7月22日(日)にいつもの里山に行くと、登山口でヤマユリが一輪咲いていました。
毎日のように登っている人の話では、ちょうどこの日咲き出したとのこと。鬱蒼とした杉林の中のため日照りの影響もないのか、たくさんのヤマユリがつぼみを重そうにつけていました。

WATERFORD F6 / HOLBEIN
次の週に行ってみると、ヤマユリの花が真っ盛り。花の大きさといい上品な香り、気品のある存在感といい、おそらく多くの山野草の中でこのヤマユリが一番ではないでしょうか。
杉林の薄暗さの中にヤマユリを浮かび上がらせようと、周りをすこし暗く描きすぎて、何か重くしつこいような感じの絵になってしまいました。
「花の命は短くて・・・」ではありませんが、そんなヤマユリの群落の花も、あっ気なく10日あまりで終わってしまいました。
8月7日の立秋の声を聞いた途端、あの猛暑もやわらいできたようです。秋風の立つお盆過ぎまでは残暑もあることでしょう。山では、あの小さな可憐な白い花のホツツジが咲き出すのも間もなくです。



