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 つい先日、福島県只見町の蒲生まで行ってきました。途中でいくつか寄って行きましたので、蒲生岳に登る時間はありませんでした。何年か前に登った時のことを思い出しながら、農道に腰を下ろして「会津のマッターホルン」を眺めていると、背後の只見川の対岸から「キョロロロロロ・・・・」と聞こえてきます。

 最近はなかなか聞くことのできないアカショウビンです。この蒲生にはこれまで3回来ましたが、3回とも間近かに聞けましたので、アカショウビンの名所?とも言えるかもしれません。
 梅雨を前にしてあの独特の鳴き声を聞くと、水を飲もうとして水面に映った自分の姿を悲しみ、それからはこのアカショウビンが鳴くと雨が降ると言う、中国でのあの伝説を思い出します。

画像 マーケットリーフという孤島の無線局と交信をしたのは5年前。昨日ようやくその返信が届きました。珍しい所だから交信できた証明になるものを手にすることができてホッとしました。

 マーケットリーフという島(と言っても小さな岩礁)は、スカンジナビア半島のボスニア湾に位置します。北緯60度18分、東経19度8分のスウェーデンとフィンランドの国境線上にこの島はあります。島の大きさは長さ300m、幅100mで、高さは約3m。そこにある唯一の建物は110年前に建てられた灯台だけです。

 距離的には約8000キロとそれほど遠くはないのですが、世界中の人がコールするものですから、私のコールサイン(無線の名前)を呼び返してもらうのがたいへんでした。
一度こんなふうに世界中から自分を呼んでもらう経験をしてみたい気持ちもあります。でも、やはり事後の膨大な事務処理のことなどを考えたりすると、その夢もちょっとしぼんでくるのです。その前に、やはり先立つものが・・・でしょうか。

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 つい先日、友人と奥只見の荒沢岳の中荒沢に行ってきました。途中の渡渉地点では丸木橋がなく、万一に備えて登山靴やザックを手に持って渡りましたが、雪解け水の冷たさにはまいりました。


 土石混じりのデブリが道をふさいでいる所もありましたが、登山道はまずまずの状態です。
 例年より何となく残雪量が少ない感じですが、それでもよく見ると厚さが10メートル以上もある大雪渓に不気味なクレパスが何本も走っています。いつもの「パックリ」という感じでなく、なにかグサグサした感じで余計気味悪さを感じました。
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 この高さでの高山植物は、シラネアオイ、サンカヨウあたりが見ごろといったところでしょうか。
 夏の終わりには、同時に秋、夏、春の3シーズンの自然をふれることができる珍しい所です。安全に気をつけて今年も何回か訪ねてみたいと思います。

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 サギのなかまは、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、ゴイサギなどがこの辺ではよく見られますが、昨日は久しぶりにアマサギを間近で見ました。姿はサギでも頭、首、背中が橙黄色のため一目で識別できる夏鳥です。

その独特な色は、早苗の緑や青空と白い雲などとのコントラストで際立っている感じがしました。
 ほかのサギより比較的警戒心が弱いようで、じっくり見ていると田んぼの中や畦の草の中の生きもの、時には飛んでいる虫を捕ろうとするなど、ほかのサギよりも動きが面白くて見飽きませんでした。

 画像気持ちのよい五月晴れが続いています。  わが家の庭の今朝の最低気温は10.4℃。最高気温は28.4℃でしたから、気温の日較差はなんと18℃になります。一日の中で春・夏・秋の三つの季節があるような気候です。いわゆる盆地性気候というものでしょうか。

 やがて梅雨、明けると・・・・?最近エルニーニョ関連のニュースは続きませんが、今年の夏はどんな夏になるんでしょうか。冬がとにかく記録的な暖冬少雪だったものですから、何か気になるところです。