夏の野尻湖、今年もスモールマウス釣りに行ってきました。

7月末、平日1泊2日です。

 

20年間ほど、毎年夏だけ通っています。

主に虫パターンのために行くので、ベイトロッドは持っていきません。

湖近くに釣具屋さんがないので、持ち込むタックルは多めです。

 

ボート屋さんによると、エビパターンがオススメで、岩場のエビを喰ってるバスが多いとの事でした。

虫パターンは、スレちゃって市販のルアーには反応しなくなってると。

虫で釣ってる人は、自作ルアーや市販品を改造したりと、バスが見たことないルアーには反応するそうです。

 

2日間、少しディープのキャロもやりましたが、8割は虫を投げてました。

私の虫ルアー、長年少しずつ改造を重ねているハードルアーです。

ワームに比べて圧倒的に飛距離が出るから、ハードルアーを改造してます。

厳しい情報の通り、初日5本、2日目4本でした。

バラシがなければ、3本ずつ追加出来たかと思います。

とにかくショートバイトで、すぐ吐くのですっぽ抜けも多かったです。

釣れても喉奥にフックが掛かっている事は、ほとんどありませんでした。

ただ、虫パターンならほとんど40upで、最大47cmでした。

ディープだと、30~35cmでした。

 

年々、虫パターンは厳しくなってると感じます。

昔と比べると、浮いてるルアーを見にくるバスが少ないです。

実際、虫ルアーを投げてる人は減ってる印象です。

しかも、数年前より湖面は空いていて、人も減ってる気がしました。

現在では、スモールなら桧原湖なんですかね?

 

最近では、レンタルボートにもウルトレックスが付いていて、スポットロックの快適性に感心しました。

ただ、価格と重量を考えると、12ftのレンタルボート用に導入するのは、なかなかハードルが高いです。。。

 

 

 

 

 

 

ライディングネットに配管カバーを巻いて、浮くように加工しました。

 

バス釣りで使用するネット、水に落とすと沈んでしまいます。

ボートから湖面に落としても、すぐ回収すれば問題ありません。

ただ、落として10秒ほど経つと、もう回収出来ないくらい沈みます。

ボートで移動中に落として引き返しても、もう間に合いわないと思います。。。

 

フロートを付けて対策してる人を見かけますが、釣堀のネットみたいで見映えが悪いです。

オレンジ色の楕円形のフロートは、海釣りで釣った魚を生かしておくスカリに付いているヤツで、なんとも安っぽいです。

代替品がないかと探していました。

 

水道工事用の配管カバーなら、簡単に取り付ける事が出来ます。

水道管カバーは、耐寒性をもたせるため発泡剤で作られているので、かなり浮力があります。

グレーのカバー付、1mで270円ほど、ホームセンターで購入出来ます。

縦に切り込みがあり、シャフトに挟んでから両面テープで止めるだけです。

浴槽で試したら、12㎝で問題なく浮くようになりました。

カバーの内径2㎝ですが、弾力がある発泡剤なので、多少太いシャフトでも大丈夫です。

 

伸縮シャフトが一番短くなりませんが、ブラブラ目立つフロートよりスマートになりました。

 

 

 

 

 

 

 

GoogleのPixel、カメラが英語表記になったので、日本語へ戻しました。

 

Googleスマホのpixel8、ある日突然、カメラが英語表記になっていました。

何かのアップデートによる影響かもしれません。

8に限らず、旧機種でも起きる事があるようです。

 

「システム言語」を再設定すれば戻るとの情報を見つけました。

設定→システム→言語→システムの言語へ移動します。

システムの言語にて、画面右上の・が3個ある所を選択して、日本語以外の言語を削除します。

英語が追加されているので削除するとの情報でしたが、私の場合、もともと日本語だけになっていました。

 

そこで、+の「言語を追加」から英語を追加します。

設定画面に戻り、そこから追加したばかりの英語を削除します。

そうすると、カメラ画面が日本語に戻りました。

その他は、日本語のまま何も変わりません。

 

 

 

 

 

 

ダイワのルビアスエアリティを2台、SLPへオーバーホールに出しました。

 

12月上旬、大手釣具店経由にて出しましたが、1ヶ月以上でようやく戻ってきました。

 

なんとなく巻き心地が重い1台、使用頻度が高い1台、今回は2台のみです。

違和感があるリールは、ピニオンボールベアリング交換になりました。

交換部品ありは5,000円、オーバーホールだけは3,000円でした。

もう少し金額掛かるかと思いましたが、これぐらいで2台ともスムーズになり、大満足です。

 

今回、SLPプラスに入会したので、オーバーホール手数料が2割引になりました。

このクーポン特典は、1回のみ同時にリール5台まで利用可能になります。

一度に数台出すならば、入会してクーポン使用をオススメします。

 

エレキなども含め、業者へメンテに出すのなら、暖かくなる前が良いですよ。

春が近くなると、長期間待たせられると思います。

 

 

 

ミンコタのペダル裏にあるアルミプレート、軽量化しました。

 

シーズンオフになり、エレキを車から降ろしているため、気になる所をメンテナンスしてます。

ミンコタエレキのペダル、底に設置してあるアルミのカバーが重すぎます。

耐久性重視なんだと思いますが、厚さが5㎜もあります。

体重何キロの人が乗る想定なんでしょうか。

 

ドリルで穴を開けるホールソーを使用して、限界まで軽量化を目指しました。

ノーマル重量が分かりませんが、345gになり、かなり軽くなりました。

荷重が掛かる部分を避けて穴を開けたので、変形することはないと祈ります。

このままでは砂やゴミが入る可能性があるので、ごく薄いプラ板を挟みます。

使わなくなったランチョンマットのシートが、ベストマッチでした。

 

そこそこの年齢になり、なるべく荷物を少なく軽くしたいので、軽量化には敏感です。。。