていただいたことは下記です。

 

2026年に入ってからの大幅増産という受注変動を乗り切り、史上最高の売上利益を達成できました。

この原動力は、お客様からのご支持ご支援があったことはもちろんですが、

SANMATSUメンバー一人ひとりの努力もあったことは言うまでもありません。

ただし、その陰で工場内外での物流のムダ発生、不良率目標未達、クレーム金額増、

特定部署での生産性の停滞による残業時間の偏重など課題は山積したままなのが実情です。

 

そういった中で当社パーパスの

「最先端の加工技術の追求とフレキシブルな多品種少量生産でものづくりを支える企業」と

なっていくためには、パーパスそのものに根差した行動・活動(マナーコード)を意識し、

AIを駆使しDXやIoT、SDG’s等に連動した業務フローや仕組み、勤務シフトを、

安全・品質・生産性に優れた「小ロット製造代行サービス」という

特別なサービスとしてより成熟させていかなければならないことは昨年と変わりません。

AIやロボットが進化し、技術が急速に発展する時代だからこそ、

最後にこの目標を実現していくために人を動かすのは人への想いです。

 

お客様への愛。
仲間への愛。
家族への愛。
地域への愛。

そして、ものづくりへの愛。

 

その想いが信頼を生み、品質を高め、新たな挑戦を支える力になります。

私たちは一人ひとりが相手を思いやり、支え合い、つながりを深めることで、

社員も会社もお客様も共に成長できる企業であり続けるはずです。

 

愛を持ってつながる。
愛を持って挑戦する。
愛を持って未来を創る。

 

それが更なる成長と進化をしていくために今期のSANMATSUに

必要なことではないかと思っています。

したがって、来期のキャッチフレーズを「EVOLUTION(進化)」からビジョン達成を更に加速していくため

「愛(AI)」とし、これを皆さんの活動を物心両面において支える礎となっていくことを期待します。

 

まだまだイラン情勢の行方が定まらず、ウクライナ情勢や円安に伴う原材料諸物価高騰、

欧米や中国の景気後退リスク等不確定要素はありますが、人手不足にリモートや非接触化で

更に需要が高まっているロボット等の自動化・省人化設備に、半導体、医療、一般機械、

エネルギー関連のニーズを汲み取り、大型自動化設備投資をフル稼働で使いこなすレベルに

持っていくことが、2030年ビジョンで掲げた売上目標60億円達成に向けた

我々の使命であることには変わりはなく、

これを「愛とAI」をもってひとつひとつクリアしていくことで

我々が夢の実現に近づき、より社会に貢献できるものと考えています。

 

 こういったことを社内メンバーにお話しさせていただきました。

↑田名部も一応発表しています!

 

「ちょっと違うね、三松」と言われ、

「一人三役一芸」をもった社員の皆が

モノづくりの様々な先進的取組を魅せて、

誇りをもって商品化できる企業となるために、

各人・各部署そして会社全体の精神的技術的成長を

成し遂げてまいります。

 

今年度もどうぞよろしくお願いいたします。

RKBラジオで毎週日曜にオンエアされる「福岡企業リサーチ」に

出演させていただくこととなり、昨日収録を行なってきました〜。

 

↑RKB内のスタジオで収録しました

 

当日のヒアリングや説明でSANMATSUの事業を説明はしましたが、
武田アナ、製造業のわけわからない話をよくかみ砕いて伝えて
いただきました。流石!

 

長年の課題であるSANMATSUの「小ロット製造代行サービス」を

お伝えすることの難しさを痛感しました。

「わかりやすさ」はビジネスの基本なんですけど。

 

このお話は、8/9(日)11:45から放送されます。

わかりやすいと思われたら、ぜひご一報を。

 

 

 

今週より新生SANMATSUスタートを期し、

恒例のSANMATSUマイスター総選挙の公示がなされました。

この後、7/15~16までの投票、7/26の発表に向けて、

梅雨空け間近のこの時期に

選挙戦もヒートアップすることが予想されています。

 

 

告示される各候補者のプロフィール等も参考にしながら、

マイスターの選出は、各種作業のエキスパートを技能だけでなく、

人格・識見を考慮し社員投票「SANMATSU総選挙」を

通じて決められます。

 

いくら腕が良くても、社員のみんなから信頼されないと認められないということです。

また、当社戦略サービスである

超特急(短納期)サービス~通称:SEサービスを展開していくうえでも

重要な担い手となってもらうメンバーであります。

 

それと世間の皆様から見て

「ちょっと違うね。SANMATSU」と思われる

真の意味で「極みの技術」の体現者を選ぼうということも

選抜基準に加わわっています。

 

最終的に全てのメンバーが

何か一つ「極めること」「一芸に秀でる」ことが

お客様の安心につながり、SANMASTUの推進力になると

思っているからです。

 

連続当選なるか、

はたまた彗星のごとく新人が現れるか、

興味津々です。

 

さぁて、今年のマイスターに誰が選ばれるのやら。

先週末、3日間にわたって行われた

 

ものづくりNEXT2026。

あいにくの梅雨模様の中ではありましたが

10万人超の来場者でにぎわい

盛況裏に終えることができました。

 

 

 

 

↑たくさんのブースにたくさんのひとだかり

↑ものづくりNEXTは7つの展示会が同時開催

 

↑機械要素技術展はご当地ブースより加工内容で区分して

 欲しいものです。

 

また、びっくりの技術紹介は正直なかったのですが、

生成AIを活用したプログラミング等の自動化は当たり前の展示となっており、

フィジカルAIとロボットのコラボでものづくりの現場も

これから大きく変わる気配濃厚の展示でした。

 

そんな中、今回当社では、開発支援工場SID-E7で製作された

EPSON様とコラボした3Dビジョンを搭載したロボットでの

ジェンガバラ積ピッキングや

安川電機様,LINKS様とのコラボレーション事業である

パレタイズロボットとAMR(自律走行搬送ロボット)の開発事例を

ご紹介させていただきました。

 

↑SANMATSUのブースにもたくさんのひとだかりと

 熱血説明中の当社T部長

↑今回は自動化省人化コーナーに出展

 

今回の展示会も、海外企業それも中国企業の出展が多かったことが

印象的でした。

昨年も感じたことですが、半導体装置やロボットメーカー、工作機械メーカーの皆様と

お話していますと異口同音に出てくるのは、「中国メーカー」の脅威。

「安かろう悪かろう」だった中国製装置が「安かろう、でも悪くはない」レベルとなり、

どんどん日系メーカーの牙城を侵食しているのだそうです。

まさに、この展示会の状況が今年は益々それを物語っていました。

 

たくさんのご縁に恵まれ、商談も進み。

ほんとうに充実した3日間となりました。

ブースに足を運んで頂いた皆様、

本当にありがとうございました!

 

また、せっかく足を運んでいただきながら

ご挨拶できなかった皆様申し訳ございませんでした。

 

そして、声を枯らしてがんばった

当社参加メンバー各位本当にお疲れ様でした!

 

装置開発やロボットSIerとしての道のりはまだまだ続きます!!

これからもロボット+3Dビジョンと

そしてハード分野での「ものづくりSANMATSU」を

どうぞよろしくお願いいたします!

 

 

SANMATSUがロボ・メカデザインコンペでお世話になっています

一般社団法人 日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス部門が主催される

 

ロボティクス・メカトロニクス講演会が

 

 

来る20262026年6月28日(日)~7月1日(水)の4日間で
福岡国際会議場(福岡市博多区)を会場として開催されます。

 

この会に不肖SANMATSUがおこがましくも協賛させていただきます。

さらには、展示出展までさせていただくこととなりました。

 

国内外のロボティクスに携われる著名な先生方や企業研究者が集う夢の祭典です。

 

皆さまのご来場を心よりお待ち申し上げております。

 

一般の方も参加できるのですが有料(ちょっとお高い)です。

下記からお申込みできます。

 

 

 

 

 さて、中東情勢の緊迫化によるエネルギー価格の高騰や物流コストの上昇、

さらには深刻化する人手不足を背景に、製造現場ではこれまで以上に

省人化・自動化・効率化への取り組みが求められる昨今ですが、

 

このたび弊社は、7月1日(水)~7月3日(金)に東京ビッグサイトにて開催される

「第1回ものづくりNEXT」へ出展させていただく運びとなりましたのでご案内申し上げます。

 

 当日は、弊社の金属加工技術や装置の開発受託・OEM・ODM生産を始めとした

装置開発・受託事業のご紹介に加え、生産現場の自動化・省人化を支援する

FAロボットシステムや周辺機器を展示いたします。

お客様の課題やご要望に応じて、

ハード・ソフトの両面から最適なものづくりソリューションをご提案いたします。

 皆さまのご来場を心よりお待ち申し上げております。

 

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東京ビッグサイト「東7ホール」小間番号「E37-6」にて説明員による展示を行っています。

 ご来場の際は下記登録サイトまたはQRコードより事前登録をお願い致します。

 

https://www.manufacturing-world.jp/tokyo/ja-jp/register.html?code=1692797243517764-QFX

 

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(展示内容)

弊社は各機械装置の金属加工をベースとして、装置開発受託事業の拡販を行っており、構想設計から機械設計・

電気設計、部品製作、装置組立、現地設置、アフターサービスまで一貫して対応しております。

 また、装置開発、OEM・ODM生産に加えて、工場の自動化・省人化等のロボットFA事業も展開しています。 

 お客様の多様なニーズにお応えしながら、ものづくりをトータルでサポートいたします。

 

1)構想から立上げまで、装置開発をワンストップで支援

 これまでに培ってきた豊富な実績とノウハウを活かし、各種機械装置の開発はもちろん、

搬送工程や周辺設備を含めた自動化・省人化についても最適なソリューションをご支援いたします。

 また、自社で製造・組立工場を保有し、部品製作から装置組み立てまでの全工程を対応しております。

これにより、設計から製作・組立までをワンストップ体制で実現し、高品質・短納期・ローコストでの

提供を可能にしております。

 さらに、自社工場内で様々なロボットFA設備を実証、展開してロボットFA事業の研究開発や適用事例紹介を

行っています。今回の展示では、実際に自社工場で製作した装置の一例や加工サンプルをご覧いただけます。

 

2)前回より進化、力覚センサ×3Dビジョンによるジェンガデモ

 ロボットの手首部分に搭載した力覚センサーと3Dビジョンシステム「Mech-Eye」によるAI認識技術を活用し、

知育玩具ジェンガの抜き取りから再構築までを自動で行うデモの実演します。

 さらに今回は、筐体の再設計および動作の最適化により、前回展示時と比較して、動作速度が上昇。

 力覚センサー、3Dビジョン、ロボット制御技術が融合した、トータルソリューションをぜひ会場にてご覧ください。

 

3)人協働ロボットによるパレタイジングの自動化 GG & AMR

 「GG(Gentle Giant)」は、安川電機様と共同開発した、人協働ロボットによるパレタイジングパッケージです。

 さらに、AMR(自律移動ロボット)との連携により、パレットの搬入からパレタイジング、搬出までを完全自動化。

 本協働ロボットの可搬重量30kg、リーチ1600mm、AMRは最大約1000kgまで運搬が可能です。

 これにより、負担の大きい連続搬送作業の自動化が実現し、効率的かつ柔軟な物流オペレーションを可能にします