2014年1月23日 東京都薬用植物園にて
晴れて比較的温かかった日、久しぶりに薬草園に行ってみました。
予想通りまだロウバイぐらいしか咲いていませんでしたが・・・
たまたま一緒に載せようと思った2種類が調べたら同じミツバウツギ科でした。
思わず「え~っ」と声が出ちゃいました。
花ではないのですが、11月にこんなに綺麗だった
ゴンズイ(権萃) ミツバウツギ科
真っ赤な袋果から真っ黒な種がぶら下がっています。
ゴンズイの名前の由来は諸説あるようです。
魚のゴンズイに関連しているという説もあり。
1月23日 赤かった袋果がこんな状態、でも種はしっかりぶら下がっていますね。
もう一つは温室で面白い名前の花を発見
ショウベンノキ(小便の木) ミツバウツギ科
名前の由来・・・多くの樹木が春から夏にかけて活発な水揚げをする木があり、折ったり
切ったりすると水を出す植物があるそうですが、この木は特に活発でよく水が出るそうです。
常緑の高木で九州、四国、沖縄、台湾に自生する。
とても小さな花、トリミングしました。
花言葉を調べたらどちらの花も 「一芸に秀でた」
ミツバウツギ科ということでしょうか?よく判りませんでした。
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