標高の低い里山でもブナなどの紅葉が始まり、急に秋らしくなってきました。山の上から見える稲田の色も、9割方はとり入れが済んでいるように見えます。
つい先日、新潟県米の今年の作況状況が発表されました。新潟県の平均はやや不良の98。県内各地区は98~95、当魚沼地区だけは、作柄の指数が100で、唯一平年並みということです。

WHITE WATSON F10 / HOLBEIN
今夏は記録的な猛暑と渇水、出穂期の天候不良などの条件が作柄に影響していると言われます。今年の半端でない暑さの中で、魚沼のコシヒカリはよく頑張りました。農家の方の喜びはいかばかりでしょうか。
今年も魚沼産コシヒカリを子供や友人に贈る季節になりました。そして、このおいしい米を育ててくれる大切な雪の季節も静かに近づいてきています。気の早い家では、庭木が紅葉もしないうちから、冬囲いを始めているところもあります。屋根の雪下ろしや窓開けのあの辛い作業を思うと、だんだんと気が重くなってくるのも毎年のことです。
エルニーニョだのラニーニャなどはどうでもいいですから、スキー場関係、交通関係、翌年の農家の水などのことがみなちょうどよい冬になってもらいたいものです。



