大人っておもしろい
…って背中を
子どもに見せる代表
産業カウンセラー
コーチ(コーチング)の
「モカ」こと村上桃香でスヨ。
東洋思想「老子」の勉強会に参加し始めて
2年目になります。
アリガタキシアワセ!
先日は「俗薄第十八」を学んだんですけども↓
これを読んで思い出したことは、
数日前に出ていた
…というニュース記事でした。
いじめ抑止が大きな理由のひとつなようです。
我が子(小5)の学校も、
「さん付け」するように指導されています。
余談ですが、
ワタシが高校生の頃のあだなは
いつも寝坊助で
ガチャピンに似てるから「ガチャ」
「ガチャ」については
何とも思ってなかったけど、
小学生の頃のあだなは嫌だったなぁ。
背が高かったもんですから、
ジャンボだのジャイアントだの
プロレスラーやスポーツ選手をもじったあだなで
男子によくからかわれていました。
…そんな追憶をしつつ本題に戻すと、
あだなを禁止にしないといけないってことは、
些細な事でいじめに発展しやすい
先生たちの仕事が増えて手に負えない
…などの理由が考えられます。
世の中に決まりが増える時は、
世の中が不穏な証拠。
平穏な世の中だったら
決まりで縛らなくてもいいんだもの。
奪う、荒らす人がいるから
鍵をかけ、特許を申請し、規則を作り
守る壁をどんどん厚くする。
善い行いが注目され褒められるのは、
それを当り前にやる人が少ないから
浮き出てしまう。
そう考えると、
今の世の中、ぴえんでございます。
そう、悲しいけれど、
コーチングが必要だ!
…と声高になってしまうのは、
職場、家族、学校などで
コミュニケーションが
うまくいっていない現状を
多く見るからだものなぁ。。。
ただ、
老子が「陰陽」について
説かれている部分を読むと、
救われるんですね。
ワタシたち人間は完璧ではなく
両面持っています。
間違う時だって、たくさんあります。
そんな「陰陽」併せ持った
不完全な人間だからこそ、
他人と助け合ってはじめて
丸になるのでしょうね。
いびつなまま、
誰かと補い合っていく。
対話をして
いい塩梅の位置を見つけていく。
そのいい塩梅を見つけるためにも、コミュニケーションの土台となるコーチングを伝えたいと思うモカなのでした。
モカ開催の子育てコーチング協会の子育て講座はこちら↓
↓関連ブログ記事
↓起業ストーリーインタビュー受けました♪
2倍速で家事のBGMにどうぞ~♪
メールマガジン『優しいママじゃいられないカウンセラーのウラ側』
お問い合わせ・開催リクエスト
ID検索:@vvu7287q
↓鬼滅の刃になぞらえた解説、ご好評いただいております!(ブログカテゴリー:ミーハーのところに28連載中)