ムートン?いえいえ、どちらかといえば普段の生活は庶民派なワタシ
大阪出張のこぼれ話です。
・学会中の食事
昼食は本当に悲惨。周辺にお店のない大学だったため、一日目は学食のマズいカレー。二日目は学食休業のため、ヤマザキの菓子パン。なにが悲しゅうて出張で菓子パン食べないかんのだ・・・その分、夜は大阪ならではのお店にこだわってチョイス。現地出身の同僚からヒアリングした鶴橋の焼肉店へと向かいました。仕事相手も同行していたので写真も撮りませんでしたが、足のないテーブルを床に直置きした店内の雰囲気と山盛りのホルモンは、まさに「大阪」!というイメージどおり。めっちゃ庶民派、それでもおいしく楽しく飲み食いできました。
・ホテル
宿泊先は、当然ビジネスホテルのシングルユース。部屋は清潔、シャワーもバスタブも冷蔵庫もあって、しかもインターネットまで出来る(端末あり)。しかも、かみそりと歯ブラシを毎日替えてくれるのに感動したワタクシ。国内のホテルに連泊した経験が少ないのでそれが当たり前という感覚もなく、「えらく無駄な(贅沢な)ことしますね~」と朝食時に洩らしたところ、「当たり前でしょ!」と集中砲火を浴びてしまいました。「ええ、でも海外だとそんなことないっすよね?」と抵抗するも「オレの泊まるところはいつもそうだ!」と一刀両断。でも海外のホテルだと、中級クラスであっても自分から捨てない限りは補充されませんよねえ?(それはアジア圏だけか???) 大体旅行前には「今度のホテルは歯ブラシあるかなー?」なんて必ず心配してるもんなぁ、オレ。そんな心配性の自分は、次回夏の旅用に予備の歯ブラシセットをいただいてまいりました。現地で歯ブラシを買ってもいいのですが、大体もったいなくて持ち帰ってしまうので、惜しげもなく捨てられる使い捨てって重宝するんですよ。しかし帰りの新大阪駅で、お土産の詰め替えをしている最中に「ポロリ」とその歯ブラシセットを落としてしまったワタクシ。そんなものに価値を感じない人々からの、気のせいか冷たい視線(憐れみ?)を浴びながら、アセアセと拾って再びかばんに詰めるのでした。
土曜日の充実 (映画 300)
何だかやたら色々充実していた土曜日の休日でした。
まずは昼間から某ワインメーカーの会員向けネットセールで、格安のボルドー2004を購入。判る人には判る、こんなヤツなんですけどね・・・
通常の市価よりも5000円以上高いので、思わず買っちまいました。ユーロ高や世界的ワイン人気で、この先価格の高騰は避けられない状況(つーか既に高いけど)。この手のものを買うのもしばらくないかなぁ、なんて思って買ったのですが。ちなみに毎年変わるこのワインのラベルの書き手、今年はチャールズ皇太子なんだとか。
そして毎週恒例のタイ語学校→フィットネスクラブ。
アクアレッスンの後は本日の本命!映画‘300 スリーハンドレッド’の鑑賞!
映画関係者からも絶賛の声を聞いていただけに、事前の期待も相当高め。しかし、その期待を裏切らない、新しい映画の世界を味わうことが出来た2時間でした。
画面の色彩や手触り、スピード、美術、世界観・・・シンプルでもあるし、情報量が多くもある。同じグラフィックノベル作家フランク・ミラーの原作を映画化した‘シンシティ’を進化させた感じ。「この物語がよかった」「あの俳優がよかった」なんて、映画を表現するのに適した言葉が全くそぐわない。‘300 スリーハンドレッド’は‘300 スリーハンドレッド’でしかない。なんて言ったら言い過ぎかなあ?でも、圧倒される怒涛の二時間だったのは間違いありません。マッチョ好きにはたまらない筈。グロ・バイオレンスに抵抗ある人は止めたほうがよいかも。でも、まずは劇場で、ご覧になってください。(土曜の新宿とあって、場内はかなり埋まっていました)
終映後は、歌舞伎町を抜けて大久保の夜へ。
本日は小腹充たし程度のつもりだったのですが、結局「宗家ガムジャタン」に行ってしまいました。さすがに夏日とあって、この時期なら普段のように並ばずに入れるようです。この暑い中、熱々のガムジャタンを大汗掻きながら食べるしあわせ。。。
以上、酒(ワイン)、語学(タイ)、運動、映画、エスニックと、ハードな日程ながら好きなものに囲まれて極楽な一日でした。
悲しい中間管理職
最近中間管理職っぽい愚痴が多いね、と複数の方からのご指摘。ええ、そうですとも。まさにその悲哀を味わっている今日この頃。今週は目標設定→面談の週だったため、部下の愚痴や毒っ気のある批判を甘んじて受け止めながらシートの記入を指導。それを上司に提出すると、現場とは違った視線のダメだしがあったり、ここに書けないようなことがあったりと、ホントに「中間」を地でいく一週間でした。
木曜は別の部署の部長に誘われて珍しく銀座飲み。用事がないときは結構グズグズ仕事しているので、なかなか銀座で飲まないのですが、オヤジが集まる飲み屋へとつれてってもらいました。・・・すいません、結構愚痴ってたかもしれません。サラリーマンだよなあ、ホント。しかも入れた焼酎がノーブランド(笑)の芋焼酎。ラベルがないペットボトルでボトルキープなんて、初めての体験。あまり贅沢はいいませんが、少々悪酔いしました。うーん、なんか気晴らししたい。
手が早い広告代理店の営業って、困ったもんだね。
意味深なタイトルですが(笑)、大した内容ではありません。
我が部で預かっている新入社員(女子)を、別の部署の仕事のサポートにつけたところ、担当営業の兄ちゃんが早速その子を誘いだした、というお話でして。
まあ仕事が終わってからなら別に問題はないのです。が、新人がサポートしているメインプランナーが企画書作りで残業しているのを尻目に「○○ちゃん、食事行かない~??」と誘いをかける営業の神経はわからん・・・。渋い顔をしているプランナーの気持ちもわかる。ホントに困ったもんです。
ナイロン100℃、本谷有希子
なんだかんだ言いながらも、演劇は観にいってます。
5月27日 青山円形劇場
ナイロン100℃ 「犬は鎖につなぐべからず」
演劇ファンには「岸田戯曲賞」でお馴染みの岸田國士の戯曲をKERAが再編集、リメイク。衣装は豆千代。ゲストに緒川たまき。いつもより狭い青山円形で、30年前に書かれた戯曲の普遍性と言葉の美しさと役者の技量を堪能してきました。緒川たまきの声質、好みでした。
6月9日 吉祥寺シアター
劇団本谷有希子 「ファイナルファンタジックスーパーノーフラット」
前回公演ではいじめと教師、今回は遊園地とひきこもりのオタクと、時代性を色濃く反映しているようで、実はそれ程拘っているわけでもなさそうな本谷有希子の公演。いつもの本谷節は感じられたものの、役者の技量差もデコボコ。終盤の展開も予想の範疇を出ることなく、ややモヤモヤした気持ちで劇場を出ました。十分面白かったし、そのモヤモヤ感も含めての本谷有希子なんだと思うのですが。前回公演「遭難、」の戯曲がサイン入りで売っていたので、思わず購入。結局小説含めて全部買っているし、演劇界では一番気になる存在です。

