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 絵に描いたような五月晴れに誘われて、夕方越後三山の展望台・小出公園に行ってきました。
 あたりが新緑で目の覚めるようななっている芝生広場が異様に赤くなっています。何だろうと近づいてみると、花の盛りのヒメスイバの群落でした。

 
 根が直根状のためスイバかとも思いましたが、葉の特徴と20~30センチの草丈(麓の川の土手では50センチ以上のスイバがたくさんみられました)ということから、ヒメスイバと判断しました。
 いずれにしても、真っ青の空、残雪が白く輝く越後三山と芝生の緑とのコントラストが見事で思わず写真におさめました。

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 去年は、冬囲いのいらない「夢のような」生垣をつくろうと、宿根性のアサガオ(琉球朝顔)を栽培しました。結果は驚くような猛烈な生育力でびっしりとした生垣が出来上がりひとまず満足をしました。
 しかし、肝心なことは毎年何もせずに春になれば芽を出してくれるかという点です。栃木県あたりまでは冬越しの成功例があるとのことです。 御伽噺のように今日か明日かと毎朝地面を見ていました。

 ところが、名前からも想像できるように、やはりこの豪雪の地での越冬は無理でした。掘り上げた根は見事に腐っていました。

 ならば沖縄産が駄目ならヨーロッパ産(??)はどうだと、今年は西洋朝顔に挑戦することにしました。最近とみに人気の高いという例のヘブンリーブルー(「天上の青」)という、あの目の覚めるような花の色のあさがおです。
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 この西洋朝顔の種がやっと手に入りました。ほんとかどうか、最近売れ筋ランキングNo.1とか。1粒10円を30個購入。驚いたのは値段もさることながら、発芽温度が25℃とはいつ蒔けばいいんでしょうか。室内で、またヒーターをつけるか・・・・思案中です。

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 一昨日会合で出かけた十日町市松代芝峠温泉のホテルからの眺めです。雲海の向こうには苗場山、ほかに越後三山、巻機・谷川連峰、北信五岳などの大パノラマが広がります。

 ここには、雲海、棚田、越後三山からの日の出がセットになった風景写真を撮るために、年間を通じて県外からたくさんのカメラマンが来るのだそうです。連休などには大阪、兵庫あたりから観光バスを何台も連ねて、また週末には、10台くらいのマイカーで仮眠をしながら夜明けの一瞬を切り取るために通う人も多いとのことです。
 日本の原風景のような景観に日本人のDNAが騒ぐのでしょうか、趣味とは言え皆さん元気ですごいものだと思いました。

 雲海と言えば、魚沼市旧小出の藤権現(235m)からも負けず劣らず見事です。とくに放射冷却現象の強い朝には素晴らしい雲海と間近にそびえる越後三山、そしてそこからのコロナのような日の出・・・一見の価値ある風景だと思います。

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 先日、JR東日本管内6000円何にでも1日乗り放題という切符で、青森県の下北半島まで行ってきました。
 途中、那須岳、吾妻山、岩手山などへのJRの下見も目的にありました。添付の岩手山の写真は、トンネルが多いこともあってシャッターチャンスが1分もないくらいで、あらためて新幹線の速さには驚くばかり。下北半島の大湊線というローカル線では、菜の花畑が見ごろの所ではスピードを落としてくれたりのサービスで、ようやく「旅」といった雰囲気が出てきました。


 座席が隣で知り合ったドイツ人の青年は、初めての日本ということで窓ガラスに額をつけっぱなしで流れる下北の風景に目をこらしています。植物の種類が多くて面白いというような意味のことを言っていました。(私たちの地方に比べると植生的にはそれほでもないと私は思いましたが)
 ようやく終点おおみなとに着くとそこはなんと激しい雷雨。駅舎から一歩も出られません。折り返しの列車で私は引き返すと言うと、その青年は、リュックにはテントも食糧もあるが、持っている服装では寒くて心細いので自分も戻ると言い、また一緒に列車に乗り込み野辺地にとってかえしました。

 一日中ほとんど乗りっぱなしの列車の旅(?)は、疲れました。息子には、年甲斐もなく意味のない旅行だなどと言われて、さらに疲れてしまいました。
 でも、やはり意味のないこともやってみたいのです。夏には「青春18切符」もあることだし・・・・。

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  クサソテツとはよく言ったものです。どことなくソテツに雰囲気が似ているような気がします。この瑞々しさ、この生命感・・・・・。あの小さな芽から2,3日でゆうに膝上くらいまで葉が広がります。1日にどれくらい伸びるか計ってみようと毎年思うのですが、いつも忘れてしまいます。

真上から見ると、

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  効率よく陽をうけるためでしょうか。見事な幾何学的な模様になっています。